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第4回シーサイドライダーズカップ  ツインズ編

ツインライダー参戦記 
秋の週末レース5連戦 最終章  



第4回シーサイドライダーズカップに参戦してきました。
遠征時は、毎回お楽しみ企画を提案。
今回、開催地が東京都ということで、前日早朝より、今、東京でもっとも賑わっている
≪スカイツリー クリスマスバージョン≫へ!



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スカイツリー観光を堪能し、余裕をもってのホテル着。
寝る前にタスクが
「お腹が痛い、頭が痛い。」
と言い出したけれど、一晩寝ればとの甘い考えから無理やり寝かしつけたのですが。。。
午前3時頃、
「お腹が痛い。カミナリさんが、お腹の中で悪いことしてる。」
と泣きながら訴え、嘔吐。これはあかん!!
フロントで救急病院の連絡先を聞き、夜明け前の真っ暗闇の中、近くの東邦大学病院へ走りました。
状況を話すと、レントゲン撮影の結果、便がたまっているとのことで、浣腸されると少しだけ出て、薬をもらうことなくホテルへ。この時点で午前5時。

午前8時頃、そろそろ朝の準備と思うけれど、タスクの嘔吐は止まらない。
ここで決断。
「今日のレースは諦めよう。タスクの体が大事。ツムグも一緒に帰ろう。」
と、事務局へ出場キャンセルのメールを入れました。

家族5人で再度病院へ行きましたが、土曜の通常診療で長い長い待ち時間。
やっとのことで診察してもらうと、「脱水症状があるので、点滴とエコーをします。」ということ。そして「点滴に2時間以上かかります。」という今後の予定を聞き、何もすることなく病院で待っているだけならとツムグ、急遽レースに戻ることにしました。



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タスクとママを病院に残し、大井競馬場へGO GO――!!
先程、キャンセルの連絡を入れたばかりですが、受け付けで事情を話すと出走OK!
会場では、西日本からの遠征チーム うつぼのりょうパパさんや宝Jr.のカエミママさん、そしてサキパパさんにタスクの心配をしていただき、関東のレースでも心強く思いました。
ツムグは「たっくんの分まで頑張るぞ!」と、タスクのヘルメット・グローブを身につけてレースに挑みました。


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実は、ツムグも九州ラウンドの夜から嘔吐し、体調不良。この一週間はほとんど練習できませんでした。
予選 見るからに練習不足ですが、何とか1位で準決勝戦へ。
準決勝戦 スタートはいい。後が続かない。途中で抜かされ、2位で決勝戦へ。
決勝戦 第4グリット。悪くない。ここへきて初めて知った1位の副賞バギークロス!!超豪華!!狙ってほしい~。ツムグには「5番までだったら、表彰あるって!」と耳打ち。
さすがシーサイドライダーズカップの決勝戦。関東の強豪達が隣に、その隣にもいる。

「レディー、セット、ゴーーー」

スタートはいい。しかし、いつもの悪い癖でコーナーの大外を回ってしまい2人に抜かされ、ゴール手前でまた1人抜かされ、4位でゴール。
スタート直前に極度の緊張感に襲われた時、また、スタートは上手く出来ても途中で抜かされてしまった時など、『泣きの棄権』を演出(?!)することがあるツムグ。
親として、負けている時でも自分の走りを磨くチャンスだから!!と力強く走り切って欲しい気持ちはあります。でも、そこは3歳坊やに無理させすぎたらあかんなあ。ギリギリまで説得はするけど、それでも駄目なら無理強いせずに棄権→抱っこと決めている。
でも、今回は、途中どんどん抜かされていったにもかかわらず、最後まであきらめずに完走することが出来ました。
しかもゴール後、「何もらえるかな~。」と楽しみにしている様子。ゲンギンなツムグです。
かわいい笑顔のツムグを見て、なんとかレースに戻って来て出場できてよかったと心穏やかに息子の4位を祝福します。
タスクのヘルメット、応援はパパとニイニイ。
ツムグにとっては、初めての単独でのレース。表彰式では、ニッコニコ\(^O^)/


