化学で料理！

昨日のマキ呑み！！

ゲストは化学する料理研究家のサリーさん♡

よくレシピ本で塩少々、コショウ少々とか書いてますやん？

いや、少々ってどれくらいやねんってツッコミながら毎回作ってたんですが、たまにやたら辛かったり薄かったりするんです。

サリーさん曰く

塩は全体の食材グラム数の1%

が適量やねんて

味の決め手は塩！

だからこそ分量が大切だと。

あと、食材の組み合わせで旨味がどんどん引き出されるらしい。

例えばアミノ酸、核酸の組み合わせ。

どっちがどっちか忘れたけど。笑

どっちかのグループが肉、魚、キノコetc

もう片方が発酵食品、トマト、チーズetc

なのでミートソースとかハンバーガーとかまさにナイス組み合わせ！

ナイスケミストリー！！なわけです。

そらイタリアンが美味しいわけやわ。。

魚の西京焼きとかもそうよね。

魚×味噌でアミノ酸×核酸

もうねー、めっちゃ面白かった

あたし自分のこと文系や思ってたけど、意外と理系なんかな？

理屈っぽいし。笑

この話を聞くと買い物も楽しくなるし、どんな組み合わせで料理しよかなーって思える

サリーさんの新刊『面白い料理の化学』は今月末発売です

子供向けなのですが、大人が読んでも面白い

なんで？なんで？を解決し

へーそうやったんやって思える本です♡

料理が苦手な人にこそ読んで欲しい一冊。

ぜひチェックしてみて下さいね

早速作ったサーモン、アボガド、いくらのグラタン

魚×発酵食品♡

美味しかったー

ラジオ番組 マキ呑み！！は

毎週木曜日23時から放送中♡

ラヂオきしわだのホームページから聞けますのでぜひ