２１日以降、疲弊と多忙で中々ブログが書けなかった＞＜まずはＷＥＳＴの記事。
ライブ前夜にイイ歳こいて気が昂ぶってしまい寝つけなかった為、それを緩和する為に酒を飲みまくってしまい、超二日酔いでライブ直前までクソをする腹具合でＷＥＳＴのステージに立った。
腹は終始痛かったが、現在のＧＯＫＩＢＵＲＩに取っては最大限の力を発揮出来たライブだったと思っている。
ＳＥが流れ、出て行く直前にのぶもりとギュッと握手をした時に少しジーンとしてしまったｗ
ライブ中にドラムを叩きながら、何だか色んな事を考えた。
皆が粋がって演奏する姿を眺めながら、１６の時くれーにテツと知り合って、その後に優雅と知り合って、たまと知り合って、バンド辞めて小野と知り合って、そんな時に一斗はまだ小学生くらいだったんだよなぁ・・・とかｗ
後ろから見ていて一斗が堂々としている姿を見てまた少しウルッとした。父兄目線だからｗ
一斗は本当にハートの強い男だと思う。純粋だし真面目だし絶対に負けない意思を持っているカッコイイ小僧。
いつか俺や優雅やＧＯＫＩＢＵＲＩの事なんてスッカリ存在自体を忘れて、もっと凄いヤツになって欲しいと心から願う！！
俺自身の率直な感想は単純にやって良かったなぁ！と感じています。
直前まで、どうせスカスカだから嫌だなぁと思っていたけれど、思ったよりはそうでも無かったし^^
金髪を腰まで伸ばし、お金が無さ過ぎて毎日毎日８８円のコッペパンを食っていた二十歳くらいの若林健太君の夢の一部を回収出来たのでは無いかな？という気はしています。
俺は優雅と再会していなければ１００％バンド復帰なんてしていないし、優雅も俺と再会していなければ二度とバンドをやる気なんてもう無かったはず。
だからそういう意味ではＷＥＳＴに立つ優雅の姿を拝めた優雅信者の人達における最大の功労者は俺だろう！ｗたまにはコメントで褒めてくれ！
俺自身に取っては何をどう解釈してもＷＥＳＴのステージに俺を立たせてくれた、もとい連れて行ってくれたのは優雅なので、俺自身に取っての功労者は優雅。俺は優雅のコバンザメで主人公優雅のモブ^^
勿論その他のモブメンバーにもそれなりに感謝している。
ＧＯＫＩＢＵＲＩは俺の人生におけるオマケと言うか、ゲーム(人生)クリアには何の影響も無いボーナスステージみてぇなもんだと思っているんだけれども、それにしては自身が求めている以上の充実感や幸福感を得られているとは思う。
バンドが無くなったって死にやしないし、バンドが無くなったら少し運動不足になるだけの事だと思うし、その考え方は絶対に変える気が無いけれど、２０日みたいに世の中の誰でもが味わえる訳では無い恍惚な気持ちを時々でも味わえるのならば、バンドは俺に取って少しは欠かせない物になってるのかもね？
でも疲れるのは本当ヤダねｗまだ筋肉痛で身体が痛いし。
とにかく、のぶもりくん、メンバーの人達、お客の人達、俺の人生に彩りを与えてくれてありがとう。本当に年甲斐も無く楽しかったですm(_ _)m
ありがとう。。
クソのし過ぎで顔がゲッソリしているね。
とにかくＷＥＳＴでワンマンした事実に変わりは無いので、後生大事に粋がります。
１０年くらい経ったら誰もＧＯＫＩＢＵＲＩの存在なんて忘れてるから、飲みの席で自慢話ぶって「昔バンドやっててＷＥＳＴワンマンの時はドアが締まり切らないくらいパンパンだったんすよー＞＜」とかって適当な嘘を吐いて粋がろうっと^^