神戸三宮占いサロン
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かなーりひさしぶりのブログです。
流石に以前のように頻繁に書かないから
アクセス数は激減するわ、読者登録もすこーし減るわ（笑）
でも。しゃーないんです。
ホントに自分の体調とかメンタル優先なので
色々感情的にややこしくもなってる部分もあれば
逆にシンプル過ぎるほどシンプルに自分の気持ちや感情が素直だったりもして
これを普段からやり取りしてる人には伝えられても
ブログもいう場においてはどう書けばいいものやら…と思ってしまうと
ぐったりして、書けなくなる。
いや、書けなくなるというよりもは、面倒になるんだな。
体力落ちてたら色々面倒になる。
でも、これもしゃあない。
多分ね。体力でもメンタルでも同じなんだと思う。
弱ってるときに、あれやこれやとやろうとすると
それだけのパワー、力がないから出来ない。
今、何に1番重点を置かないといけないのか？ってのがあるんだな。
だから、「面倒くさい」という考え、発想になって
余計なとこにエネルギーを使わんようにしてるんだな。
って、思うようにしている。
本気で。
サボってるとか面倒くさいって思う自分はダメだ、情けない。
なんて思ったら自分が可哀想だ。
誰がなんと言おうと、1番頑張ってきたことを知ってるのは
私自身で、私の身体や細胞やメンタルや頭や
とにかく全部全部私だ。
だから、今こんな風になってんだ。
入院していたとき。副看護部長さんに言われた。
（かなーりえらーい。看護師の中でナンバー2。看護師長よりずっと上）
こんなことになったのは、私がちゃんと出来なかったからですよね。
ちゃんとやってたつもりだったけど、出来てなかったからこんな病気になっちゃった。
って、ボロ泣きしてたら
それは違いますよ。慰めで言ってるんじゃなくて、
本当に沢山の理由があるんです。だからあなたのせいじゃないです。
って。
前の記事のおじゃる丸の名言♪☆ でも書いたけど
ずっと自分があのときこうしていれば、ああしていればと
後悔し続けて自分を責めてばかりいたら、ずっとお布団から出れなくなっちゃう。
というNHKBSプレミアムの街録という番組でインタビューされてた
おじいさまの名言。
それが響いたのも今の私がまさにこれだから。
退院したからと言って、元気になった。治ったから退院したんじゃない。
みんなにも生活があることは解ってる。
単なるかまってちゃんと思われたって構わない。
私は優しくしてもらいたい。励ましてほしい。ねぎらってほしい。
よく頑張ったねと言ってほしい。
そうでないと、ひとりでは立ってられないときもある。
だから私は逆に出来るだけ寄り添ってあげたいと思う。
ねぇ、死にかけたことある？
本当にあと少しでこの世から自分がいなくなってたかもしれない
そんな状態になったことある？
そんな状態から必死に生還するってどんなことか解る？
歩けない。話せない。食べれない。
そこから少しずつ回復しても、
普段当たり前のようにしているおトイレだって
トイレをしてるときも苦しくて、血の気が引くような感覚で
めまいがして、座っていてもとてもひとりでは身体を支えられないほど
苦しくてしんどくて。
ああ、死にかけて生還するって、生還してもこんなにしんどいんだ。
あのまま死んだほうがラクだったのかな。
これからのことを思うと死んでたほうが辛くなかったのかな。
そんなことを考えたりする。
これをね。中途半端なスピリチュアルかぶれの人間は
こんな事聞きたくない。運気が下がるから！という態度をする。
お前だよ。ここに名前書いて晒してやろうか。お前だよ。
どこに住んでいるか晒してやろうか。お前だよ。
というくらい酷いことをされた。言われた。7月に。
こういうことを考えたり言ったりするのはダメだと思っていたけれど
今はそうは思わない。
弱ってる友達の心の叫びをネガティブは運気が下がるという安易な考えで
寄り添わず邪険にして、絶対にその病気の人には言ってはいけない
禁句をなんのデリカシーもなく言い放ち、さらに自分は楽しい時間を過ごしているから
どうでもいいという扱いをするほうがよっぽど運気は下がる。
と前にも書いたけれど。
ものすごく大事なことは、ネガティブな気持ちもポジティブな気持ちも
陰と陽両方あって車輪は動くように、両方あること、認めること
受け止めることから、本当の真意や意味がわかるのだと思う。
だから、単純に運気が下がるからと、
ネガティブに思える人の話を真っ向から聞かないことも
