Apple Watch向けアプリが次々と終了、ニーズの選別化が進んできたのか。 | GoGo! Machead!

Apple Watch向けアプリが次々と終了、ニーズの選別化が進んできたのか。

CNET Japanより

https://japan.cnet.com/article/35100647/

 

Google MapやAmazon、eBayなどのApple Watchアプリがサポート終了しました。

私もApple WatchでGoogle MapとAmazonのアプリをインストールしていましたが、

今はサポート終了に伴い、Apple Watchの中から消えています。

 

私のApple Watchの用途と言えば、時計として時間を知るためと、

アクティビティの取得、メッセージの通知ぐらいなので、特に影響がありません。

 

しかし、たまにGoogle Mapを利用した時に曲がり角でApple Watchが振動して、

ポイントを教えてくれるのは便利だった記憶があります。

それも、今回のサポート終了で終わりです。

 

多くのApple Watchアプリが一斉にサポート終了したのは、Appleの判断なのか。

各メーカーの判断なのかは明らかになっていませんが、Apple Watchの小さい画面で、

使えるアプリのニーズは少ないのかもしれません。

 

Amazonのアプリなんて最初に音声検索で遊んだ以外は使った事しか無かったし、

Google Mapのようにリアルタイムでユーザーに通知しなければならない事がない限り、

Apple Watchを利用する価値はないのかも。

 

それ以外でApple Watchで成功しているのは他のスマートウォッチでも活用されているような

生体情報を使ったアプリでAppleだからという理由はないのが現実です。

 

そして、ITデバイスという面で見れば、安価なApple Watchで充分。

外装に金を使って100万円以上するデバイスなんて不要ですね。

 

すぐにApple Watchが無くなるとは思いませんが、

今のラインナップは整理されて、安価なモノに集約となるでしょう。