大人が楽しそうに人生を歩む
~ゆるしながら、そしてゆるみながら~
もっと肩のチカラを抜いてゆるんでくださいね。
何かをゆるせない人が
今日もココロざわざわ過ごしている…
そこから脱却したら、きっとラクになります。
そう…
「ゆるし」
です。
===ゆるしの準備===
ゆるしのための準備は、まず心を静め、日々のせわしなさから脱することから始めます。
祈りは役に立つでしょう。瞑想をする方なら、瞑想からはじめるのもいかもしれません。
瞑想とは、心をやすらかにするほかなりません。
ハイキングをしていて、水底が見えるほど澄んだ池にさしかかった経験はないでしょうか。
安らいだ心の象徴として、そんな池をイメージしましょう。
安らぎ、つまり静かで喜びと愛に満ちた状態は、
心の本来の姿です。せめぎあう思いも裁く思いもなく、
怖れもないと、心は澄みわたります。
ゆるしは選択です。
ゆるさなければならないという決まりはありませんし、
ゆるしの意義を信じる必要もないのです。
ただ、ゆるすかゆるさないかは自分の心に決めさせて、
ゆるすと何が起きるのか、
ゆるさないと何が起きるのかを、
じっくりと観察してください。
・心を開き、「ゆるしについて、もっと違う見方ができるかもしれない」と考える。
・「人間は単なる肉体ではなくスピリチュアルな存在で、肉体は仮の宿だ」と考える。
・「生命と愛は同じもので、永遠かもしれない」と思いを巡らす。
・「自分を哀れんでも無意味だ」と知る。
・「あら探しは無意味だ」と「知る。
・「正しさ」より「幸せ」を選ぶ。
・被害者としてふるまうのをやめる。
・心の安らぎだけを目標にする。
・出会う人みんなを、ゆるしを教えてくれる教師と見なす。
・「恨み続けたり、絶対にゆるさないと決めつけると自分が苦しいだけだ」と考える。
・いま、この瞬間の心の苦しみは、自分自身の思いが生み出していると認める。
・何かを決める時は、怖れではなく愛に基づいて決める。何よりも自分自身のために。
・「相手は私を攻撃したのではなく、恐怖におびえて愛を求めているのだと考える。
・「他人や自分を傷つけたり罰したりするのは無意味だ」と考える。ゆるしの目的は他人を変えることではなく、心の中でせめぎあう否定的な思いを変えることだと思います。
「ゆるすということ」
ジェラルド・G・ジャンポルスキーより
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えっ!
しおちゃん、ワタシ…どうしても〇〇がゆるせないの…
はい!いいよーーー
『ゆるします。
ゆるします。
ゆるします。
○○をゆるせない自分をゆるします』
って言ってみてね~。
ゆるせない自分をゆるしてあげて~。
【本日のハッピークエスチョン】
あなたのゆるしを邪魔しているものはなんですか?
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ブリス天空(2階です)もよろしくお願いします!あたたかな空間、ぜひ楽しんで~(^^)/
しあわせ連鎖プロデューサー
しおちゃん