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MOCO

iroiro jinsei arimasune

念のため鼻の奥のアデノイドを内視鏡でチェック。少し大きいが問題なし。


6月19日
依然回復しない難聴のため鼓膜切開を決める、
N耳鼻科: 針で穴を開けて吸引

S耳鼻科: 鼓膜にチューブをいれる
悩んだ末、S耳鼻科で施術。
針で穴を開けるのはしないそう。チューブは入れたくない、切開は短めにとリクエスト。

鼓膜切開施術:
⚫️麻酔
電流を流すため腕と耳に磁気?を取り付けられる。切開する左耳を上にして横になり、耳に麻酔の液体注入し15分待つ。看護師さんは何度か電極がらつながれてる機械の数値をチェックしていた。
15分経過して処置室へ移り椅子に座る。 耳の中の麻酔の液体を吸い取る。
⚫️切開
午後5:20頃
始めは2mmだけだったが、あまり吸い取れないということで、さらに大きめに切開
最後は、鼓膜が早く閉じないようにと横幅も切開。
結局、3mm 0.3mmの楕円形に切開された。 やっぱりN耳鼻科にすればよかったと後悔したが、済んだことは元に戻らないし、無事傷口がくっついてくれることを祈ろう。。
滲出液に関しては先生は粘液タイプだと思っていたらしいけど、実際はサラッとしたタイプの液。 80%吸引したが20%は残った。

処方薬:
メイアクト 抗生剤
ムコダイン
さいれいとう 漢方

聴力は元に戻ったと感じるときと戻ってないと感じるときがある。
違和感があるので、先生に尋ねると2日間ぐらい違和感があるかもしれないと。
圧迫感が時々あり痛い時がある。

6月20日 切開翌日
朝からまた耳の聞こえが悪い。 午前10時、はっきり自分の声が響き聞こえが元の悪さに戻ってるのがわかる。
午後5時受診
切開した鼓膜が滲出液がかさぶたになり、既にくっついている。
ちょっとかさぶたを吸引されたが痛かったので終わり、その後出血したのか血のかさぶた。
とても早い再生力のある鼓膜ですとのこと。かさぶたを取り除き再度切開するか、チューブを入れたほうがいいと言われたがどちらもせず、様子見にすることに。
滲出液は50% 空気50%とのこと

6月22日 T耳鼻科
うちの地元でも待ち時間が長いので有名な評判の良いT耳鼻科へ。
浸出液はほぼないし、鼓膜も問題ない、切開したところは血のかさぶたになってるが問題ない、おそらくもうくっついてるでしょう。 かさぶたは自然にはがれて耳からでてくるとのこと。
聞こえが切開前と同じく悪い旨を話すと、治療法は耳管通気法、薬服用、鼓膜チューブ
通常6ヶ月ぐらい様子を見るとのこと、

6月23日 N耳鼻科
聴力検査の結果、鼓膜切開前よりは聴力は上がっていた。 
自分では以前より聞こえが良くなった実感はゼロ。
かさぶたがあるので、はっきりいえないが浸出液は10%ぐらい。
耳管通気をしてみたが、一瞬だけ通って、すぐに閉鎖。
かさぶたを取り除いたらもしかしたら、すこし聞こえが良くなるかもとのこと、気になるようならまたきてくださいとのこと。 ちなみにかさぶたのとり方は、薬を耳に流し込み取り除くとのこと

6月25日 T耳鼻科
依然として聞こえが悪いのでどういう治療方法があるか再度受診。
耳管通気をして様子を見るか、薬(粘膜の炎症をとるものや、ステロイド)を服用するか、鼓膜切開をまたしてチューブをいれるかと言われた。
とりあえず耳管通気をするも1分でまた元に戻る。 やはり耳管通気はやっても意味ないかも、

6月27日 S耳鼻科
切開してから1週間ぶりに受診。
前回が切開翌日、浸出液が50%に増えていたので浸出液が減って経過順調との診断。
聴力も切開前よりは上がってる。 相変わらず、自分自身の実感はないが。。
実は薬を飲むのは1週間前からやめてるが、薬が効いてると思った先生は、また
クラリス、むこだいん、サイレイトウを処方される。
この翌日からサイレイトウを再度飲み始めることにした。



