ニーノ・ロータ
(1911年~1979年)
イタリアの作曲家

「ゴッドファーザー
/愛のテーマ」など、
映画音楽で活躍した
事が有名ですが、
クラシック音楽も
作曲しています。

本人いわく
「本業はあくまで
クラシックの作曲。
映画音楽は趣味」



てなわけで、
最近はクラシックも
積極的に取り入れて
スキルアップしてます



ニーノ・ロータ♪
イタリアと言えば、
世界一モテるメンズが
多い国←mixiニュース



その芸術的センスや
発想法には、
素晴らしく繊細な
それでいて優雅な
そんな印象を受けます



今日取り上げた「道」は、
1954年の作品で、
フィギュアスケートの
高橋大輔選手が
2010年のバンクーバーで
使用していた曲です♪



印象的な主題となる
メロディが
日本人好みの
ワビサビが効いた
繊細で美しいライン



コードを分析しても
ポピュラーな進行に
ジャジーな香り付けを
ちらほらとされてる位で



ソロギターでも
その魅力は存分に
表現できますよ(・∀・)



古い映画の音楽って、
分かり易く叙情的な
メロディ先行曲が
多いと思います♪



こんな曲も近い内に
演奏動画アップできたらと
考えてます☆



そして
更なる追求の道も
自分なりに挑戦しています



お楽しみに(・∀・)