2017〜2020年各年県内4カ所をジュニア部門のスカウトが周り、その素晴らしさを発見し、発信するプロジェクトです。

昨年は大宮を歩き、盆栽を体験しました。

今年は「陸王」でも注目を浴びた行田市を巡ります。
足袋蔵で有名な行田市は県内初の日本遺産に認定されました。
足袋を形だったおせんべい!


おぉ。「こはぜや」
ことイサミコーポレーションを見学。

実際に作業している風景も見学。


足袋を履くこともないですよね。


こんなところや


こんなところも埼玉県にはあるんですね。
忍城址は「のぼうの城」のロケ地です。

行田市にはさきたま古墳群があり、
銅人形や田んぼアートも有名ですね。


こんなところも?!

そして「ゼリーフライ」も有名。

戦前農家で手軽に作られていたフライは、腹持ちが良いこともあって、昭和初期の行田で全盛期を迎えた足袋工場で働く女工さんのおやつとして人気がありました。

その名の由来には、行田周辺が布の産地だったことから「布来(ふらい)」になったという説があります。そのほかにも、フライパンで焼くからフライ、「富よ来い」に引っかけてフライになったなど、いろいろな説があります。

(観光局ホームページより)

美味しくいただきました。


県内のスカウトが集まればみんな友達!

今日もたくさん歩きました爆笑