なんの成長にもならないし、聞かないから人の痛みのわからない
デリカシーがない人になって、
そんな人がどんどん周りの人を傷つけているんだと思う。
そういう人にひどい目遭わされたときに、そいつのことを
恨むな、腹を立てるな！というほうが無理で、
やはり、まずはその感情も認めるし、そんな風に酷いことを思うことも
正しい反応だ！こうやって私は私を守っているんだ！
この気持ちを無理やりなかったことにしたら、命が縮むかもしれない。
心が壊れて廃人になるかもしれない。
だから、しっかりと怒り、ムカつき、大泣きして、恨みつらみを吐いてやろう！
そう思った。
もしこの人が、なんでも悪口はだめ、愚痴はだめ、
楽しい話だけをしよう。という思考でなければ
例え、弱ってる友達が言うことに間違いがあったとしても
こういう状態になるほどなのは、言葉で伝えきれない何かが
あるのかもしれないと、単純に短絡的に
聞いた話だけで正しい、間違いという判断をしない
二元論で判断しない頭の良さや想像力があれば、
何より自分自身には、以上のスキルがないからまずは聞くことを
大切にしようとか、
今は楽しい時間を過ごしているから、ちゃんと聞けないから
後でもいい？と、ちゃんと相手に伝えて受け止める、聞く意思があれば、
または、自分には受け止めきれない、聞けないということならば
せめて、弱ってる友達を責めずに、丁寧に伝えて謝り、
別のことならまた聞けるという許容や思いやりがあれば。
この人はむやみやたらに私を人を傷つけずに済んでいただろうなと思う。
これらが出来ていれば「デリカシー」「想像力」「本当の思いやり」「気遣い」
そして「知性」「品性」が備わっていたはずだから。
少なくとも私は完全ではないけれど、以上の思いで
対人関係は意識しているし、占い師という立場では
もっとそこを配慮せねばとも思っている。
とどのつまり、ネガティブというのは、
こんなこと思ったり考えちゃダメだ！っていう感情を
受け止めるところから始めないと、本当に踏み出せないんだなと
改めて理解してきた。ということ。
それは喜怒哀楽という自然な感情のひとつだから。
誰でも自分や自分の大切な人やことを傷つけられたら怒るし悲しむ。
それは正常な感情だと思うようにしている。
これを書いたからといって、偉そうに語ってる訳ではなくて
私はこうなんだよ。あなたは違う考えかもしれないけど
違ってもいいの。ひょっとしたら私と同じ思いの人がいたら
あなただけじゃないわよ。私もです。
って言いたかったのよね。
別にさ、いつかそのムカつく相手にも幸せになってね。
とか、感謝する日が来るわよとかね。
そんな綺麗事なんぞ、微塵も思わねーし、そんな日が来なくてもかまわん！
とすら思うわよ（笑）
恨んだから何かあいつにしてやろう！したっていいはずだ！ってのは
また違うことだけど
（文句くらい言ってもいいと思うぞ。果たし状送って素手で取っ組み合いのケンカとか
相撲とかはしてもいいんちゃう？（笑））
全部の感情を押し殺してなかったかのように涼しい顔して生きていくなんて
私には出来んな（笑）
怒って、泣いて、吐き出して、聞いてもらって、慰めてもらって、
グズグズいって、グズグズして、うじうじ言って
そのうち、お腹空いて。食べて、寝て、また怒ったりして（笑）
そんなことしてるうちに少しずつ少しずつ落ち着いてきて、
日常に戻って、忘れかけた頃にまた思い出してムキー！って
なったりしつつも、怒って文句言って〜の一連を繰り返しながら
段々と揺れ戻しもおさまってきて、また穏やかな日常になって
また楽しいことや嬉しいことやワハハと笑えることとか
そうなるんだと思う。
無理やりなかったことにしようとすると、余計にその気持ちが
心に身体に残って長引いてしんどくて、何年も苦しんだりするんだと思う。
中途半端なスピリチュアルかぶれが1番人を傷つけるってことを
ひとつ考えて欲しい。
単純に運気上昇志向の運気至上主義の人。
自分さえ良ければも度が過ぎれば。どうなるか。
よく考えてみてほしい。
スピリチュアルより現実が先。
占いよりも現実が先。
運気よりも目の前の家族、友人が先。
家族、友人の気持ちによりそうことが何より自分のためになり自分自身を救う。
情けは人の為ならず。
情けをかけることはその人の為にならないって意味じゃない。
情けをかけることはその人の為のことのようで、自分自身のためになる。という意味。
神戸三宮 占いサロン幸せの楽譜 占術師ＮａＮａ♪☆〆
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