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午後4時前、無事レースと表彰式を終えてすぐ、気になるタスクの元へ向かいました。
西日本遠征チームのみなさん、そして、第1回伊豆ぐらんぱる わんぱくライダーズカップでお世話になったイオスさんにも一言お礼を言ってから帰りたかったのですが、ごめんなさい。
病院へ到着すると、点滴も終わっていて、薬をもらって、さぁー8時間かけて帰りましょうか!
帰りの車では、タスクは昨晩の寝不足で、ツムグはレースの疲れでぐっすり。
翌朝まで起きることはありませんでした。



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いよいよ来週末は、我がファミリーからの代表選手 ツインライダータスク&ツムグの2012年締めくくりのレース≪STRIDER CUP FINAL RAUND IN横浜≫です。
たくさんのストライダーキッズ、チームのメンバーとともに、今年一番のビッグな思い出がつくれるよう、体調整えて臨みたい大舞台です。
出場される皆さん、どうぞよろしくお願いします。






笑って遊ぼう三木ランド

11月24日は三木市役所前文化会館駐車場で第二回笑って遊ぼう三木ランドが開催されました。


笑って遊ぼうミキランドとは、バイクの元世界王者片山敬済さんが理事長を務められるBERTが主催する

東日本大震災復興チャリティーイベントです。

BERTはバイクによる緊急災害援助組織を全国に展開している特定非営利活動法人(NPO)で、このイベントも わ にちなんだ様々な仲間が集まりました!


第一回に続き今回もFICUS RACINGとしてブースを出さしていただきました。

今回は何とサイクパークトミーさんにも出店ご協力いただき、ストライダージャパン様からも試乗車をお借りし試乗会を開催をさせていただきました。


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試乗会は終日大盛況でした


そして午前と午後と2回ストライダー紹介コーナーで模擬レースを実施。

今回はHIMEJI STRIDER CLUBさんにご協力いただき、会場を盛り上げていただきました。


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みんなで記念撮影 うちのチーム纏まりないなーショック!



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午後からはツール・デ 三木 防災訓練を取り入れたレースで何と何とFICUS優勝しちゃいました!

アラフォーコンビやりました祝日



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会場ではインラインスケートのハーフパイプショーに何と世界の安床タケシさんが迫力にあるトリック連発で会場を沸かせたり、第二回WJRCでBMXフラットランドショーで大会を盛り上げてくれたtavozzaさんなどが登場し終日大盛況終わりました。


ご協力いただきましたストライダージャパン様・サイクルパークトミー様・HIMEJI STRIDER CLUB様・ソウチロウ君 ありがとうございました。


スタッフの皆様 今回も素敵なイベントにご協力出来ありがとうございました。






ストライダーカップ 九州ラウンド ツインライダー編

ツインライダー父(主にレース部分)&母(レース以外)より


SUZUKAとは打って変わって快晴の空の下行われたSTRIDER CUP 第7戦九州ラウンド。
ここ何週間か二人とも好調だけれど、本家STRIDER CUPという大舞台でのレース。期待と不安が入り混じった中、会場入り。
遠路はるばる全国各地から強豪が集まってきています。
山形から参戦なんていうアナウンスもありました。

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予選3組タスク

先週の好調を維持できているようで、1位通過、準決勝戦進出。

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予選8組ツムグ

本日の第一関門。

 3歳クラス最強チャンピオンクウラ選手と同組。グリットも隣。本日1度目の「やめて~。」
 結果は、2位でフィニッシュ→予選通過。準決勝戦進出。OKでしょう。


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準決勝戦3組 タスク・ツムグ
 ガビーン!
 準決勝で二人が同じ組。本日2度目の「やめて~。」
 予選を突破してきた強豪たちの中、スタート直後、タスク、ツムグともに抜け出し、コーナーへ。
 一番手タスク、三番手ツムグ。
 そのまま行けば、二人とも決勝で前列だ。いけ!!
 が、三番手のツムグ、突然止まってしまった。泣きの棄権。
 今回の棄権は、SUZUKAでの棄権と違ってちょっとガッカリ。でも責めないよ。数々のプレッシャーの中、ギリギリで頑張ってるのわかってるから。そんなときもあるさってこだわらない。
抱っこしておんぶして、タスクの応援団頑張ろう!ほらタスクは1位で決勝戦へ。


