グローバリストは、にわか仕立てのコロナウィルス病で、グローバリズムを締め上げている

 

 

【訳者Greatchain

 

この副題は、ややわかりにくいかもしれないが、多くのの論文に見られる皮肉な権力者への態度を、要約するものである。SOTNは、いま見えてきた “地球惑星” の像を、「虚像」として見ようとしている。事態が深刻でないというのではない。どんなに深刻であっても、本質は虚像だということである。じっくり読めば、彼がいかにこの危機に対して、的確なバランス感覚を掴んでいるかがわかるだろう。この厄介な伝染病は、1918年(大正7年)の「スペイン風邪」(一説に5億人死亡)のように大規模なものに発展するかもしれない。我々は死ぬかもしれない。しかしそれは、我々が目を覚ますための、きっかけとして意図されているのかもしれない。それは我々が、その使命を背負って現われきた、イルミナティ(グローバリスト、国際犯罪者)という、サタン信者を相手にしていることから考えられる。

   この立場を我々はずっと取ってきた。それを否定する唯物論者を否定してきた。SOTNも、この奥にあるのは「カルマ」だと言ったり、「神は曲がった線を用いてまっすぐに書く」と教えたりしている。我々は、この事態を「いよいよ佳境に入った」と言ってももよく、本格的な勝負に入ったと見てもいいだろう。世間一般や唯物論者は、ただこの面倒を抜け出せばそれでよいと考えている。我々や、デイヴィド・ウィルコックや、SOTNのような有神論者は、別の考え方をしており、少なくとも世間一般より明瞭に、物を考えている。

   「医療戒厳令」という言葉は現実味があり、おそらくその通りのことが起こると思われる。これを拒否するか、騙されて彼らに加勢するかで、我々の生死、運命が決まるであろう。

   圧巻は「結論」の部分である。これほど霧が晴れるように、よくわかり、そして共感できる文章は、めったにあるものではない。特にこの「幽閉(監禁)」の比喩の部分。これは比喩と言いながら、我々の現実そのものである。「ああ、そうだったのか」という発見の歓喜の声が、グローバリストに対するむしろ同情の気持ちとともに、周囲から聞こえてきそうである。

 

SOTN

March 7, 2020

 

医療戒厳令を布こうとする、この裸同然の試みを見たあと、この見え見えのヤラセのコロナウィルス大流行について、他にどんなことを言う必要があろうか?

 

彼ら自身の行動によって、我々すべてが今、目撃しようとしているものは、いつもの、おなじみの容疑者による、もう一つのニセ旗であり、大量死事件であること、その名を「コロナウィルス・パンデミック作戦」と呼ぶものであることは、今明らかである。

 

もちろん、この陰謀パズルには多くのピースがある。しかしそれらはすべて、同じ結果――類を見ない、地球惑星のロックダウンにつながっている。

 

いや実に、人類を手ばやく効果的に監禁するのに、医療戒厳令を布く以上の、どんな方法があるだろうか?

 

医療戒厳令という口実

 

New World Orderグローバリスト陰謀団が、なぜ、すべての国家に、医療戒厳令を布告させねばならない、深刻な使命があるのか――これには明らかないくつかの理由がある。

 

何か特別のNWOの指令すべき項目があって、そのためにコロナウィルスが、法律的また合法的な口実として、使われるわけではない。医療戒厳令もまた、必要な指令を果たすためには、その隠ぺいの役割はなすことができる。それはまた、政府に権力を与えて、彼ら自身が法的にはもたない権力を、持たせることもできる。その使命とは:――

 

・言論の自由を制限するため、インターネットの利用に厳重な制限をかけよ(注:SOTN、アレックス・ジョーンズ、デイヴィド・アイク、また、訳者自身がここで受けているイジワル)

 

・命令的インフル・ワクチンを計画し、子供ワクチンを強制せよ

 

・地球的ケミカル・ジオエンジニアリング作戦を、完全に遠慮なく展開せよ

 

