〈働きがいのある会社〉
の実現のプロセスを通じて、
〈経営幹部チームを創る〉
社長が現場にどっぷりいなくても、
主体的に現場が動ける組織づくりを
支援してまいりました。
この一年間、
自社でも、
クライアントでも、
同じように取り組んできた。
感想としては…
当事者の分だけ、
そこに「関係性の存在」があるから、
自社が最も難しい(^^)
「関係性」は、つまり、
「フィルター」の役割。
相手の言葉や行動に対する
自分の理解をどうするか?
その為の「フィルター」
だから、
「他の人」の言うことは耳を傾けるが、「その人」の言うことは聴きたくない。
…こんな事が起こったりする。
上司部下でも、
お客様に対しても、
「関係性」ってそれだけデカイ。
そういう意味では、
「関係性」が変にない分、
クライアントの方が、
真っ直ぐに伝わり、
誤解されず伝わりやすいのです。
とは言え、
自社の関係性向上を怠るわけにはいきまへん。
常に、
諦め→警戒→疑心
→親和→信用→信頼
この関係性のステージを上げる為の行動をやり続けること。
そのプロセスに、
厳しさや苦しさも当然ある。
しかし、常に、
現場感覚を忘れず、
鮮度高く、
リアルな情報を、
クライアントに、
伝えていく必要がある。
だから、
本当の支援ができる。
自社にも、
ソリューションが、
パートナーとして
いてくれてら?
と今年は何度思ったことか…(^^)
そう想うと、
自社の“顧客価値”が、
見えてきたりしますね。
来年は、
更に事業も価値も絞り込んで、
行動していきます。
プロとして、
コツコツと、
爆発に向けて、
やってまいります(`_´)ゞ
来年もどうぞよろしくお願い致します!
らしく 楽しく おもしろく