ブルーネオンミクロラスボラに関する知識を蓄えて見た。
色々コピペしてみる。
------------------------------
今日のアップは、ミクロラスボラ・ブルーネオン(Microrasbora kubotai)です。全身がエメ
ラルドグリーンに輝く体長2cm程度の小型魚で、間違いなくトップクラスの美しさを持っ
ていると断言できる魚です。しかも、調子の良い成魚では、背中の付近に深みのあるブルー
の光沢が乗って来ると言う嬉しいオマケ付です。例によって、さかなおやじが乱撮?した画
像の中でまともにブルーの発色表現しているものがなかったので、皆さんは頭の中で画像の
背中付近をブルーにしてみてください(笑)
この魚の美しさ以外のもう一つの売りが、以前紹介したアンジェリカス・ボティア同様そ
の種小名に、バンコク在住の日本人シッパー久保田氏の名前が付けられている事です。アン
ジェリカス・ボティアはともかくこの美麗魚に御自身の名前が付いたとは羨ましい限り、チ
クショ~!
ショップでも比較的良く見かける魚なのですが、飼育は容易とは言えない部分があります
。せっかく購入してきた魚が毎日ポツリポツリと☆になることも珍しくありません。何がい
けないの??
実はこの魚は、比較的流れのある綺麗な水が流れる川に生息しています。したがって、飼
育に際しては溶存酸素量の豊富で清浄な飼育水が必要です。と言うよりは、すでに輸出~輸
入そしてショップと言う販売経路の途中で彼らの好む環境とは正反対の劣悪な環境に於かれ
ていると、そこでダメージを受けてしまうようなのです。
したがって、調子を崩したブルーネオンを購入しても、その後元気に育てるのは難しいの
です。どの魚でも言えることですが、特にブルーネオンは状態の良い魚を購入してください
!具体的には、ショップの販売水槽の中ですべての魚が活発に泳ぎ回っていて、体も透明感
があるような場合に購入しましょう。逆に、1匹でも水面を力なく漂っていたり、体が白濁
したように見える個体がいる場合はパスした方が賢明です。前述のように比較的ポピュラー
な魚なので、見つけたときに何がなんでもゲットせねばっ!と言うほどではありませんから
・・・
上手く状態の良い魚をゲットできれば、その後の飼育は難しくありません。ろ過能力の高
いフィルター、定期的な水換えを行っていれば上手く飼育できるはずです。餌に関しては、
フレークフードでなんの問題もありません
ところで、ミクロラスボラ・ブルーネオンはこれだけの美麗魚でありながら、あまり水草レ
イアウト水槽にマッチしないような気がします。理由はただ一つ、体色の鮮やかなエメラル
ドグリーンが水草の緑をバックにすると保護色状態になってしまいあまり見栄えがしないの
です。
どうしても水草繁茂させた中を泳がせたいと言うのであれば、ウィローモスなどやや暗め
の緑色をした水草を使ったほうが効果的かもしれませんね~。
------------------------------
ぎゃ!
ぎゃ!
難しいのか! いやはや・・
しかも色が映えないって・・・
気づいてはいたけどねえ
続いてのコピペもぎくっとしますが・・・
------------------------------
【ブルーネオンミクロラスボラについて】
ブルーネオンミクロラスボラは体に蛍光ブルーが閃く、東南アジア産の小型のコイの仲間です。
なわばりを持つとブルーネオンミクロラスボラ同士で激しく争いますが、一度に大量に飼育することによってなわばりを作れないようにすると仲良く暮らしてくれます。
活発に泳ぎ回り、光の加減でキラキラと輝くその姿は、まるで小さなイナヅマのようです。
------------------------------
なんですって!!!!
>なわばりを持つと激しく争う
ぎゃ!
追い掛け回すのは我が家の水槽のラスちゃんたちだけの特長じゃないのね
ってことはスマトラさんの悪夢再来!?
