「わらしべ長者」は等価交換か? | 沖縄で「売れる仕組み」を創るパンクバンド「ザ・電撃パンクゾンビーズ 〜シビれるロケンローマーケティング野郎〜」ロケンローブログ。

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沖縄で、「売れる仕組み」を創るパンクロックバンド「ザ・電撃パンクゾンビーズ〜シビれるロケンローマーケティング野郎〜」呉屋泰斗のロケンローブログです。
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こんばんは

ザ・電撃パンクゾンビーズ
~シビれるロケンローマーケティング野郎~
不死身の「売れる仕組み」ナビゲーター

呉屋です。


さて


「わらしべ長者」ご存知ですか?


青年が
わらにハエを結んで
歩いてたら

子どもと会って
わらに結んだハエと
みかんを交換して



喉の乾いたお姫様が
そのみかんと
反物を交換して




みたいな感じで


最終的には大富豪になるお話。




さて


等価交換の法則。


ここでは当てはまらないのでは?


と、思いませんか?



でもね




違うんですよ。



当てはまるんですよ。



ちゃんと。



ここからは

自分の好きな解釈の話になります。




この青年は

先に自分から差し出してるんですよ。

「価値」を。


その「先に差し出す」って
「価値」なんですよ。


だから

「わらとハエ」=「みかん」


じゃなくて


「先に差し出す」➕「わらとハエ」
=「みかん」

なんですよ。





だからやっぱり



損得勘定抜きで

最初に

差し出しまくるのは


有効だと思うんだよなあーーー。



うし。



明日のセミナーで
実践しよう。
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そうしよう。