ダッフルコートと言えば「グローバーオール」その理由とは？

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Gloverallの通販店舗、
グローバーオールコレクション店主の野田坂です♪


ダッフルコートと言えば「グローバーオール」



グローバーオールと言えば「ダッフルコート」



なぜ、グローバーオールがダッフルコートの定番ブランドとなったのか？



私が愛するグローバーオールについて、


もっともっと沢山の方にその魅力を知ってもらいたくて


今日は、この謎についてお伝えしたいと思います




今やすっかりダッフルコートの定番ブランドになったグローバーオールには


しっかりとしたその人気の理由があります



さかのぼること1951年、ヨーロッパはイギリスでグローバーオールは誕生しました。


第2次世界大戦中に、イギリスの海軍が船上で寒波や極悪な天候から


身を守るために着用していたのが、ダッフルコートです




戦後、余ったダッフルコートや手袋を民間に販売するために、


国防省から販売の委託をされたのが、今の「グローバーオール社」でした。


その機能性の素晴らしさからダッフルコートは瞬く間に民間の人々に広まり、


すぐに売り切れ。




グローバーオール社はそれからダッフルコートの生産に力を入れ、改良を続け


今現在、世界の人々に愛されるダッフルコートブランドになりました






こんな風にイギリス海軍の船上での必需品だったんですね




たしかに、海軍が船上で着ていたことを考えると、


なぜ生地に毛羽立ったメルトン生地を使っているのか、

なぜフロントを開け閉めするために、ボタンではなく、

トグル(留め具)が付いているのか、

なんとなく想像できちゃいますよね♪



グローバーオールのダッフルコートの独特な生地は、

ギュッと詰まっていて、表面は毛羽立っています。


そのおかげで、多少の雨や霧に包まれても、波しぶきを浴びても、


水はすぐに浸透しないんです


短い毛が密に絡まり立っているおかげで、水は毛先にとまって


丸い水滴になります。




ダッフルコートの象徴でもあるトグルも、手袋を履いたまま、


着たり脱いだりできるように考えられて作られたものなんです。





いや～、やっぱりダッフルコートってデザインが良いだけではなく、


機能性もばっちりなんですね～




人々が愛するブランドに成長したグローバーオールの歴史、


素敵ですね


ますます大好きになってしまいます




これからもグローバーオールを着たときの感動を、


たくさんの方に味わっていただけるよう、


どんどん魅力をお伝えしていきたいと思います




些細なことでも構いませんし、雑談でも構いませんので、

是非お気軽にお問い合わせくださいませ♪


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お客様との心と心のつながりを大切に日々精進しております。



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