随分間が空いてしまいまいした。
書きたいことたくさんあるけど、
今夜はただただ日記です。
同じクラスのHくんと、「一生の友達になった！
」と
ここ数日嬉しそうなミニーちゃん。
明日、一緒に公園で遊ぶ約束をしたのだけど
家族で出かける用事があるかもしれないから、
今日一度帰宅して、私の了解を得てから、再度学校で待ち合わせて
明日の詳細を詰める約束をして帰ってきたそうです。
遊びに行くのはいいけど、明日雨予報だし
中止とか、必要な連絡取れるように、
私の携帯番号とLINE ID書いた紙を
Hくん経由でお母さんに渡しておいてもらうことに。
学校で、明日の予定や持ち物をびっしり書いてきた紙と共に
私の携帯番号のメモをポケットに入れて、再度学校へ。
しばらくすると、とても思い詰めた顔で帰ってきて
何か話そうとしたら、大粒の涙が溢れてきて言葉にならない。
なに？？
喧嘩した？？
会えんかった？？
どこか怪我した？？
もしかして、不審者！？怖い思いした！？？
すこし落ち着いたかな、というタイミングで
いくつか思いついた理由を、一つずつ尋ねるけど
どれも違うと首を振り、また泣き出す。
最初は抱きしめて、落ち着かせようとしていたけど
３０分？４０分？ほど泣き続けるので、
途中から左手で抱きしめ、
右手でマウス持ってポチポチ・・・
仕事中だからね。
途中で、「ママが・・・」と言いかけてまた号泣したのと
自分でびっしり書いたメモだけ握りしめてて
私の携帯番号を書いた紙がなくなっていることに気づき
「ママの電話番号の紙なくしたん？」
と聞くと、正解。
小学校の手前の信号待ちをしている時に気づいたそうで
大変なミスをしてしまった、ママに怒られる、と青ざめて
大慌てで帰ってきたみたいです。
その泣いてた３０分で探しに行けたよね？
お友達待ちぼうけだよ？？
名前と、携帯番号、LINE ID書いた紙は流石に
誰かに拾われるの嫌だな・・・
とは言え、こんなに号泣しているのを怒れないよなぁ
しかもこっちは仕事中
溜息つきながら、息子に捜索依頼をしました。
こういう時に、不満の一つも言わず、パッと探しにいってくれるのが
本当に息子の優しいところだと思います。えらいなぁ。
Hくんが待ってるといけないから、
一度学校まで行って来るように促すと
「『来なかったら、帰って良い』って言ったから行かなくていい」と
泣き止んだものの、いじけているミニーちゃん
LINE ID と電話番号一緒にあったら、
もし悪意のある人が拾ったら、アカウント乗っ取りとかできちゃう？
SMSかメールで確認がいるからそれは大丈夫だっけ？？
と不安になってきて、調べる私。
しばらくして、雨で濡れたメモを見つけ出して息子が帰宅。
よかったーーー
ホッとして、どこにあったか聞くと、
信号どころか、かなり手前で民家の駐車場に落ちていたとのこと。
一度信号のところまで行って
かなり念入りに探してないから諦めて帰ってきてたら
途中で見つけたそうです。
ほんとお疲れ様。
５分ほどすると、けろっとして、その濡れたメモを
今度はお財布に入れて、首から下げて
一応落とさないように彼女なりの工夫をして
「もう１回学校行ってくるわ〜〜♪」と出かけるミニーちゃん
うおぉぉぉいっっっ
マイペースすぎて、ほんと羨ましいです。はぁ。
息子と2人で苦笑い。
兄妹で全然違うので、
こんなふうに友達と遊ぶ約束をして〜というのが、
息子はほぼないんですよね。
小さい頃は、一番仲良しの子のおばあちゃんの家に
友達と共に入り浸っていたので、
遊べるかどうかも、おばあちゃんに直接LINEして聞いてたし。
転校してからもバスや自転車で遊びに行っていたのだけど
コロナで自粛生活している間に、そちらとの行き来もなくなって
新しい学校で仲良くしていた子との行き来も無くなってしまったし。
そんな兄とは対照的に、先日は、公園行ったら誰かいるだろうからと
1人で遊びに行って「知らない１年生の子とお友達になった〜」と
楽しんで帰ってきたミニーちゃん。
親としては、息子もそれくらい活発に外で遊んで欲しいという気持ちがあるけれど
私自身が家で本を読んでいたいのに、外で遊べと言われるのが嫌だったので
あまり口出ししないようにしています。
家で創作活動に没頭している方が、彼の心が満たされるのなら
その環境を整えてあげた方が良いよね。
今年はコロナで、外遊びも気軽にできる状況じゃなかったので
週末ごとに、海に行ったり、公園に行ったり、旅行したり、お買い物行ったり。
自分が楽しめるところを選んではいたけれど
1人で本当にゆ〜っくりできる時間もなくて。
それに加えてここ数日の豪雨。
幸い直接の被害はないけれど地元が大変なことになっている様子を
ネットやニュースの映像で目にして、胸を痛めいています。
遊びに行って気分転換したい気持ちと
出掛け先で疲れる部分もあって、
上手にバランスとりながら、私自身のケアをすることが一番大事だなと思う。
些細なことで気持ちが大きく揺さぶられて
ますますしんどくなるので、すこしでも穏やかに過ごせるようにしたいのです。
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