WFC VIC UNIT Stan Meyers | Ghost Riponの屋形(やかた)

Ghost Riponの屋形(やかた)

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Stans working prototype PLL(基盤との接続はリンクを参照)
http://www.waterfuelcell.org/phpBB2/viewtopic.php?printertopic=1&t=647&postdays=0&postorder=asc&start=0&finish_rel=-10000


VICの仕様 (動画投稿者の説明より)
Core material = Ferrite (custom cut from bigger core)
Bobbin material = 0.100" thick plexi glass
Wire size =29gauge
American wire gauge (AWG)29=0.286mm

Wind count for each inductor, and ohms

Primary= 500 @ 9.8 ohms
Secondary + 3,560 @ 94 ohms
Positive Choke = 3,167 @ 84.3 ohms
Negative Choke = 3,167 @ 84.3 ohms
Feedback = 450 @ 10ohms

i dont have a inductor meter at the moment.. so i cannot share the inductance value

動画投稿者は、マイヤー氏のシステムを買い取り、分解・調査し、情報をアップロードしているようです。
VIC Primary:Secondary=500:3560=1:7(ラビ氏1:3)
Chokeは、バイファイラーでしょう。(巻き数が多い)
ありがたや。(ピンク色の文字は補足)



Bandit250のイグニッションコイルのデータ
1次側 : 規定値2.5~3.8Ω
2次側 : 規定値13k~18kΩ(13000~18000Ω)

1次側、2次側の抵抗値から、大体の巻き数を推測する。
比率がマイヤー氏のVICコイルと余りにもかけ離れているので
イグニッションコイルの使用は、好ましくないでしょう。
(電圧が高すぎて、ダイオードで一方通行に制御できそうにもない)

とりあえず3,000回は、巻きたくないなあ・・・
トランスではどうだろうか?

Ghost Riponの屋形(やかた) Ghost Riponの屋形(やかた)


動画は、マイヤー氏が実際に使用していたと思われるVICユニット。
コイルにヒートシンクが付いている部品は、ダイオードでしょう。(上の回路図を参考に)
パルスピックアップコイルとは何ぞやと・・・

3番目を見るとわかりますが、
VICのコイルキットが多いと思いきや、どうもセルパイプ1本(一対)に対し、VICユニット1セットのようです。
白い樹脂製のセルケースには11本パイプが入る穴があり、コントロールパネルには、VICのコイルと基盤がスライド式
(ブレードサーバー風)に、11ユニットはまるようになってます。(奥になるコイル側は固定かもしれない)
1対1の接続方法は、ラビ式ですな。
セルパイプ1本に対し1ユニットなら、VICコイルの発熱も大丈夫そうですねえ。
セルの小型化にも成功している模様。




Voltage intensifier ciruit replication...
http://www.youtube.com/watch?v=Suz7QZcQPpk
Voltage intensifier ciruit replication..
http://www.youtube.com/watch?v=BtrHvTtsWt4
VOLTAGE INTENSIFIER (VIC) UNIT / RESONANT CAVITY
http://www.youtube.com/watch?v=qnJl_dzzkFQ