10/1~3/15の会期、東京農業大学「食と農」博物館にて、
開館10周年記念展示・第2弾「バイオミメティクスを超えて!」
―昆虫などの生き物や自然に学ぶものづくり―が開催されます!
東京農業大学農学部農学科では植物、微生物、昆虫類など多様な生き物を対象として、食糧、観賞用植物などの持続的利用を目指し、教育・研究しています。長い年月を生き続けてきた地球上の生き物は、様々な環境の変化に適応し、進化してきたため、われわれ人間が驚くようなきわめて優れた機能を備えています。
この生き物の優れた機能性を模倣し、活用することで、人間の生活を豊かにする、様々な材料やシステムなどが開発されています。こうした手法は「バイオミメティクス」と呼ばれ、近年、異分野・境界領域の融合により新しい潮流ができつつあります。
ご存知のように、わが東京農業大学は農業分野だけでなく、多方面の分野でも生き物たちの利活用について教育・研究している大学であり、このバイオミメティクスという新しい科学技術の分野をもリードできる可能性を十分秘めていると言っても過言ではありません。
今回の「食と農」の博物館10周年記念展示の前半は、「農と祈り」という日本の「農」の根幹にある、古くからの思想・人と農との関係・共生と祈りについて、「食と農」の博物館の主催で行われてきました。それに続く第二弾は「バイオミメティクスを超えて!」―昆虫などの生き物や自然に学ぶものづくり―と題して農学科が主体となり、開催する運びとなりました。是非この機会に生き物の機能性などを存分に活用した、革新的なものづくりの実際を多くの皆様にお楽しみいただければと思います。あわせて、未来へ向けて挑戦する農学科にもご理解、ご支援の程よろしくお願い致します。(東京農業大学公式サイトより)
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