セネガルからこんにちは

先週は暑い!と声に出す暑さでしたが

ここ2~3日は過ごしやすい日が続いています。

 

今日は

改めて考えさせられた話

 

セネガルでは家政婦さんを雇う家が多く、

外国人の家は多くの確率で雇ってるかな。

(ちなみにうちは自力です(笑))

 

その家政婦さん業の方と話すことが多く、

雇い主(外国人)が私たちが貧乏だという前提で話をするんだけど

私たち旦那さんはちゃんと仕事してるし

ここだけの給料じゃ全部補えるはずないじゃない

どんな生活してると思ってるのかしら??

たしかに

外国人の家で働くとなると一般的なウォロフ語ではなくフランス語を話すことが前提になる。

家事に関しても外国人に合わせた働き方が必要になるし

大体が紹介などで雇うことが多いから

それなりに信用がある人が働くことになる。

 

ちなみに彼女は不動産収入があるらしいびっくり

 

先入観とはとても怖い

家政婦という職業であり、

貧しい人の職業ではない場合もある

そして

アフリカ人だから仕事がない・貧しい

なんて昔の話

持ってる人はどこだって持っているのである(笑)