ついに、三日前に
ダン・ブラウン原作
『ロスト・シンボル』本📕📘📗 上中下・文庫本📖3巻を読み終えた。
ダン・ブラウンは 言わずと知れた世界的な大作家。 映画化された『ダ・ヴィンチ・コード』などの超著名人である✡️
しかも❗
宇宙や生命や古代-超古代の真理や
法則、叡智をマスターしている偉大な作家だ。
私たちが実践してる
✨アイアム⭕プレゼンス✨
を、とっても分かりやすく科学的に論理的にあますことなく証明してくれている✨
人類がやがて(それはもう今❗)、
古の聖者、賢者たちが、そしてあらゆる古代の伝説や神話が同じく予言していること、すなわち
人間が神へと変容進化する❗⭕というアセンション (アポテオシスとも呼ぶ)を 詳しく書いて啓蒙している📖~エンライトメント✨
ハッキリ言いたい…
もうこの宇宙と地球🌍と人類がアセンションしようとしてるこの真っ最中な時期に、まだまだ神社⛩️仏閣の神や仏を行脚してまわることを、そろそろ終わらせなければ間に合わないと思う。
僕自身もさんざん若い頃から神社仏閣の神々や仏を祈って回って来たが、同時進行で己れの内面-内側へと内側へと 探求して行った。その結果たどり着いた場所は、己れの内に在る神⭕
アイアム⭕ だと真底 わかってきたのだ。
しかも内なる神⭕ になってこそ❗
外なる 八百万の神々、三世十方の諸仏菩薩も、すべて従い動いてくださることを❗
明らかに実感として体験してきた⭕
それからもう何年も過ぎ去り、
今や教え導き啓蒙する側になってきたことは、最大の至福と歓びである ✡️⭕✡️💜💕💖
ゆいつドラマ化されたU-NEXTの10話からなる『ロスト・シンボル👁️』を
妻と今、少しずつ 視聴してます📺💗🎶
トムハンクスで映画化実現できたら嬉しいのになぁ😊😊💟
大いなるアイアム⭕プレゼンス❗
以下は本から抜粋❗
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「ピーター、聖書と古の神秘は正反対ですよ。古の神秘が説くのは人の内にある神であり、人はすなわち神だと言っています。
一方、聖書が説くのは、人の上にある神であり、人は無力な罪人(つみびと)にすぎない」
「そう、そのとおりだ❗ 君の指摘はまさに正鵠を射てるよ。人が神とみずからを分けたとき、"ことば"の真の意味は失われた。
今では古の師たちの声は、自称・宗教家の支離滅裂なわめき声に掻き消されている。その手の宗教家は、自分だけが"ことば"を理解していて、"ことば"は自分たちの言語のみ記されていると声高に叫ぶ」
ピーターは階段をおりつづけた。
「ロバート、教えが大きくゆがめられて、宗教が天国へ行くための料金所になり果て、神の意思を大義名分にして兵士が戦場に向かう現状を知ったら、古代の人々が愕然とするであろうことは言うまでもない。
われわれは"ことば"を失ったが、その真の意味はまだ手の届くところにあり、目の前に示されている。それは聖書や、バガヴァッド・ギーター、コーランなどの不朽の書の中にある。
これらの書はすべてフリーメーソンの祭壇に置かれて尊ばれているが、それは世界が忘れてしまったように見えるものをフリーメーソンが重んじ、こうした書がそれぞれの形でどれもまったく同じメッセージを静かに語っているのを理解しているからだ」
ピーターの声に感情があふれた。
「汝、おのれの神を知らざるか、というメッセージを」
ピーターはささやき声にまで声を落とした。
"仏陀は、"誰もが仏になりうる"と言った。
イエスは、"神の国は汝らの内にあり"と教え、"我を信ずる者は我がなす業をなさん、かつ我よりも大いなる業をなすべし"とまで約束した。
…グノーシス派の師モノイムスもこう言っている。"神を探すのはやめよ……己れ自身を出発点にせよ"と」
"汝自身を知れ"
「ある賢人がかつてわたしに語った」
ピーターがかすかな声で言った
「人と神との唯一の違いは、人は己れの神性を忘れてしまったことだと」
-中略-
「逆行とも言えるわ。
古代の人々は、私たちが今再発見しつつある科学的な真実の多くをとっくに知っていたんだから。 今はまだ黙殺されていることも、何年かのうちに現代人も受け入れざるをえなくなる。-精神は物質を変容しうるエネルギーを生み出せるということを」
キャサリンはことばを切った。
「素粒子が私たちの思考に反応するのなら、思考には世界を変える力があるはずよ」
ラングドンは微笑した。
「研究を続けるうちに、わたしはこう信じるに至ったの」 キャサリンは言った。
「神はまさしく存在する-万物に行き渡る精神エネルギーとしてね。 そして、私たち人間はそれを模して造られたのだから-」
「ちょっと待って」
ラングドンは口をはさんだ。
「模して造られたって……精神エネルギーを?」
「そうよ。人間の肉体は時とともに進化するけど、精神は神を模して造られたの。私たちは聖書を字句どおりに解釈しすぎる。人は神の似姿だと教わるけれど、似ているのは肉体じゃなくて 精神なのよ」
ラングドンはすっかり心を奪われ、沈黙に陥った。
「これはすばらしい授かり物よ、ロバート。神は私たちがそのことを理解するのを待っているのよ。 世界中の人々が天を仰いで神を待ってるわ……… 神が人を待っているとは思いもせずに」
キャサリンはしばし間をとり、その言葉をラングドンの頭に染み込ませた。
「私たちは造物主なのに、"被造物"の役割を無邪気に演じてる。
自分たちが造物主たる神にもてあそばれる無力な羊だと思いこんでいる。
怯えた子供のようにひざまずき、助けや赦しや幸運をこい希う。 だけど、私たちが本当に造物主の似姿であることを自覚すれば、自分自身も造物主だと納得できるはずよ。
その事実を理解すると、人間の潜在能力の扉は大きくひらかれる」
ラングドンは、《ワシントンの神格化》の絵を-人が神へと昇華する象徴的な絵を-ふたたび見上げた。 被造物が……造物主になっていく。
「何よりすばらしいのは」
キャサリンは言った。
「私たち人間が自ら真の力を活用し始めれば、すぐにでも世界を大きく動かせるということよ。現実にただ反応するだけではなく、現実を【設計】できるようになる✨」