ほんとエンドレス。

6/4から悪寒、関節痛で風邪の兆候 病院へ行けず自宅に会ったPL顆粒を昼食後から服用開始
6/5 38-39度台の発熱 悪寒、関節痛、のどの痛み
6/6 37-38度台の発熱 悪寒、関節痛、のどの痛み&耳の痛み: 中耳炎だと思い耳鼻科へ行くも中耳炎にはなっていません。 ただアデノウィルスが検出され発熱は5日間ぐらい続きますとのこと。
6/7 発熱、悪寒、のどの痛み 耳閉感 1月にも中耳炎から耳管狭窄症で聞こえが悪くなったからかなぁと思いつつも日曜日で耳鼻科は休みなので自宅安静。
6/8 耳鼻科へ再度行くと、「中耳炎になってます。」 土曜日に行ったときに早めに抗生剤処方してくれてたら、耳の聞こえまで悪くなってなかったのになと心の中で思う。 小学生の時も、よく同じようなことがあった。 耳が痛くて耳鼻科へ行ったら「異常なし」といわれ、その後家に帰ってもずっつ耳が痛く、再度受診すると「中耳炎ですね」と。 こっちは早い段階で気づいてるのに、どうもお医者さんは探せないみたい。
抗生剤「クラビット」を処方すると言われたが、以前「クラリス」が中耳炎に効いたのでクラリスをお願いしますといったが、薬局でクラビットのほうが広範囲で細菌に効くと聞き、やはりクラビットに変更してもらおうかなぁと思ったが、薬剤師が「クラリス」で先生が処方箋書いてるし、まずクラリス飲んで、効かなかったらクラビットにしたらと言われクラリスのままにした。 クラリスは1日2回11:20AMだったが今から10時間あければいいということで、早速朝分を服用。
6/9 一向に症状は変わらない。 念のため突発性難聴で通ってた先生の所へ。
聴力検査をしてくれたら左耳一番悪いので35dB
6/10 相変わらず耳が時々痛いのと聞こえに関してはかなり悪くなってきてる。
6/11 中耳炎はよくなってきてるといわれたが、耳が痛いのと早く治したいので抗生剤を「クラビット」に変更。 聴力は、一番悪い所で50dB 生活にも少し支障がでる聴力。 ほんとに治るのか不安。 それに加え、突発性難聴だった右耳の内耳の聞こえが悪いという検査結果も。。 これは左耳が治ってから診ていこうということに。。

ほんとに次から次へと災難続き。。

うちの家、かなり古い家屋でいたるところでとげが刺さる。 柱などの木材ははげてとげとげしい所がたくさんある。
柱の下に置いていた携帯電話を取ろうと左手を下に伸ばしたところ、激痛が!
左薬を見るとトゲが爪の奥の方まで刺さってる!
急いで、ツィーザーで取り除くも、なんとこのトゲ、古い家屋の柱だけあり木が柔らかすぎて、プチプチ切れる。 爪の白い部分の所までのトゲは自力でぬいたけど、そこから下に埋まってるトゲはどうやっても取れない><
爪の上から3分の2のところまでささっているので違和感と鈍感が。
結局、悩んだ末、整形外科へ。 もし爪をはがさないといけないようなら、あきらめて帰ろうかと思ってたんだけど、診療室に入って看護婦さんに事情を説明して先生が入ってきたと思ったら、すぐに爪をはがす処置に。
もう、爪を剥がすしか爪の中に入り込んでいるトゲを取る方法はないと言われ、このままほっといて化膿したらもっと大変だということで、仕方ないかなぁと。

先生は処置をしながら、簡単そうに見えて取り除くのが難しいトゲだなとおっしゃってた。
処置:
①まずジェル状の麻酔薬で患部を麻酔。 注射の麻酔はかなり痛いらしい。
②はさみとピンセットをたしたようなもので、ゆっくり爪を持ち上げて、ハサミでカット。 
③ピンセットでトゲを抜くも。 柔らかいトゲなのでぷちっと途中で切れる。
④また再度、爪をうがして、爪をきる。 
⑤残っているトゲをピンセットでつまみ、抜く。
⑥ゲンタシンを塗ってバンドエイドして終了。

たぶんこれで取れたかなぁ。と先生。 出血もしているし細かい所なのではっきり見えないので、とりあえず今日はこれで終わり、明日は日曜日なので月曜日にまた来てと。
注意することは。
*水には濡らさないように。
*バンドエイドを常にしておくように。

2日後、再来院。 まだ少し化膿しているので、また2,3日後に来てと。
今度はゲンタシンを処方。 一日1回つけて、まだ水には濡らさないようにとのこと。

その後、痛みも引いてきて赤みもなくなり、虫眼鏡でよーーっく見てトゲが残ってなさそうだったので、病院へ電話し受診すべきかどうか聞いたら、問題ないならこなくても大丈夫とのこと。

とりあえず、あとは爪が生えてくるのを気長に待つ感じ。
今日も聞きとりにくいときがある。
2日ぶりに耳鼻科へ。
聴力検査: 高音の結果は20dBぐらい 500Hzは2日前の検査と同じく35dB
「聞こえるときと、聞こえが悪くなるときとまだ安定していないのでしょう。 でも、おそらく少しずつ聴力はあがってくると思いますよ。」とのこと
メニエールかもしれない可能性もなきにしもあらずということで、漢方薬「五苓散」を処方してくれた。

昨夜から、聞こえはまたよくなってきてる感じがした。
昨日の午後、聞こえが悪くなった感じがあったのは、朝食後のアデホスコーワとB12を飲み忘れたからかなぁ。
でも、飲み忘れただけで聴力が悪く感じるならいつまで飲み続けなければいけないんだろう。
今日は、カイロ・鍼も耳鼻科も行かなくていい日なので気分的に楽。