数ヶ月前に、三国志の横山光輝さんの漫画、60巻まで大人買いしたのに、なかなか読む時間が取れず、4巻の途中で三国志展に行きました。
三国志展、見応えありました
その話は、また…
ちなみに青空文庫の小説(吉川英治版)の方は、1巻の途中 ぜひともこちらも読破したい。
今日は、4巻から12巻まで読めた♪
ぼちぼち読むと、頭の中が切り替わらないけど、まとめて没頭して読むと、読むスピードが早くなるから、良いですね。
それにしても、凄いな。
権力争いに、謀略、裏切りの数々
かと思えば、義理や忠義を尽くすこともあってほんとに激動の時代。
国は違えど、世界中で同じような事が繰り返されてきたのが歴史ですよね。
なんだかんだ言って、生まれたのが今の時代の日本で、良かったな、とつくづく思います。
庶民が、飢えたり、理不尽に殺されたり、重税に苦しんだりしないから。
4巻で、董卓将軍の暗殺に向かう曹操が35歳、と書いてあって、
その年齢で大群を率いて、天下を狙ってって凄いなぁと思いながら読んでいたら、
フィンランドの新首相に34歳の女性が就任
というニュースを目にした今日。
その点で言うと、日本はご高齢の男性がほとんどの政治の世界で、色々と世界の流れから取り残されている感があって、悲しいですが…
今のところ、劉備と曹操が好きだけど、
李儒と、陳珪も好き
好きという表現があってるか分かりませんが…
感情に流されずに、長期的な視点で物事を考えて動ける人に憧れが。
俯瞰視点ですね。
三国志って、有名なエピソードを漠然としか知らなかったけど、これを機に全体の話をもっと知りたいから、読み込むの楽しみ
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