【数秘術あるある。9編】
「なんでもいい」が口癖で、芯がない。
ずば抜けた柔軟性、理解力、共感力を持ち、
何者にもなれるし、何者にもならなくていいのが9の人。
柔軟性、理解力、共感力がもともと人の10倍ぐらいあるので、
どんな人にも「合わせられてしまう」し、
たとえどんな事を言われたとしてもなんとなく「気持ちがわかってしまう」ので、
ただうんうん。と頷き、共感しながら話を「聞けてしまう」ので話しているだけで相手が勝手に癒されてしまう。
また、この人のなんでもいいは本気で何でもいいので、
決断しろ！はっきりしろ！
と言われても何のことだか分かりません。
ただ、本人も気づいてない部分に他人には理解されづらい、
こだわりポイントがあるのでそこだけは絶対にこだわり抜きますし、
何が何でも思い通りにしようとします。
そして、芯のなさをダメだと思い込みやすい、
何者かになろうとしがちですが
その芯の無さこそが個性だ。
と認められた時に自分を活かすことができるようになります。
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