マルシェ用サンプル

 

マナーパンツカバー出来ました

 

 

ちょっと柔らかめのトリコロールストライプ生地を使っています

 

 

生地端はフリンジ仕上げ

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めくるとなんだかアメリカン!

 


 

 

マナーパンツはニット講座の中の「チャレンジ講座」1回目で作れます

フリルの端は巻きロックで処理します

 

 

 

巻きロックとはこの布端の赤い糸の部分です

生地端がポッコリして、伸ばして縫うとレタスのように

フリフリにもなるのでカワイイお洋服によく似合う仕上げ方法ですね

 

 

 

今回のマナーパンツのようなフリンジ仕上げは

布帛講座 level.1」の2回目に行います

 

 

 

同じアイテムでも生地や仕上げ方を変えることによって

雰囲気がガラッと変わります

 

 

 

 

例えば同じようなタオルハンカチ

同じような柄があった奇跡!

 

 

 

向かって左側は巻きロック仕上げです

左の方がPOPでカジュアルな感じがしませんか?

 

 

 

 

もちろん形状や生地の雰囲気、色も関係しますが

この雰囲気を醸し出すひとつの要素になっています

 

 

 

もし左のタオルを右と同じような仕上げにしたら

また違った雰囲気になりますね

 

 

 

 

巻きロックは滑らかな曲線を作り出す仕上げ方。

それに対してフリンジは直線的な仕上げ方です

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またフリンジは動きがあるため、カジュアルでアクティブな印象になりますが

 

これを3つ折り仕上げにしたら、また印象は変わります

 

 

 

 

 

私がお洋服作りをする時に重要視しているのが

 

この

「雰囲気」

 

 

 

 

使用する生地でお洋服の雰囲気がある程度決まりまが

 

その生地をどんな形にして、どんな仕上げをするかによって

可愛くなったり、かっこよくなったりもします

 

 

 

 

作り方に載っている仕上げは一例です

自分の作りたい雰囲気になるように仕上げを変えられるようになると

もっとハンドメイドは楽しくなりますよキラキラ

 

 

 

犬服教室 Cocha★9 コチャナイン 愛知県岡崎市