じめじめ
蒸し暑いのが
何より苦手なジャンクママ。


庭の植物たちも
蒸れないか
心配です。


フクシアも
以前、梅雨時に
枯らしたことあります。


遠目にはきれいでも
近寄ると
根元がよれよれの
植物まあまあ多いです(T_T)
ラベンダーとか
やばいな、やばいな。


おや?



柊を植えた覚えはないのに…


あっ!


ハキリバチに

かじられた葉っぱでした(笑)


セイヨウニンジンボクの花は
満開でも暑苦しくない
ラベンダーカラー。


すごくきれいで
お気に入りの花木です。


さて

姪っ子の

誕生日プレゼントを買いに

ショッピングモールに

出掛けました。


手芸は大好きで

妹には

ハンドメイドのものを

よくプレゼントしたんですが、

今は

老眼で指先も

おぼつかないし、

手作りって

センス問われますから

昭和なおばちゃんが

時代遅れなものをつくるより

買う方がきっと正解(笑)



さて何にしよう?



だって

そろそろ

好みがはっきりしてくる

お年頃。


もう

今までのような

ごまかしはきかないはず。


ああ

本人つれてきて

選ばせれば良かった(T_T)


たった1人のおばとして

なんとしても

気に入ってもらえる

プレゼントを

見つけなければ!

と、使命感に燃えつつ、

悩みに悩んで

長い髪の姪っ子が

大好きと言っていた

ディズニーのキャラクターの

メイクボックスに

入るだけの

ヘアアクセサリーを

詰め込むことにしました。



 

 




時間も忘れ

夢中になって、

あれもこれもと

買い物かごに

放り込みながら

ふと

私が小学2年生になった頃、

何もしてくれたことがなかった

実母が、

色とりどりの

ヘアアクセサリーや

ブローチをたくさん

送ってきてくれたことを

思い出しました。


しかし、

実母と

折り合いの悪かった養父母は

中身を見るなり

どうせ

送ってくるのなら

もっと実用的な

服やくつ、

いっそ

現金がよかったと

言い、

自分を捨てた人間よりも

育ててくれる

養父母の言い分が正しいと

私も

その時は思ったのです…。



私の服のサイズや

好きな色も

わからない母親にしたら、

失敗のない選択肢は

それしかなかったのに、

当時の私には

そこまで

考えが及びませんでした。



いろんなテイストの

ヘアアクセサリーを

買い揃えておけば

どれか気に入って

使ってくれるかもしれない。



もしかしたら

実母もあの時、

今の私と

同じような気持ちで

選んだかもしれないと

ようやく理解しました。



後日、

待ち合わせをした

レストランで

姪っ子にプレゼントを

渡しました。




開けるのは

家に帰ってからねと

母親(異父妹)に言われても

今すぐ中身を見たい姪っ子と

姪っ子の

生のリアクションを見たい私。



お料理来るまで

時間かかるから

いいじゃん、

開けて開けて!と

せかしたところ、

袋をのぞいて

まずは

ナイスな反応の姪っ子。


♪ヽ(*´∀`)ノ



袋から半透明な

メイクボックスを

取り出し、

中に何か入ってる!と

さらに

テンションあがりつつ、

いざ

メイクボックス

オープンっっ!



うわあっと

声をあげて喜ぶ姪っ子。




よっしゃ~( 〃▽〃)




たくさんある中から

ひまわりの髪止めを

チョイスして

すぐに

使ってくれました。



ミッション完了にて

感無量!



こんなに

喜んでくれるんなら

いつでも

また

買ってあげるよーと

答えつつ、

私に

ムダに

マメにプレゼントしてくれる

ダーリンもまた

私が素直に喜べば、

それが一番

うれしい事なんだなと

よーく

理解できた

ジャンクママなのでした。








花を愛でる
普通の毎日。

平凡な日常こそ幸せ。

早く
平和な日常が
すべての人に訪れますように。


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