こんばんは。
考え事をするのが趣味なような気がする、パーソナルトレーナー五木田です
職業柄か、「何故?」を考える癖がついてる感じですかねぇ
てことで、「サービス」について考察してみました。
サービス[Service]とは?
辞書で引きますと、
1 人のために力を尽くすこと。奉仕。「休日は家族に―する」
2 商売で、客をもてなすこと。また、顧客のためになされる種々の奉仕。「―のよい店」「アフター―」
3 商売で、値引きしたり、おまけをつけたりすること。「買ってくだされば―しますよ」
4 運輸・通信・商業など、物質的財貨を生産する過程以外で機能する労働。用役。役務。
てな感じのようです。
つまり、「誰かのために何かをすること」全般の事と言えそうです
ちなみに、「サービス業」とは?
1 日本標準産業分類による大分類の一。廃棄物処理業、自動車などの機械修理業、労働者派遣業、政治・経済や宗教などの各種団体などが含まれる。
2 物品ではなくサービスを提供する業務。
◆日本標準産業分類の大分類では、1のほかに「宿泊業、飲食サービス業」「学術研究、専門・技術サービス業」(学術機関や広告業など)「生活関連サービス業、娯楽業」(洗濯・理容・浴場など)「複合サービス事業」(郵便局など)がある。
というわけで、我々トレーナーもサービス業という位置づけになるのかなと思います。
下記は、私が心構えとして、あげていることです。
•サービスの基本は相手の目線に立って考えること。
•ユーザー側の目線に立つ。
•1人の客として、常に周囲の客と同じ目線で。
•上から目線ではなく、目線は下げるに限る。
•顧客の予想をはるかに上回るサービス。
•人生80年。その間、仕事に従事している期間は半分以上。一日で換算しても、半分以上は仕事絡みの時間である。仕事が楽しくないと、人生だって楽しくなるはずがない。
•当たり前のことを当たり前にやる。これはサービスの基本である。
•サービスとは、見返りを求めてはいけないもの。それは余裕のなせる技である。
•相手が酔っ払いだろうがなんだろうが、一度頼まれた仕事はどんな事があろうとも約束通りに果たす。
•すぐれたサービスの送り手は、何があろうとも約束を守る。
•仕事の質と汗の量は比例する。
•一期一会。今この瞬間、あなたと過ごしている時間は一度きりのもの。だから、この一瞬を大切に思い、全身全霊でおもてなしをする。
•すぐれたサービスとは、相手を尊重すること。立てること。
これらは、仕事をする上で、いや仕事に限らず、友人、家族、恋人、人と接する上で、大切なことになるのではないかと思います。
まだまだ、まだまだ、未熟なもので、すべて実践できているとは言い切れませんが、心がけるようにしています。
誰かのために何かをする。
それで、喜んでもらえる。
これって、お互いハッピーな気持ちになれると思うんですよね
誰かを蹴落としたり、陥れようとしても、誰も幸せな気持ちにはなれません。
世界が平和でありますように。
…って、何の話やねーん!(笑)
失礼しました(笑)
でも、自分勝手に生きるんじゃなくて、誰かを思いやって生きるのがいいと思います
それでは、また
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