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決勝戦 タスク
 グリット抽選。
準決勝1位通過で、抽選も1番ボールを引き当て、迷わず準決勝戦と同じ3番グリットを選択。
決勝戦はロングコース。
まずは試走。
2周ぐらいゆっくりとコースの確認をさせ、いざ3番グリットへ。
SUZUKAの走りを見せるんだ、タスク!! (パパの心の叫び)
お願いだから、こけないで。無事ゴールまで帰ってきて。(ママの心の叫び)
ママは、スタート付近、パパは、スタートが見えない第一コーナー付近で念じます。
 「レディ・レット・ゴー」
 第一コーナー、タスクトップでパパの前を通過。
 行けー! そのまま。行けー!最後まで。
さらに強く念じます。
 
二つの大きな山を越えて、ゴーーーーーーール!
  
 憧れのSTRIDER CUPでの歓喜の瞬間です。息子の偉業に、父母はただただひれ伏します。
魂が夢か現実かの世界をさまよっていたとき、たくさんの方から「おめでとう!」の言葉をいただき、夢ではないことを教えてもらいました。
 FICUS RACINGのメンバーはもちろん、チームの枠を超えての祝福の嵐&握手攻め。
 タスクのちっちゃな体は、その大きな祝福の波をしっかりと受け止めていました。
 タスクのゴールを称えてくださった皆様、温かいご声援をありがとうございました。
 
 憧れだった表彰台でのシャンパンファイト。
 ピンク色のシャンパンは、ほんのり甘くて、さらに深く虜にさせる味。
 家族で、チームメンバーで「縁起もんやで~。」とちょっとずつ味わいました。


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鈴鹿&STRIDER CUPの余韻をかみしめながらゆっくり過ごすのもいいでしょう。たぶん、その思い出だけで幸せに暮らしていけると母は確信します。
でも、そんな思いとは裏腹に、今週末もレースです。
シーサイドライダーズカップに出場のみなさま、どうぞよろしくお願いします。






STRIDER-1 SUZUKA GP 2012 ツインズ編

レースレポート  ツインライダー父(主にレース部分)&母(レース以外)より
1年前、ストライダー初心者のタスク&ツムグが初めて出走した思い出のレース。2歳クラスで参戦したSTRIDER-1 SUZUKA GP。
「ル・マン式」や「ポール・ポジション」など、その単語のもつ意味を初めて知り、聖地SUZUKAでレースに出た!というだけで舞い上がっていたころからもう1年経ったのですね。
今年は3歳クラスで参戦してきました。
2日間行われるレースの内、我が家のツインライダーは2日目のスプリントレースにのみエントリー。
1日目、練習走行には参加しましたが、鈴鹿サーキット内遊園地で思う存分遊ぶことを選びました。
今まで年齢・身長制限などでほとんど乗り物系に乗れなかった二人が、「ピンキーバイク」→「キッズ・バイク」→「ツーリング・バイク」→A級ライセンスゲット!!の上達コースをクリア~☆親子で大興奮。やったぜ!オレたち、すごいだろ~♡と酔いしれる3歳坊やのかわいいこと!
さあ、いっぱい遊んだ後は、レースだよ。明日天気になあれと願いながら、ホテル泊。

スプリントレース当日。雨予報は分かっていたけれど、会場へ向かう車中でポツポツと降り始めた雨にため息。

予選
 西と東に分かれてのショートコース(約130m)。
 ツムグは、危なげなく、1位通過、グリット決定戦へ。
タスクは、グリットが悪く、レース前半は2番手。後半に前を走る選手を抜き、ヒヤヒヤの1位通過。グリット決定戦へ

グリット決定戦までの待ち時間が長かった。しかも、冷たい雨。風もひどくなる。
テントを撤収し、ガレージ風の建物の中に避難移動。
濡れた服を着替えさせて、温かいカレーのランチ。