大量に・・ううむ。確かにショップのスマトラなんかは大量にいるから縄張りもないのかも。対策としては増やすか、隠れ場所!? モーリー追加で、つっつきしなくなったのは一時的で今は元通りどつきあいするからなー
でもスマトラみたいに死ぬまで突くわけではない? という性善説採用したい気持ちでいっぱいではありやんす
しかし名前ってミクロラスボラ・ブルーネオンと書いてあったり、ブルーネオンミクロラスボラだったりするけどどっちが正しいのかな・・・
でもいっこコピペ。これも衝撃内容!ですぞ
------------------------------
通称 : ミクロラスボラ ブルーネオン
ミクロデバリオ クボタイ
分類 : コイ科
学名 : Microdevario kubotai
(旧) Microrasbora kubotai
分布 : タイ
全長 : 最大3cm
大きくなっても3cm前後と、非常に小型のコイ科の魚です。 種小名の「kubotai」は、この魚の発見者である日本人の久保田氏に ちなんだものだそうです。ちなみに、学名に個人名が当てられる場合、 その人が男性だと名前の後に「i」、女性だと「ae」が付くそうです。豆知識。
外見はメタリックなイエローグリーンの体色が基調ですが、 光の角度によって背中一面がメタリックブルーに輝き、非常に美しい魚です。 派手さはありませんが、数匹が泳いでいるとキラキラと青く光って綺麗です。
と、小型で美しい魚なのですが、飼育はあまり簡単ではありません。 まず水質。pHにはそれほどうるさくないようですが、軟水のきれいな水を好み、 古くこなれた水では調子を崩しやすいです。また、底砂に老廃物が 溜まっているような状態も良くないようですから、まめな換水と底砂の 掃除が必要になってくると思います。状態が悪くなってくると、 透明感のある体が白く濁ってきます、一度調子を崩すとなかなか 立ち直りませんから、そのような状態は赤信号だと思ったほうが良いです。
エサについては選り好みしないのですが、非常に活発に泳ぐ魚のため 運動量が多く、加えて小食なので、こまめにエサを与えないと痩せやすいようです。 余談ですが、泳ぐスピードがかなりのもの、カメラに捉えるのが大変な魚です。 画像の写真が唯一無二の成功画像(^^;
性格は見た目とは裏腹に意外に・・・というより相当にきつく、 相手を選ばず突っかかって行きます。特に、同種間ではかなり激しく ぶつかり合いをするため、ヒレを傷めたり体に傷を負ったりすることもあります。 なので、混泳はできるだけ避けたほうが無難でしょう。
綺麗な水を好み、遊泳力が強く、体色も清涼系?なので、 ラスボラやボララスのように腐植質の多い水に生息しているのではなく、 川の上流、渓流のような場所に生息しているのかもしれません。 性格のきつさとも相まって、状態よく飼育するにはいくつものハードルがあります。
私は、この魚は1年も飼育できませんでした(涙)
以下、今後飼育する時のセッティングを考えてみたいと思います。
まず、性格がきついのでできるだけ単独で、ゆったりとした大き目の水槽で 飼育するのが良さそうです。また、老廃物が溜まりにくいよう、できるだけ シンプルなセットで。ただし、隠れ場所を確保するため、 水草は必要になりそうですから、掃除がしやすい砂利の水草水槽にするか、 ベアタンクに底砂不要な水草でのレイアウトが良いかな・・・ と考えています。
あくまで私見ですので、もしかしたら見当違いかもしれません。 また、「こうしたら上手く飼えるぞ」という情報があれば、 教えていただけると非常に助かります(笑)
私としてはまた飼いたい魚の一つなのですが、本腰を入れて水槽を セットしないと難しそうなので、なかなか再挑戦できずにいます。
繁殖については、実は情報を聞いたことがあります。 が、こっそり教えてもらった話なので、ここで言及するのは避けておきます(笑)
とにかく、まずは状態良く飼育しなければ始まりません。いつの日かきっと・・・。
色々コピペしてみる。
------------------------------
今日のアップは、ミクロラスボラ・ブルーネオン(Microrasbora kubotai)です。全身がエメ
ラルドグリーンに輝く体長2cm程度の小型魚で、間違いなくトップクラスの美しさを持っ
ていると断言できる魚です。しかも、調子の良い成魚では、背中の付近に深みのあるブルー
の光沢が乗って来ると言う嬉しいオマケ付です。例によって、さかなおやじが乱撮?した画
像の中でまともにブルーの発色表現しているものがなかったので、皆さんは頭の中で画像の
背中付近をブルーにしてみてください(笑)
この魚の美しさ以外のもう一つの売りが、以前紹介したアンジェリカス・ボティア同様そ
の種小名に、バンコク在住の日本人シッパー久保田氏の名前が付けられている事です。アン
ジェリカス・ボティアはともかくこの美麗魚に御自身の名前が付いたとは羨ましい限り、チ
クショ~!
