まみりんプロフィール始めましての方もそうでない方も
元女子プロレスラーで治療師で
NKG難病克服ガールズの
まみりん
のブログにお立ち寄りくださり
ありがとうございます。
私は難病で膠原病の一種である
全身性エリテマトーデス(SLE)とか
強皮症とか
シェーグレン症候群とか
間質性肺炎とか
・・・
その他自分でも忘れてしまうくらい
たくさんの病気(１５種類以上)を経験し
それらをすべて克服してきました。
現在は同じように難病を克服した仲間と共に
難病克服ガールズNKGを結成して
難病克服の経験を講演会などでお話しさせてもらったり
難病克服中の方を集めておはなし会を開いたりしています。
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プロフィール
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神奈川県、７月最初の朝は雨で始まりました。
６時半ごろ雨が上がっていたのでお散歩に行ったら
途中からパラパラと振り出しそのうち本降りに
とりあえず２匹とも
出たので良かったです
出たので良かったです昨日、ブログを読んでくださった方からご質問をいただいたので
すぐにメールを送ったのですがメールが帰ってきてしまうので
今日はその質問に答えるという形でブログを書いてみたいと思います
質問は、
強皮症からくる指の潰瘍がなかなか良くならない。
指先の壊疽は具体的にどのようにして克服したのか。
というものです。
私の数ある(あった)症状の中でも一番痛くて辛かったのは
指先の潰瘍からの壊疽だったのでその方も相当困っておられることと思います。
２００６年６月、←記憶が古いので調べました
右手の人差し指の先が壊疽してしまい、
入院して壊疽した部分を少しだけ切ったのです。
幸い骨までは達してなかったのでちょこっと指が短くなっただけで済みました。
治療後の指を、「皮がむけて先の欠けたソーセージ」
となんとなくエロく聞こえる表現をしていました。
アメブロでブログを始める前にも他でブログを書いていたのですが
い～ま以上～こ～れ以上～におバカ丸出しなので封印してたのですが、
それはそれで反面教師となるかもしれないのでリンク貼っておきます。
指先の壊疽で入院した時の話は２００６年６月に書いてあります。
言っときますけどホントにバカですからねっ！
クリックでとびます
私の場合、原因は指先の血管の退化により血液が指先まで届けられないこと。
ちなみに壊疽というのは組織が腐っていくため色は真っ黒で悪臭もあります。
糖尿病の患者さんに多いのが足の壊死や壊疽です。
入院＆手術後も潰瘍にはずいぶんと悩まされました。
それが、
度々お話ししてる天日海塩にお塩を変えたらだんだんと血流が改善されていったのです。
そして末端の血管を回復させるのにヒハツというスパイスが良いというのを見て
コショウのかわりにヒハツを使いだしました。
腎炎の時もお塩をたくさん摂取しました。
この頃から西洋医学に対する不信がピークに達していました。
おススメの天日海塩はこちらで買えます。
というわけで、末梢血管を養うのに
お塩、ヒハツ、水素水風呂 が私の場合は良かったようです。
それから最近は特に手洗いや消毒をするようにとうるさいですが、
家ではトイレに入っても手は洗わず料理や水仕事の時はビニール手袋をつけます。
強皮症でしたら水素水風呂はおすすめです。
体の中に毒素がたくさんたまっていると思いますので毒素を排出するように心がけてください。
毒素と言うのは日々溜まっていくものなので、１度や２度汗をかいたら終わりとかではなく
出来れば高熱を数日間出すのが最も手っ取り早いのですが、なかなかそうもいきません
ただし、高熱を解熱剤などの薬で下げたら私は死にそうになったことがあるので
気をつけてください。とはいっても普通はそんなに熱は出ないと思いますが。
指先は地味に痛くて本当に嫌になりますが、
手洗い、消毒は指先いじめです。
てはお大事に