グリット決定戦 ロングコース(250m)。
 各レース1位通過の全18選手によるグリット決定戦。
 タスクは、1番グリット(一番アウト)、ツムグは、18番グリット(一番イン)。
 「レディ・セット・ゴー」
 スタート直後の二人様子は、全く見えず。
レース後半になってようやく息子達の姿が見えるや否や、オオーーーーッ!!1番手にツムグ、その後ろ、3番手にタスクの姿。
 よし、いいぞいいぞ!とゴール付近で心踊らせていたところ思わぬハプニング。
 ツムグは、ゴールラインがわからず、MCさんやスタッフがたくさんいたところへ突入。
 2位で走っていた強敵ユアン選手もツムグとともにゴールではないところでストップ。
 「そこ、ゴールじゃないよ!こっちこっち!」
と手招きするも聞こえるはずもなく・・・
 ツムグは、大幅に順位を下げ、11位でゴール。さっきまで1位で走っていたのに・・・。ポール・ポジションつかみかけたその瞬間の出来事に悔やんでも悔やみきれない。
このレースでのツムグの走りは、最高。風雨にも負けない3歳最強キッズライダー18人が横並びにスタートする、通常ならこれが決勝レースになっていたところでの力強い走り。
わが家族の間だけでしか言えないけれど、「ツムグは隠れ1位やで。」って褒め称えました。
そんな大ショック事件が起こっていたとき、ゴール間違いにつられなかったタスクが1位でゴール。なんと ポール・ポジション、ゲットです。マジか~?????

http://www.youtube.com/watch?v=PiRlDZwAAmk&feature=g-crec-u
(Ichi 2 Thunders さんよりいただいた動画です。いつも有難うございます。)

決勝戦 フルコース(約250m)。ルマン式スタート
タスクはポール・ポジションから、ツムグは11番目からのスタート。
タスク担当はママ、ツムグ担当はパパでスタート位置へ。
スタート前、タスクはずぶ濡れになったズボンが嫌でぐずり始め、頭の中には「棄権」の二文字が頭をよぎります。が、MCのお兄さん=ドーナツのお兄さんを発見!!
「あー、たっくん知ってる!ドーナツのお兄さんや!!」と、突然やる気スイッチ、オン。ドーナツのお兄さんに救われました。ありがとう!!
9月瑞穂ハイランドで行われたエンジョイカップと同じMCさん。
エンジョイカップの表彰式で、トロフィーと一緒に副賞でドーナツをもらってから、ドーナツのお兄さんと命名。


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各選手整列し、決勝レースの「よーい、ドン」(シグナル音、もしくはレディ・セット・ゴーじゃないの?)
タスクは、スタートで出遅れるが、最初のコーナーまでにトップに立つ。

http://www.youtube.com/watch?v=LHcihCdUGsQ&feature=g-crec-u
(Ichi 2 Thundersさんの動画より。いつもいつもありがとう!感謝、感謝です。)

一方、ツムグは、ストライダーに辿り着く前に転倒。これまたサンダースさんの動画にバッチリ残っている。スタート時点で転んだ子が、他にも数人いた模様。うちは、転んで泣いたら「抱きしめ抱っこ派」ですが、雨の中で転んでも、立ち上がってレースにもどる勇ましい3歳キッズたち。もうあなた達凄すぎます。その姿は、神々しくもあり、自然に手を合わせてしまいます。
グリット決定戦では、最高の走りをしたツムグ。決勝レースでは、ストライダーにまたがることなく棄権。これもまた、ツムグ伝説。
スタートを切る一通りのライダーを見送った後、パパは、倒れたツムグとストライダーを抱きかかえて、ゴール付近へ走る。タスクの行方は・・・アナウンスでは、まだトップを走っているようだけど・・・

タスクの姿が見えた。ゴール前の数十メートル。トップでゴーーーーール!!
ゴール付近で、タスクを見守って、FICUSの監督・メンバーのみんながガッツポーズやらジャンプやらオッシャーやらの歓喜の叫び。パパの頬には、涙なんだか雨なんだか大つぶの水玉がいっぱい流れてた。


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寒さでガチガチ震えながら走ったレース。表彰式は、温かい部屋の中で本当によかったわ。
優勝カップはずっしり重くて、頭の上に掲げるのが大変だったね。
おめでとうタスク。
ツムグだってよく頑張った。
雨の鈴鹿で走ったキッズたち、みんなみんな偉かった。みんなみんなに大拍手です。



ストライダーカップ 九州ラウンド

行って来ました九州へ!


