こんにちは。
ここ最近、汗ばむ日が続いてますね。💦
冷房に慣れた現代人は暑い日に、塩分を多く含む汗をかいて体力を失うケースも多いのです。
塩分が少なく水に近い汗をかけば、夏バテや熱中症の予防につながるって知ってますか？
暑さが本格化する前に運動や足湯などで、汗が出る通り道である「汗腺」の働きを活性化させる訓練を積めば、よい汗をかけるようになるのです。
専門家の見解
暑さや運動などで皮膚や体内の温度が上がると、脳の視床下部にある体温調節中枢という部分から指令が出て、皮膚の表面にある「エクリン汗腺」に伝わると細胞内の塩分と水分が汗腺の中に移動する。
これが汗のもとです。
■サラサラ汗が目標
成分は血液と似ており、体に必要な塩分を多く含んでいます。
健康な汗腺は大切な塩分を再吸収し、体内に戻す機能を持っています。
その結果、体から出る汗の成分は99％が水で、サラサラとしており臭いの原因にもなりにくいのです。
しかし、冷房が効いた環境で暮らしていると、「汗腺の機能が衰え、塩分を再吸収しにくくなる」濃い塩分を含むベトベトした「悪い汗」が出やすくなってしまいます。
塩分が失われると体力が落ち、夏バテしやすくなります。
汗をかく量も減るため、体温調節が困難になり、めまいや吐き気、意識障害などを招く熱中症にもかかりやすくなります。
こうならないためには、衰えた汗腺の機能を回復させることが大切！
どんな方法が有効なのか。
運動で汗をかく機会を増やせば、汗腺の機能がよみがえり、塩分が少ない「よい汗」をかけるようになります。
でも、つらい運動はしたくないという人が大半でしょう。
そんな方にオススメが、グラマシィのデトックスボディです。
デトックスボディでは、発汗を促すために遠赤外線マットを使用して全身を温めます。
暑いのに、温める⁉︎ と、思われるかもしれませんが、遠赤外線は日向ぼっこしているように心地いい温かさでじんわり芯から温めます。
冷房で冷えきった体を温めるので、夏も人気があるメニューです。
お客様の声
以前は、岩盤浴に行っても汗が出なかったけど、デトックスボディを受けるようになってからは、毎回しっかり汗をかくようになりました。のぼせる事もなく、スッキリして、また、仕事に頑張れます。私にとって、デトックスボディは原動力になっているので、毎月定期的に通ってます。
夏バテ防止に、デトックスボディを受けてみましょう！
初めての方にはお試しコースをご用意しております。