クリスマスだし、


特に何もないし、


最近の沖野の撮った情緒溢れる写真展
開催します
















【タイトル】
冬の朝焼け
【サブタイトル】
冬空へ。老いて延命するくらいなら死を選ぼう。
来世で会おうあの夏の蝉。また来年。


冬の朝焼けは最高だ
夏もいいけど、朝は寒い朝焼けが良いと思います
サブタイトルは、死を想起させ、一度絶望を感じさせるも、「来世」と「来年」の二単語が同時に混在、否、共存することにより、希望に満ちた内容となっています
希望とは絶望からくるものなのです
写真も相まって素晴らしい作品になりました
季語としてあえて蝉を
冬なので蝉は関係ないけどここであえての蝉








【タイトル】
公園の木々達
【サブタイトル】
まだまだ若いのよ


いつもランニングする大きな公園があるのですが、ここはその公園の中央にある空間
ここでよく発声練習をします
とてもいい場所ではないですか?自然に囲まれて

サブタイトルは、樹齢もそこそこいっていると思われる立派な木々達がまだ若さをアピールしているかのごとく枝木、葉をなびかせ踊っているように見えたため

枝の曲がり方などはゴツゴツしているわけではなくなんとなくフェミニンな感じだったので、口語にすることでさらに木々に動きが現れ、チャーミングに見えてきますね









【タイトル】
公園の木々達2
【サブタイトル】
お局達の決起集会



先ほどの写真よりもとても寂しげですね
寂しげですが、寄り添いあって慰めあっているようにもみえます

それはもう美しいのです
どんなに若い木々達が台頭したところで、色は、味はこちらの方があるのです

小言の一つや二つ言う権利だってあるさ
お局達はたとえ1人でもやっていける

しかし複数いるとなればそれはもう美しいと言わざるをえない(ほとんど強制的な圧力で)
結果的に先ほどの写真よりも主張が激しいように見えます


ちなみに、この「お局」は「主婦」に置き換えても成り立つ












【タイトル】
一本の木
【サブタイトル】
バツイチ

あえて何も言うまい
感じてください















【タイトル】
公園と曇り空
【サブタイトル】
隣には誰もいない。そして周りにも。


ここまでくると寂しさ、感じざるを得ません

希望を見るとしたら雲の狭間の青空くらいか
遠くに見える動物のあの乗るヤツすらもこっちを見ていない
見られているとしたら近所の主婦や老人達の、「不審者がいる」というような視線くらいだろう





【タイトル】
公園と曇り空2
【サブタイトル】
先生、涙で前が見えません!

































iPhoneの機種変更をした際に撮ってアプリで遊んでみたやつ
やりすぎ感は否めない


















そうですこれらの写真はiPhoneの機種変更をした際に撮ってみただけなのです
これからもっと写真や動画を撮っていこうと思っている次第でございます
お楽しみに




























【入賞】
一本の木






































お粗末様でした
























【ライブ告知】
12/30(日)下北沢club251
17:10〜GENSEKI





すごいメンツの中やりますGENSEKI
ぜひお越しください!


年明けもライブあり
1/14(月・祝)下北沢ろくでもない夜
1/28(月)下北沢club251

詳細近々!