今回は前回のつづきです。

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前回の釣行で気付いた事です。

オイラはエギングを始めてから今まで、ホームの若狭でエギングで親アオリと呼べるサイズのアオリを春に釣り上げたことは実は

ありません。

3年ほど前に500gほどのメスをあげてますが、春アオリと言えるかもしれませんがオイラは認めてません。


もう
何年やってんの?
って感じ(笑)

でも南紀や三重では2kgupは何杯も釣ってます。

では何故ホームの若狭で2kgとは言いませんがキロアップの春アオリが釣れないんでしょうか?


実際、オイラは毎年のように晩秋の若狭でキロアップを釣ってます汗

秋に釣れて春釣れない。

何故?


※長くなりますので考察嫌いな方は
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答えは、確実性には欠けますが昨日のコウイカエギングと信頼してるFPの谷口船長の考えにある気がしています。

秋はアオリの数も多く、仲間内を食べて大きくなる個体もいるくらい弱肉強食の時代です。

より大きく、カッコよく(可愛く)?、強くなるために餌取りに必死ですドンッメラメラ

ですが、春はどうでしょう?


ある程度の個体数も絞られ、ある程度カッコよくなってる(笑)と思われます。

秋ほどのライバル達も居ませんし、餌を奪い合うほどの事もありません。

きっと秋と春とで同じスタイルのエギングでは事故でしか釣れ得ないのでは?

ではオイラはどうでしょう?

ラインにテンションをかけ繊細なあたりを取るためにティップランさながらのエギングスタイルがオイラ流のスタイルでした。

少し話題を戻します。

皆さんはFP流ってご存じでしょうか?

三重の伊勢志摩でティップラン船を営んでいるフィッシングポイント志摩。通称FP志摩。

この船の船長の谷口さんは、crazyoceanの太田さんも過去に紹介されてますが、三重のティップラン船で1キロ、2キロのアオリをとるのに苦労している中、3キロやなかには4キロを上げさせていた船長です。

その谷口船長が産み出した釣法がFP流です。

ティップランをされる方、かじってる方はご存じだと思います。知らない方はググッて見てね(笑)

そして、前回のコウイカエギングのオイラの釣り方。点と点が繋がり線になりました。

つまり、
春のアオリはライバルも少なく餌の競争も少ないのでティップランやオイラのスタイルのテンションを掛けた釣り(テンションフォール、水平移動)に反応する個体は少なく、フリーに近い釣り(フリーフォール、角度のある移動)に反応しているのでは?

当たり前の事でした。

でもオイラは気づいていながら、毎晩のように『弾丸』で自分なりのエギングスタイルを作る為に培ったノウハウを捨てきれずにいたのです。

得意な弾丸スタイルも盲点となりました。

夜のみの釣りなので視覚に頼れず、『手に取るあたり』ばかり鍛えてしまっていました。

ただし、無駄にはならなかった。その手に取るあたりはティップランで活き、幾杯ものキロアップアオリを手にするのに時間は要りませんでしたから(汗)

ただし、舞台はオカッパリです。

点と点が線になった今。

これらを更に磨く為にイカ玄米は今日も若狭へ旅立つのであった…

長々と考察垂れてすみませんでした。

わかっている方には、なんだこんな簡単なことで…

ですよね(笑)

ですけど記憶と記録を反省の為に書き記しておかせてくださいべーっだ!

最後に

初心にかえり、気づかせてくれた

EZ-Qキャストラトルのブログモニターをさせて頂けたDUELさんと谷口船長に

ありがとうございました。



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では、


明日はみんなにやってくる!!!

(。-人-。)