ショップでも比較的良く見かける魚なのですが、飼育は容易とは言えない部分があります
。せっかく購入してきた魚が毎日ポツリポツリと☆になることも珍しくありません。何がい
けないの??
実はこの魚は、比較的流れのある綺麗な水が流れる川に生息しています。したがって、飼
育に際しては溶存酸素量の豊富で清浄な飼育水が必要です。と言うよりは、すでに輸出~輸
入そしてショップと言う販売経路の途中で彼らの好む環境とは正反対の劣悪な環境に於かれ
ていると、そこでダメージを受けてしまうようなのです。
したがって、調子を崩したブルーネオンを購入しても、その後元気に育てるのは難しいの
です。どの魚でも言えることですが、特にブルーネオンは状態の良い魚を購入してください
!具体的には、ショップの販売水槽の中ですべての魚が活発に泳ぎ回っていて、体も透明感
があるような場合に購入しましょう。逆に、1匹でも水面を力なく漂っていたり、体が白濁
したように見える個体がいる場合はパスした方が賢明です。前述のように比較的ポピュラー
な魚なので、見つけたときに何がなんでもゲットせねばっ!と言うほどではありませんから
・・・
上手く状態の良い魚をゲットできれば、その後の飼育は難しくありません。ろ過能力の高
いフィルター、定期的な水換えを行っていれば上手く飼育できるはずです。餌に関しては、
フレークフードでなんの問題もありません
ところで、ミクロラスボラ・ブルーネオンはこれだけの美麗魚でありながら、あまり水草レ
イアウト水槽にマッチしないような気がします。理由はただ一つ、体色の鮮やかなエメラル
ドグリーンが水草の緑をバックにすると保護色状態になってしまいあまり見栄えがしないの
です。
どうしても水草繁茂させた中を泳がせたいと言うのであれば、ウィローモスなどやや暗め
の緑色をした水草を使ったほうが効果的かもしれませんね~。
------------------------------
ぎゃ!
ぎゃ!
難しいのか! いやはや・・
しかも色が映えないって・・・
気づいてはいたけどねえ
続いてのコピペもぎくっとしますが・・・
------------------------------
【ブルーネオンミクロラスボラについて】
ブルーネオンミクロラスボラは体に蛍光ブルーが閃く、東南アジア産の小型のコイの仲間です。
なわばりを持つとブルーネオンミクロラスボラ同士で激しく争いますが、一度に大量に飼育することによってなわばりを作れないようにすると仲良く暮らしてくれます。
活発に泳ぎ回り、光の加減でキラキラと輝くその姿は、まるで小さなイナヅマのようです。
------------------------------
なんですって!!!!
>なわばりを持つと激しく争う
ぎゃ!
追い掛け回すのは我が家の水槽のラスちゃんたちだけの特長じゃないのね
ってことはスマトラさんの悪夢再来!?