ストライダーカップ 第7戦 九州ラウンド FICUS RACINGからは6名がエントリー!


そしてついにツインズがやってくれました!この報告は後ほど特別編で祝日


まずは3才クラスいってみましょう~


ショウタ予選は1位で通過、続く準決勝も安定した走りで前列グリッドをゲットグッド!

そして決勝最後まで粘り強い力走で見事10位!レース後は悔しくて泣いちゃったけど、この負けん気がショウタをどんどん強くしていき、レースの度に速くなって来てると思う。

次は4-5才クラスに上がっちゃうけど、お兄ちゃん達にもまれて強くなれ。


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続いて4-5才クラス


まずはタクミ レース当日はあまり体調がすぐれない状態でしたがレースが始まると戦闘モードに突入、5才の強豪達に負けない走りで予選・準決勝と突破、決勝は後列スタートでしたが、最後まで諦めないで17位!4才ながらに名古屋に続いてのフィナリスト凄いぞタクミグッド!来年はきっとお前の時代がやってくるぞにひひ


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続いてダイチ ストライダーカップに出場して1年去年からは想像も出来ないぐらい速くなり、今ではトップ選手の仲間入りです。予選2位 準決勝1位の貫禄の走り、決勝でもダイチらしいスタイリッシュな走りで見事6位、表彰台が間近に見えてきたぞ!頑張れ次期エースグッド!



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そして最後にリツ 九州ラウンドは選手宣誓の大役を任されていましたが、何と何と宣誓途中で逃亡叫び

結局そこから一言も発する事無く終了、岡島社長が優しいフォローをして頂き、本当に感謝です。


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リツもストライダーカップ卒業まで後2戦 どうして落としたく一戦でした。

予選、準決勝は一位通過、今回はいつも以上に調子が良く表彰台を狙えるじゃないかと思っていましたが、ストライダーカップはそんなに甘くはありません。決勝スタートはシオン君に続き2位に付けていましたが、第一コーナーでケンショウ君にインからパスされ、続いてタクマ君にもパスされ結果4位しょぼん

シオン君の圧倒的は早さ、ケンショウ君の勝負強さ、タクマ君の表彰台にかける気迫に完敗してしまいました。次戦横浜はストライダーカップ卒業レースです、もちろん目指すは表彰台ですが、あまりプレッシャーをかけずに楽しく卒業できればいいかなって思っています。



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この九州ラウンドなんとりゅうのすけ君が遊びに来てくれました。

スーパーストライダーのレースでは大人に混じってストライダーで走ってくれました。

久々の生ラン!やっぱ別次元の走りです!凄すぎる~


最後に今回も素晴らしい大会を開催してくれたストライダージャパン様、スタッフ方々ありがとうございました。





STRIDER-1 SUZUKA GP 2012

11月10日11日2日間開催されたストライダーのビッグイベントSTRIDER-1 SUZUKA GP 2012 に参戦してきました。
10日にエントリーしたのは3才クラス ユヅキ、マアヤ、 4-5才クラスタクミの3選手が出場
11日にエントリーしたのは3才クラス ユズキ、ショウタ、タスク、ツムグ 4-5才クラ タクミ、ダイチ、リツの7名が出場

この2日間の写真が無いのでゴメンやけど結果だけ報告ね。

まず10日障害物レース

ユズキ、マアヤ予選・敗者復活共に頑張りましたが、惜しくも決勝に進む事が出来ませんでした。
タクミ5才のお兄ちゃん達に負けない強い走りで予選2位通過、決勝へ進出し力走しました。

みんなよく頑張りました

11日スプリントレース

3才クラス

ユズキ  予選・敗者復活共に頑張りましたが、決勝に進む事が出来ませんでした。
ショウタ 予選1位 決勝グリット13位 決勝完走
ツムグ  予 選1位 決勝グリット11位 決勝スタート直後転倒?棄権
タスク  予選1位 決勝グリット1位  決勝 1位 


4-5才クラス

タクミ 予選・敗者復活ともかなり良かったですが、惜しくも決勝進出ならず
ダイチ 予選1位 決勝グリット6位 決勝7位 
リツ   予選1位 決勝グリット1位 決勝1位 

