盛岡からレンタカーで鹿角へ

康楽館へ立ち寄る。

明治43年(1910)に小坂鉱山の福利厚生施設として建設されたもので、我が国の中でも最古級の劇場だそうだ。

先に見てきた松尾鉱山跡地同様、鉱山のあった場所は実に栄枯盛衰を感じるが、こちらは現役で営業されているところが素晴らしい。



{D1BD9656-BD18-4440-901B-E27526B29F37}




すぐ近くにある小坂鉄道レールパーク
{7EAAB096-DDCD-4D86-880F-E0BCC0A7B684}
 



廃線となったレールを、距離は少ないが自転車式のトロッコで往復することができる。
{73E491F9-3BC6-4689-8521-06F1647A342D}





すぐそばに停めてあった車両はこんな状態。
廃墟や歴史好きにはたまらない感じだ。
{3341F33E-F9D3-4B9F-BD6C-F916AFE09D5B}





ディーゼル機関車は動いていた。
{E277A922-CB1D-48C4-8CA5-DFB714A68E2F}





機関庫の中の展示車両
{6E1CE3F1-F5C3-4ECE-B1A0-B6E3AE8EC201}






まるで生き物のよう
{2F9B6C94-5411-4636-A93E-21B43CDE2294}




{81450387-0355-4A98-8C14-0DF7A52FF6B0}







{B34D1D77-FD6E-4085-B03A-EDCFBAD71F51}




16時半頃、宿泊できるブルートレインを機関車が動かすようで、連結していた。
{A17A7D9C-DD1C-473E-9AF5-A2F41DDFDC7C}



電車好きだった幼稚園時代を終え、最初は興味を示していなかった息子も、夢中になって写真を撮っていた。何かを感じたのだろう。

電車好きはもちろん、歴史好きの人にもオススメの場所だろう。

おわり

大川印刷が紹介された番組、テレビ神奈川「神奈川ビジネスUp To Date」
 

各種ブログランキングに参加中。

応援はアイコンをクリックお願いします!

ビジネスブログランキング100選、7位
ありがとうございます。
よかったらアイコンをクリックお願いします。
m(_ _)m      ↓