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こんばんは。
千葉県で活動するパーソナルトレーナー五木田です。
さて、いきなりですが、皆さん、「自信」ってありますか？
じ‐しん【自信】
［名］(スル)自分で自分の能力や価値などを信じること。自分の考え方や行動が正しいと信じて疑わないこと。「―を失う」「―満々」
辞書で調べるとこんな感じです。
「自信」があるかないかの判断は、「情報の質」と「情報の量」に基づく、自分自身の判断・解釈であると考えます。
できる、できないは人が決めることではなく、自分自身が決めることです。
他人ができないと言っても、それは他人のフィルターを通しての判断であり、他人が勝手に決めつけていることです。
自分自身がどう思えるかが大切だと思います。
そのために、様々な情報を入手し、情報の質を高めていく。それらを基に、判断をするといった感じですかね。
豊富な知識と経験があれば、自信を持って、「できる！」と言えますよね
少なくとも、それなりの知識と経験があれば「できそうかも！」とは、思えるはずです。何も知らなければ、判断する基準がないので、できる•できないの判断はできません。
何もしないで、何も調べないで、何も知ろうとしないで、自分で限界を作ってしまうのはやめましょう。作った時点で、それ以上には絶対になりません。自分でそこまでしか行けないと思ってしまってるわけですから、それ以上に行く事ができるわけがありません。
ゴールなんてものはなく、それは通過点にしかすぎません。
例えば、高校を卒業して大学に入学する。
大学に受かる事がゴールですか？何か将来やりたい事があって、そのために必要な事を学ぶために大学に入るのではないですか？
大学合格を目標に受験すると、もうゴールにたどり着いてしまったわけですから、入学してから遊び呆けるという事になります。何のために大学に入ったんでしょう。年間100万は最低学費にかかるのに。
ん？…話がそれてきてますね（笑）
つまり、言いたいのは、できる•できないってすぐに決めつけないで、どうやったらできるかな？と考えてみませんかってことです
今、自分が無理だと思ってる事ももしかしたら、可能な方法があるかもしれません
目の前に、到底登れそうもないでかい壁が現れたとしたら、どうしますか？すぐに無理と諦めてしまいますか？
どこかからハシゴを持ってきたら登れるかもしれません。
ハンマーを持ってきて、ぶっ壊してしまえば、通れるかもしれません。
壁づたいに進んで行ったら、壁がなくなるかもしれません。
て、考えていったら、可能性は無限大ですよね
まずは、行動を起こしましょう！何もしなければ、何も変わりません。可能性はゼロです。
扉は押さなければ開きませんが、押せば必ず開きます（引く扉もありますが。笑）
なぜやってもいないのにできないと言えるのですか？その理由はありますか？
空を飛べると信じ続けた、空を飛びたいと思い続けた人がいるから、飛行機ができたんです。
宇宙に行けると信じ続けた、宇宙に行きたいと思い続けた人がいるから、人類は宇宙に行く事ができたんです。
いずれも、それまでの時代から考えたら途方もない事だったと思います
それでも、信じ続けたから、行動し続けたからこその、結果なんだと思います
できない理由を探すより、どうやったらできるか考えませんか？
自分を信じましょう(^^)