この日は朝から大荒れの天気豪雨の中最後まで諦めずよく頑張りました。

悪天候の中大会に携われた皆様、ありがとうございました。


第2回笑って遊ぼうミキランド

第3回大会も後1か月と迫ってきてますが、

その前に楽しいイベントが有りますビックリマーク


第2回笑って遊ぼうミキランド

11月24日(土)10時~



子供達が楽しめるイベント盛りだくさんのイベントですアップ

ハーフパイプ、BMXフラットランドショー、

STRIDERデモ走行や美味しいグルメが食べられる!!

その他、楽しいコンテンツが盛りだくさん!



又、WEST JAPANライダーズカップにもご出店頂いているサイクルパークトミー 様もカスタムブースをご出店頂きますので、カスタムをお考えの方は是非お越しください自転車


ストライダーカスタムはもちろん、ストライダー本体の販売もして頂きます音譜



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たくさんのご来場お待ちしておりますアップ

本拠地移転

1年少々と短い間でしたがFICUSパークは個人管理が大変な為、10月で閉鎖致しました。

開放もほとんど出来なく申し訳ございませんでした。


11月よりFICUSのメンバーでMTBパーク神戸の管理人さんでもあるケントパパのご好意で、MTBパーク神戸をホームコースで利用させて頂く事になりました。


ホームコースと言ってもMTBの方がメインになり、ストライダーキッズにも開放していただいていますので、皆さん是非遊びに来てください。



利用にあたって下記ルールは絶対に厳守でお願いします。

①使用する前必ず事務所に一言挨拶をする

②MTBライダー走行中は妨げにならない様にする

③水道は使用禁止(コイン洗浄機を利用する・トイレは使用OK)

④ゴミは必ず持ち帰る

⑤コースクローズの日は絶対にコース立ち入らない (コース状況はブログで確認する)

⑥モトクロスコース・モトクロスガレージ付近には立ち入らない


ルール違反・マナーが悪いとコースは使用出来なくなるので、みなさんがルールを守って楽しく快適に使用しましょう!


MTBパーク神戸ブログ

http://blogs.yahoo.co.jp/dirtbikerace


場所は非常に分かりにくいので、伊川谷中学をナビでセットして来ていただくと分かると思います。



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第5回 関西ひよこライダーズカップ

第5回 関西ひよこライダーズカップレポートはショウタパパからです!


11/4 大阪河内長野プラザ坂下で行われた
関西ひよこライダーズカップからの中継です。

先週とは、うってかわっての快晴
いや、別にサンダースカップが、どうとかって
わけじゃないけど・・・

とにかく晴天です。



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今回は中級向けコースと言うこともあり、
FICUSからも

3歳 ユズライダー・ツックン・タックン・ショウタン
4歳 タクちゃん
5歳 D(ダイチ)   の計6人がエントリー

あと、忘れちゃならない 応援 コウキ


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まずは3歳 このクラスは層が厚い

ツックン・タックンは最近好調故予選は軽くクリア
ショウタンは予選好調、今日は行けるかも?

ユウライダーおしい!!!おしすぎる!
敗者復活も残念ながら、外枠ゆえの
不利もありここで敗退!



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準決勝はまさかのショートコース!
ここにきて、FICUS 3人が同枠での
争いに!



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ツックン・タックンはみごと決勝へ!!
ショウタン残念、今日も眠れる獅子だね。



続いて4歳、先週に引き続き好調のタクちゃん


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オンロードの勇と言われてるけど、いやいや
オフロードでも安定した走り。

なんなく決勝へ


激戦区 5歳
先週の無念を今週は晴らしたいD(ダイチ)

朝から少し体調不良ながら、爆走

写真はThundersケンショウくんをちょっと意識するD


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念願の1位へ向けて決勝へ。



各々の思いを込めて、レースは決勝へ・・・



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熱い走りでした!
いや、別に先週のサンダースカップが
雨で寒かったとか言ってる訳じゃあないです・・


3歳クラス

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優勝 タックン
6位 ツックン


4歳クラス

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2位 タクちゃん


5歳クラス

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2位 D(ダイチ)



素敵なレースをありがとう。


そして、応援ありがとうね。
つかれたね。


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第1回サンダースカップ

先日開催されたサンダースカップ

今回はダイチママのレポートでーす!



