買い手良し・ 売り手良し ・世間良し
三方良しの美容室
【グッドダイレクション】
一燈照隅のカズです
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ドライヤーやアイロン・コテを
使いすぎると
なぜ髪の毛が硬くなったり
ツヤがなくなってしまうのか
昨日はさっさと
ぐでたま先生
帰ってしまったので
第1話
今日こそ
教えてもらいましょう
それでは
昨日に引き続き
ご登場下さい
いよいよ
出番なわけね～
ま～ま～
そういわずお願いしますよ
まず
覚えておいて欲しいのが
髪の毛は【タンパク質】で
できてるんだ
そう
僕たち
たまごもタンパク質で
できてる
ぐでたま先生
ここからですよ
生ぐでたまは
柔らかいでしょ～
こんな感じね
生ぐでたまに
熱が入るとどうなりますか
そうです
ゆでぐでたまや
焼きぐでたまのように
かたまっちゃう
これを
タンパク変性といいます
1度タンパク変性が
起こってしまうと
もう元には戻らない
熱が加わった
たまごは冷えても
生たまごには戻らないのと
同じだよ
髪の毛は何でできてますか
そう
タンパク質ですね
だから
髪の毛に対して
熱を加える時は
氣をつけないとダメなのさ
髪の毛は死滅細胞なので
傷んでしまえは終わり
お家でのドライヤーや
アイロン・コテの使い方を
間違えると
チリチリパサパサ
髪の毛の火傷状態
髪やけど
美容院でも
美容師さんの技術次第では
チリチリパサパサボサボサに
なってしまう事もある
なんでも
やり過ぎはいけませんね
だいたい50～60℃ぐらいから
タンパク変性するみたい
アイロン・コテは
MAX200度とかもあるので
ほんとうに注意して
扱わないとダメなのさ
髪の毛は死滅細胞だから
1度傷んでしまうと
元には戻らない
髪の毛が硬くなったり
パサパサしたり
変なツヤ、、、白っぽいなどは
髪の毛がヤケド状態の
可能性があります
ま～そういわずに
もう少しおつきあい下さいよ～
アイロン・コテなどを
高温の設定でやり過ぎない
同じ所にじ～っと
熱を加え続けない
お店で
ストレートパーマを
するときは値段ではなく
ちゃんとした
技術・知識を持ってる
美容師さんにお願いをする
ぐでたま先生
ありがとうございました～
また来てくださいね～
質問などあれば
かな～りお気軽に
ブログにコメント下さいね～
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