ブログを使った価格勝負になりにくいメニュー表への誘導。 | 沖縄で「売れる仕組み」を創るパンクバンド「ザ・電撃パンクゾンビーズ 〜シビれるロケンローマーケティング野郎〜」ロケンローブログ。

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沖縄で、「売れる仕組み」を創るパンクロックバンド「ザ・電撃パンクゾンビーズ〜シビれるロケンローマーケティング野郎〜」呉屋泰斗のロケンローブログです。
POPやチラシなどの販促物や、ブログ、Facebookを使った中学生がシビれるロケンローマーケティングを伝えます。

今日は
「メニュー表へ誘導する時のブログの書き方」を。


まずは
お客さんの行動について書く。
あなたの商売に関してのお客さんの行動を書きます。


例えば洋服売ってるなら
「服を選ぶ際にこんな基準で選んでませんか?」




行動に対する「当たり前」の否定。
その行動に対してお客さんが当たり前だと思ってることの否定をします。

洋服屋さんなら
「こんな基準で選んでしまってませんか?それは間違いですよ。」

新しい常識の提案。
そのお客さんの「当たり前」の代わりになる「常識」を書く。

「洋服はこう選ぶのが良いですね」



常識を知らないとこうなるよ(ネガティヴな感じ)。

知らなかった場合、こんな事が起こりうる。

「そのまま前の基準で選んじゃうと、こんな失敗をしがちですよ」

ネガティヴの解消(軽く商品紹介)

そうならないためにウチではこうしてます。

「うちは、そこも踏まえて考えて提案してます」


共感を得る。(常識を知らなかった時のエピソードがあればそれ。)

私もこれを知らないときは◯◯でした。

「洋服を選ぶ時、こういう失敗をしてました」

現在(解消したことを書く)

でも今は解消しました。それで困ることもありません。こんな状態を実現してます。


「洋服を選ぶ基準が出来て、失敗をせずにオシャレを、楽しんでます」


新しい常識の提案(具体的なやり方)

新しい常識を実践する具体的なやり方を書く。

「洋服を選ぶポイントはいくつかあってその1つとして、色は3色にまとめる。。」

具体的なやり方をサポートする商品

新しい常識を、実践するためにサポートする旨を書く。

「3色にまとめる時の基準の色は個人で違ったりしますので一概には言えません。お越しいただいたら、あなたに合った基軸の色を、提案します」


で、ホームページへ誘導。
具体的に何をしてくれる商品か書いてある。

「まずはお客さんに合った色の診断。生活スタイルのヒアリングから、生活スタイルに合った洋服の提案」






この流れでいくと、とても読みやすく
記事自体に「価値」があるので
メニュー表を興味を持って見れます。

あと、安売りになりにくい。
商品の価値が伝わりやすい記事になってるので。



ぜひお試しあれ。