今回FICUSからは、ソラト、タスク、ツムグ、ショウタ、タクミ、ケント、ダイチの7名が参戦!!

天気はあいにくの雨…。


2009年クラス  ソラト、タスク、ツムグ


初遠征を思わせない落ち着いた走りを見せてくれたソラト!予選で好スタートするものの、パパを見失い失速。

敗者復活を経て、初準々決勝進出。ソラト、パパ、ママ共に納得するレース結果になりました!!

(このあとご褒美にプラレールをゲットしたとか。ママ談)



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タスク、ツムグは予選2位、1位でそれぞれ通過。

準々決勝では、ツムグ1位通過。タスク3位になるも、タイム上位で共に準決勝へコマを進める。

準決勝、ツムグは絶好調の1位通過。タスクはニコニコ走りの5位から、父の激励により3位へ浮上するも、敗退。

そして、決勝!ツムグはスタート直後は3位。そこからの巻き返し、後を寄せ付けない独走が最強TWINSたる所以。

見事、一番てっぺんをゲット!!

ツムグは予選、準々決勝、準決勝、決勝の全てのコースレコードを樹立し、完全優勝!

(今回はツムグデーだったとのこと。 TWINSパパ談)



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2008年クラス  ショウタ、タクミ、ケント


さあ、4歳エースのタクミ。予選の直線100m、更なる成長を感じさせる独走で予選突破!

準々決勝・準決勝では2008年ガールズNo.1サキ選手と見ごたえのある激闘を制し、それぞれ1位通過。

決勝では、このクラスの関西最速ライダーが並びます。スタートはアウトから最高の飛び出しで、トップでS字を通過。後続を引き離そうと試みるが相手も力のある選手、差を広げることができないまま最終コーナーへ。ここからがタクミの真骨頂、パワーと根性で最終の坂道もスピードを落とすことなく優勝!

タクミは準決勝、決勝でコースレコードを樹立!

(パパ談:1位になれて正直嬉しいです。最後まで一生懸命走った我が子をほめてやりたいと思います。)


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ショウタは予選あと一歩の3位。敗者復活を経て準々決勝へ。

準々決勝では渾身の走りをみせ、コーナーで叫ぶ父の期待にこたえようとさらに加速。

それがあだとなり、オーバースピードで曲がりきれず転倒!!

次は行けるぞショウタン!眠れる獅子


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ケントは初レース。

準々決勝へとコマを進めることは出来なかったけれど、堂々としたレースを展開!!

大物の予感?! これからも一緒に練習しようねー。

ケントパパはスーパーメカニックとしても大活躍!!

心強い存在です。


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2007年クラス  ダイチ


2007年クラスのみ予選は、2回。1回目は100m直線。今回もまた宝Jr.のリク君とThundersケンショウくんと同組で2位。

予選2回目は、1位で最終コーナーを曲がり直線へ突入するも気合が入りすぎ、お尻がサドルから落下!!

2番手を走っていた選手にそのすきを突かれ、2位。


準々決勝、準決勝と今までで一番気合の入った走りを見せてくれ、見事1位通過。

今日のダイチ、スタート、コーナリング、スピードどれをとっても過去最高!!

調子がよかったので、決勝に期待がかかります。


レディー・セット・ゴー、少しつまずいた感じはあったが、まずまずのスタート。と思った次の瞬間、まさかの大転倒!!

本人もあきらめがつかず、泣きじゃくる…。

初めてのレース棄権となりました。

調子がよかったので、転倒は残念でしたが、ダイチ自身また一つ成長したように思います。

ダイチは2007年クラスの準々決勝、準決勝でコースレコード!


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7人がそれぞれが成長したレースとなりました。

今回の大会は、これまでにない進行や仕掛け、後日のブログ・・・、本当に楽しませてもらいました。

大会運営をしてくださった Ichi 2 Thunders のみなさん、本当にありがとうございました。

第2回も楽しみにしていますね。