私のお店は現在
工事に入るための仮店舗で
限られた厨房設備は
こんなのが精一杯の結果
マルゲリータ風ピザトーストのGRILL
鉄板熱々ソーセージ盛り合わせ
休日は休日とて
私はやる事が山積みにつき
日曜の「ワイドなショー」
以外の団欒とひと息は無いのだ
ほとんどPCにかじりつき
ホームページの更新と
今後の企画制作
そして
新しく始めた事業で
早速お仕事をいただき
その作業に追われる日々
更に
フリーカメラマンも担ってる為
まもなく高校総体の繁忙期そんな中
同世代の経営者仲間であり
私のお店の長くに渡るお得意様と
先日お食事をご一緒
いつもこの方との会食は
仕事の話オンリーなのだが
互いに活力になり楽しい
ワクワクする
実は自分が
男なんじゃないかと錯覚さえする
この日は
英語喋れるように頑張ろう
という結論に至った（笑）
ま、冗談さておき
私たち経営者は
同等の立場の人間としか
ビジネスの話はしない
したくない
というか
できない
良くも悪くも
経営経験者もしくは
店長、支社長、支配人クラスの
トップを経験した人じゃないと
話が合わないからだ
おじさんがキャバクラに行って
「若い子とは話が合わない」
と思ってるのと一緒のことだ
なので決して
見下してる訳ではない
経験のない人にビジネスの話は
きっと理解不能で未知の世界で
苦痛だろうと思うからだ
酒を飲む席で仕事の話をするな
とはよく言うが
トップに立つ人間が集まると
むしろ仕事の話ばかりだ
そしてなかなか楽しい（笑）
つまり
経営者＝変態
そんなわけで
私が飲食業の他にも新しく開業し
4つの事業を担ってる事など
わざわざ言ってない
「よくやるよね〜」
「すごいね〜」
「どんな会社を始めたの？」
これが経験のない人の反応
会話の階段が０段なのだ
我々経営者は
日本の建築基準法に沿って
例えば14段が天辺なら
15段目の話を始める
※13階段は絞首刑の時に使われる
と言うことで嫌う人もいるらしい
基準法だって言ってんのに
15段目の話をしてしまうのが
我々、変態経営者
私がお店に立ってない時間帯は
家でゴロゴロしてる訳ではなく
ジム通いもその合間をぬって
上手に人生を送っている
別な経営者仲間が言っていた
「経営者は24時間営業です」
心底納得した
だから遅く起きて
ダラダラと何となく仕事して
なのに「忙しい」と言う人
ちゃんちゃらおかしい
だからと言って
寝ずに遅くまで仕事をする事が
決してカッコいい事ではない
残業大好きな日本人
もっと効率よく働けば良いのに
話は逸れるが
キレイの秘訣は
サプリメントを摂取する事や
エステに通うことや
お洒落する事ではなく
早寝早起き
朝昼晩のバランス良い食事
そして
綺麗だな可愛いなと思う人は
お化粧のノリが良い人でも
髪型がキマッテる人でも
肌が綺麗なひとでも
流行りの服を着てる人でも
ルックスが良い人でもなく
いつもニコニコ笑ってる
向日葵みたいな人の事だと思う
うちの店のスタッフにも
一人、ひまわり娘がいる
彼女は夢のために
昼も働き夜も働き
それはきっと大変なことなのに
疲れたなどの弱音は吐かず
いつも元気をお客様に届けている
だからファンが多い
先日こんな相談をされた
「オーナーはいつも忙しいけど
いったい何時間寝てるんですか？」
私「4時間くらいかな
ババアは寝なくても平気なのだよ」
それに続けて
「お客様に昼も夜も仕事してる事
どう言えばいいんですかね？
いつも何て答えれば良いのか
悩むんですよ…」と
夢があるなら
それを素直に言えば良い
小さくても大きくても
夢に変わりはないのだから
ちなみに私の夢は
世界に飛び出すこと
デカっっ！！
いや
大きすぎるなんて事はない
私は世界しか見てない
未来しか見えてない
私の古くからの友人で
過去の栄光にすがりつき
自分は凄いアスリートだと
未だに言い続けている人がいるが
だから何だっつーんだ？
それが今は何の役に立つのやら
昔は私も
競泳選手でそこそこ活躍したが
オリンピックに出てる訳でも
インストラクターなどの仕事に
就いてる訳でもないので
今は何の役にも立っていない
例え水泳選手だって
溺れる時は溺れる（笑）
ピアノ習ってても
ピアニストにならなければ
音楽の先生にならなければ
保母さんにならなければ
コンサート開かなければ
過去の栄光
偏差値の高い高校を出ても
履歴書に書く以外
話題に上がらなければ
過去の栄光
高校野球で甲子園に出場しても
プロ野球選手じゃなければ
過去の栄光
生徒会長だったとしても
リーダーシップを発揮出来なければ
過去の栄光
そうやって
みんな過去の栄光に
しがみついている
だが
学生時代
勉強できなかったけど
今は事業主だ
過去は見ない
未来しか見ない
世界しか視野に入れてない
だからホームページは
世界に発信した作りになっている
そしたら
というものが届いた
世界って奥が深いぃぃぃ…
さて今回の新事業設立を記念し
地元のとある法人団体が発行する
パンフレットの企業広告に
お恥ずかしながら協賛する事となり
わずか3,000部数だけど世に出回る
8年くらい前
ベガルタ仙台に協賛して以来の
二度目の企業広告
今回の企業広告は
自らデザインし
自らキーボードを叩いて制作
他の企業さんの広告も
ひとつだけど
私が手掛けている
そう
4つの事業の内の
飲食事業に続くふたつ目は
Advertisement design事業
お買い物に行くと
パッケージ買いしてしまう
女子は可愛い物に目がない
ちなみに
広告デザインを手掛ける私が
パソコンを一切使わずに
手書きをするとこうなる
↓↓↓
絵心はないらしい…
このブログを書くのに
朝から2時間半も費やした
この時間を無駄だと思うか
ビジネスのうちのひとつだと
前向きに考えるか
以上