住んでいた借家の契約期間は
半年後の6月末。

気に入ったあの土地に
私たちの希望の家が
予算内で建ち、
期限内に引っ越しができるのか、
HMで
ストレートに質問をぶつけてみました。

担当は私たち夫婦より
一回り若いTさん。

建築スケジュールに
日付を入れながら
順を追って
細かく説明してくれたが、
引き渡し予定日は
問題がなければ
ちょうど借家の契約最終月に
余裕でおさまるとの返事。

ならば、
普通車3台用の駐車場を
確保した配置で建てたいです!

こうして1月半ば、
この漠然とした申し出から
HMとの家づくりが始まりました。

担任のTさんは、まず
土地を測量し、
規制内で建てられる
家のサイズ確認をしたうえで、
2日後に、
24坪と30坪プランの提案書を
用意します!と書いた
『打ち合わせの記録書』
というものをくれました。

(中間の27坪プランもあるが
30坪プランと価格に差がないため、
あえて、
30坪プランをすすめてるとのこと)


この『打ち合わせの記録書』とは
打ち合わせ日時、
当日の話の内容、
次回の打ち合わせ時の約束ごとや
用意するものなどが書き込まれ、
領収書のように複写になっていました。


会話の
証拠を残す!というわけですね。



大きな買い物ですから
これって当たり前な気がしますが
できているHM、
少ないと思うのは私だけ?



施主と工務店、
言った、言わないで、
よくあるトラブルもこれなら安心。



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