12月に入って、急に寒くなりましたねあせる

 

今年も残すところ1ヶ月を切ってしまったなんて、信じられないほどの早さですあせる

 

「年の初めはさだまさし」を見たのは半年前くらいのはず(な感覚)なのに・・・あせる

 

 

 

個人的に、毎年、この時期になるとなんとなく氣分が上がってワクワクして優しい氣もちになってきたのですが・・・

 

今年はいつもと全然ちがいますあせる

 

いままでに味わったことのない大転換期のまっただ中・・・あせる

 

夏以降から状況は変わっていないのが現状です。

 

 

 

そして、どうやらそのような状況下にあるのは、私だけではないみたい・・・。

 

周りを見渡してみると、程度の差こそあれ、「転換期」だと感じている人がとっても多いようなのです。

 

何か「まさか」なことがやってきて、いままで通りにはいかなくなって、試練とか修行とかの感覚を感じてる。

 

そんな人が多いみたい。

 

 

 

こんなときは、まず、「こんなはずじゃない!」と、

 

心地よかった過去や、「こうなるはずだった」「こうあるべき」未来に執着するのではなく、

 

目の前の出来事を受け入れて、現実的に対処していくことが必要。

 

そうあたまではわかっている。

 

でも、「感情」は別ですよね。

 

どうしてもどうしても、感情が動いてしまってどうしようもない時だってありますよね。

 

 

 

それはそれでいいのだと思います。

 

人間だもの。

 

どんなことがあっても山の如くデーンとしていられるなんて、人間じゃなくて神の領域。

 

人は感情の生き物であって、感情があるからこそ素敵なんだから、感情は揺れていい。

 

 

 

だけど、感情にのまれてはいけない。

 

感情にまかせて行動してしまったり、感情が波立っている時に判断したりすることは、善きことにつながらないことが多いですものね。

 

だから、感情は粛々と味わうにとどめる。

 

さんざん感情を味わったあとでいいのです。

 

さあ、これからどうしよう?どう生きよう?っていうことに意識を向けるのは。

 

とことんまでいったら、かならず反動で上がってこれるから。

 

 

 

こんなときに心に置いておきたいことを3つ。

 

うずまき深刻に考えこまない

 

うずまき軽やかにスルーする

 

うずまきもう一段高いところから見る

 

 

望まぬ出来事がやってきてしまったときは、どうしたらいいかわからなくなって

 

出口が見えなくなってしまって、じたばたしてしまうことがある。

 

あーでもない、こーでもない、と、ついつい深刻になって考え込んで、迷路にハマる。

 

こんなときって、すごく視野が狭くなってしまっているんですよね。

 

「その人と私」「その出来事と私」しか見えなくなってしまっていたりする。

 

そうなってしまうと追い詰められちゃって辛いばかりですよね。

 

 

だから、やめる!

 

考えるのをやめる!

 

考えたって、こんなときにはいいアイデアは降りてきませんからね。

 

 

考えるのをやめるためには、からだを動かして行動するのがいいですね。

 

掃除したり、洗濯したり、お料理したり、いま目の前にあるやるべきことを淡々と行う。

 

お散歩に出かけたり、運動するのもいいですね。

 

 

 

そうして、軽やかにスルーする。

 

その人やその出来事を自分の中に入れないで、私は私を生きることに専念する。

 

「私は私の心のあり方を守る」とビシッと境界線をひいて、でっかい心で事態を見守るのです。

 

 

 

でっかい心で見守るには・・・

 

もう一段高いところから見る、という意識を持つこと。

 

もう一段高いところから見ると、私とその人やその出来事だけでなく

 

もっと広い全体が見えてきて楽になります。

 

なんなら「魂」として自分や人を見、「魂の経験」としてその出来事を見ることだってできるのです。

 

そしてそんな視点に立って自分の魂にアクセスすることができたとき

 

思わぬところからサポートがやってきて

 

思ってもいなかった方法で道が開かれていったりするのです。

 

 

 

 

大きな試練がやってくるということは

 

きっと、もう一段高いところに上がることができる魂だから。

 

もう一段高いところに上がって、でっかい魂の力を発揮することができる人だから。

 

器を広げる時がきたよっていうことなのです。

 

 

 

だから、だから、いま転換期にいる人、みんなだいじょうぶ!

 

自分の魂の力を最大限に発揮していく!ってことに意識を合わせて

 

一緒にこの時代を歩いていきましょう!

 

 

 

2022年さいごの月・・・お逢いできると嬉しいです。