・各国の世界共同体を、キャッシュレスな、デジタル通貨に移行させよ

 

・5Gの軍事展開を、世界的に抗議を受けることなく、完成させよ

 

・「モノのインターネット」の構築を、5Gが作動する所ではどこでも促進せよ

 

・5Gと「モノのインターネット」が十分に発達している所では、スマート・シティを建設せよ

 

・マイクロチップによって、すべての人間がデジタルIDを持てるようにせよ

 

・すべての社会メディアの利用と、ブログの公表を規制して、真理の拡散を大幅に制限せよ

 

(「一世界政府を国家の世界共同体につかませよ(押し付けよ)」以下の16項目については、前に訳したものと重複しているので省略する)

 

キーポイント明らかに、トランプ大統領は、未来のバイオ愛国法(Bio-Patriot Act

を、医療戒厳令宣言の序曲として、推進する準備をしている。この強化されつつあるパンデミック心理作戦は、あらかじめ計画されたバイオ愛国法を通過させる、強力な正当化を与えるために、意図的に推進されつつある。アメリカでCOVID-19 によって起こる罹病率と死亡率が、高いほど、医療戒厳令が発せられる確率が大きくなる。「トランプの主たる使命は、2020年にバイオ愛国法を押し付けることか?(ビデオ)」

  http://stateofthenation.co/?p=8719

 

結論

 

コロナウィルス・パンデミック作戦は、権力者による途方もない考え違いに見える。それはまた、人類のすべてを効果的に閉じ込めようとする、彼らの完全な絶望を反映するものでもある。

 

そうだ、これがずっと彼らの計画だったのだ。しかし、それは幽閉の、スロー・モーションで、わずかずつしか進まない過程として意図されていたのだった――あまりにもゆっくりとして見事に運ばれるから、あらゆる所の人々が、現実には、自分自身の投獄を要求したくなるように計画されていた。これは羊人間(sheeple)が狼によって脅かされたとき、そうなる状態ではないのか?

 

しかしなぜなのか?

 

なぜ、グローバリスト犯罪者たちは、この惑星の文明全体を、永久の惑星牢獄とし、あらゆる人々が、自分は地球感化院に住んでいると思わせるように、仕向けようとしたのだろうか? 

 

それは彼らが大ヘマをやったからだ――今が大チャンスなのだ!

そのような理由による。

 

そして、インターネットを存分に走らせていれば、誰でも簡単に、彼らの恐ろしく長年続けてきた犯罪騒ぎ――彼らが隠し続け、今も、今日まで継続している犯罪を、簡単に知ることができる。

 

ポイントは何か?

 

権力者たち(The Powers That Be)は、もはや安全だと思っていない。それは彼らが安全でないからだ

 

結局のところ、我々は彼らが誰かを知っている。

 

インターネットのおかげで、我々は、彼らの全部を知っている。

 

今まだ、サイバースペースにその名が現れていない犯罪者ですら、単にカネをたどってみるだけで、見つけ出すことができる。すべての国際犯罪網が、実行するには大金がかかるので、彼らの指紋がコロナウィルス犯罪シーンの中に現われている。実を言えば、彼らのエージェントたちの署名も、すべてこのヤラセのパンデミックの、全面についている。

 

そうだ、世界の権力構造のまさにトップにいる、最も邪悪な意思決定者は、まだ隠されてはいるが、アメリカ人たちが、本当は誰が9・11をやったのか、そして特に、誰がこのコロナウィルス・パンデミックを発射し持続させたのかを、見つけるようになってからは、彼らはそう長くは続かないだろう。それは基本的に同じ陰謀団cabalである。参照せよ:「密かにアメリかを支配する者たちが、9・11JFKOK City、5G、ケムトレール、ワクチン、などを裁かれない限り、何も変わらない

http://stateofthenation.co/?p=5363

 

                                          ——以上

 

PDF: http://www.dcsociety.org/2012/info2012/200312.pdf