大量に・・ううむ。確かにショップのスマトラなんかは大量にいるから縄張りもないのかも。対策としては増やすか、隠れ場所!? モーリー追加で、つっつきしなくなったのは一時的で今は元通りどつきあいするからなー
でもスマトラみたいに死ぬまで突くわけではない? という性善説採用したい気持ちでいっぱいではありやんす
しかし名前ってミクロラスボラ・ブルーネオンと書いてあったり、ブルーネオンミクロラスボラだったりするけどどっちが正しいのかな・・・
でもいっこコピペ。これも衝撃内容!ですぞ
------------------------------
通称 : ミクロラスボラ ブルーネオン
ミクロデバリオ クボタイ
分類 : コイ科
学名 : Microdevario kubotai
(旧) Microrasbora kubotai
分布 : タイ
全長 : 最大3cm
大きくなっても3cm前後と、非常に小型のコイ科の魚です。 種小名の「kubotai」は、この魚の発見者である日本人の久保田氏に ちなんだものだそうです。ちなみに、学名に個人名が当てられる場合、 その人が男性だと名前の後に「i」、女性だと「ae」が付くそうです。豆知識。
外見はメタリックなイエローグリーンの体色が基調ですが、 光の角度によって背中一面がメタリックブルーに輝き、非常に美しい魚です。 派手さはありませんが、数匹が泳いでいるとキラキラと青く光って綺麗です。
と、小型で美しい魚なのですが、飼育はあまり簡単ではありません。 まず水質。pHにはそれほどうるさくないようですが、軟水のきれいな水を好み、 古くこなれた水では調子を崩しやすいです。また、底砂に老廃物が 溜まっているような状態も良くないようですから、まめな換水と底砂の 掃除が必要になってくると思います。状態が悪くなってくると、 透明感のある体が白く濁ってきます、一度調子を崩すとなかなか 立ち直りませんから、そのような状態は赤信号だと思ったほうが良いです。
エサについては選り好みしないのですが、非常に活発に泳ぐ魚のため 運動量が多く、加えて小食なので、こまめにエサを与えないと痩せやすいようです。 余談ですが、泳ぐスピードがかなりのもの、カメラに捉えるのが大変な魚です。 画像の写真が唯一無二の成功画像(^^;
性格は見た目とは裏腹に意外に・・・というより相当にきつく、 相手を選ばず突っかかって行きます。特に、同種間ではかなり激しく ぶつかり合いをするため、ヒレを傷めたり体に傷を負ったりすることもあります。 なので、混泳はできるだけ避けたほうが無難でしょう。
綺麗な水を好み、遊泳力が強く、体色も清涼系?なので、 ラスボラやボララスのように腐植質の多い水に生息しているのではなく、 川の上流、渓流のような場所に生息しているのかもしれません。 性格のきつさとも相まって、状態よく飼育するにはいくつものハードルがあります。
私は、この魚は1年も飼育できませんでした(涙)
以下、今後飼育する時のセッティングを考えてみたいと思います。
まず、性格がきついのでできるだけ単独で、ゆったりとした大き目の水槽で 飼育するのが良さそうです。また、老廃物が溜まりにくいよう、できるだけ シンプルなセットで。ただし、隠れ場所を確保するため、 水草は必要になりそうですから、掃除がしやすい砂利の水草水槽にするか、 ベアタンクに底砂不要な水草でのレイアウトが良いかな・・・ と考えています。
あくまで私見ですので、もしかしたら見当違いかもしれません。 また、「こうしたら上手く飼えるぞ」という情報があれば、 教えていただけると非常に助かります(笑)
私としてはまた飼いたい魚の一つなのですが、本腰を入れて水槽を セットしないと難しそうなので、なかなか再挑戦できずにいます。
繁殖については、実は情報を聞いたことがあります。 が、こっそり教えてもらった話なので、ここで言及するのは避けておきます(笑)
とにかく、まずは状態良く飼育しなければ始まりません。いつの日かきっと・・・。