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始めましての方もそうでない方も
まみりん
ブログにお立ち寄りくださり
ありがとうございます。



私は難病で膠原病の一種である
全身性エリテマトーデス(SLE)とか
強皮症とか
シェーグレン症候群とか
間質性肺炎とか

・・・

その他自分でも忘れてしまうくらい
たくさんの病気(15種類以上)を経験し
それらをすべて克服してきました。

現在は同じように難病を克服した仲間と共に
難病克服ガールズNKGを結成して

難病克服の経験を講演会などでお話しさせてもらったり
難病克服中の方を集めておはなし会を開いたりしています。


難病克服ガールズとは?
下矢印
  下矢印
難病克服ガールズ

 



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プロフィール

 

 

 

 

 

そもそも病気とはなんなんでしょう?

 

 

私は冒頭のプロフィールにもあるように20代の半ばに体調を崩して以来、

数々の病名をつけられてきました。

体調を崩した最初の頃は病院に行っても原因が分からず、

悶々とする日々を送っていました。

 

正直…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

33歳の時に全身性エリテマトーデスと診断された時はショックな反面、

病名がわかって少しほっとしたのも正直ありました。

 

それから紆余曲折ありまして、

40代に入ってから私の人生をガラリと変える言葉に出会いました。

 

それが、

 

膠原病なんてはじめからない!

 

内海聡医師のFBでこの言葉に出会った時の衝撃と言ったら雷雷雷

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ない?膠原病がない?

 

膠原病を始めとする様々な病気は全て作られたもの。

 

今となっては納得できますが、当時は入退院を繰り返しながら

次々増える病名にやさぐれてる状態。

そんな超最悪な状態の時に膠原病なんてはじめからないと言われ

頭の中が混乱しながらも沸き起こった感情は怒り。

 

始めはよくも今まで騙してくれたな!

っていう医者や病院に対する怒りでしたが、

そのうち段々と自分の愚かさに気付いていくうちに

自分が今までいかに他人任せで、

病院やその他の療法に依存していたのかを思い知りました。

 

地団駄踏んで床を転げまわるくらいの悔しさに体がふるえました。

 

だから、だからなんですよ、

今の騒ぎのおかしさに気付いたのはそういう経験によるものです。

 

膠原病なんてはじめからない!

 

という言葉を受け入れた瞬間に

私の中から病気が消えた、と言っても過言ではありません。

受け入れたというよりは、たぶんそれまでに経験してきたことや

見聞きしたこととガッチリはまったのだと思います。

そう言われてみればそうだよね、ないよねってストーンと腑に落ちたのです。

 

実際その後から体調も数値もどんどん良くなっているのです。

その言葉を聞く前と聞いた後で私の中の何が変わったのでしょう??

 

 

 

話は飛びますが、古来の日本人、特に古代民族と呼ばれる人々は

西洋医学が入ってくる前までは特別な能力を持った人間による

祈祷や占いや神や霊などの声を聞いたりして病気を治していました。

 

沖縄より南西に位置する島々では、

 

 

『病とは、本来個人にとってはつらい経験であり負の価値が与えられるのが普通ですが、しかし、ここでは秀でた経験として語られることがある。病を得ることをカミから直接知らせを受けた経験としてとらえ、カミに選ばれた人である証拠として誇るべき体験とされるのである』

(出典:治癒と物語-南西諸島の民族医療、東資子著)

 

そして病気を繰り返す人を周囲の人もカミから知らせを受けている人ととらえて

その挙動を見守るそうです。

あ、別に私がカミに選ばれてるとかそういうことを言ってるわけではありません。

全く選ばれてないんで安心してください。

あくまでも南西諸島の古代の民族の中での話です。

ここで言うカミというのも概念上のカミであって固有の神様ではありません。

 

話戻ります。

(宮古列島にある伊良部島でのお話です。)

 

こうして選ばれた人がその後ツカサと呼ばれる特別な人間として、

部落の中での問題を解決していくそうです。

問題も多岐に渡り、病気のみにとどまらず、不漁などの相談もあったそうです。

その解決の方法というのが、祈祷であったり、呪文であったり、

今でいう霊視のようなものだったと言うわけです。

青森県の恐山で有名なイタコも似たようなものですね。

 

こういう古代の風習は現代人から見ると胡散臭い話だと思いがちですが、

ツカサやイタコのような人は全てを見通せなくても良いのです。

ほんの少しだけヒントを与えるだけで、あとは本人の気づきが大事なのです。

 

近代医療では医師が病の原因を一方的に診断して患う人に与えるのに対して、

民族医療の専門家が教えるのは人々が知りえない人々の行動や関係性であり、

それらによって患う人が自ら原因に気付くのです。

 

自ら気付くの大事。

 

私が膠原病ははじめからないという言葉に気づきをもらったみたいに

与える側と与えられる側とが共同で物語を作っていきながら

問題解決へと繋がっていくのです。

 

 

こういう方法は現代でいうカウンセリングにも似ていますよね。

カウンセラーによって本人が気づく、薬もワクチンもなーんもいらねーってやつです。

 

では冒頭に戻りますが、

 

最初の質問、

 

病気ってなんなの?

 

 

 

 

 

 

 

 

てなわけで、よしりんの

ケガはあっても病気は存在しないを観てくださいねピンクハート

 

 

 

 

 

 
 
 

 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

はい、そんなわけで、

 

次回の横浜おはなし会のお知らせですニコニコ

 

こんな時期だからこそ直接会う事が大事です。

 

オンラインでは伝わらない大切なことってアルよね~ニコニコ

 

現代のイタコ、あいりんにもたくさんしゃべってもらおうっとルンルン

 

 

 

横浜おはなし会


日時 6月8日㈫13:30~15:30

 


【場所】yカフェパーショ
   〒231-0023 横浜市中区山下町225番地横浜YWCA内1階奥
交通/JR根岸線「関内駅」南口より徒歩6分
横浜YWCAホームページ



【参加費】500円
ワンドリンク制ですので別途300円をお支払いください。

【定員】8名 
定員に達しなくても開催します。
難病克服ガールズからはあいりんとまみりんが参加します。



 

お申込みは5/10の昼12:00からです!!
 

6/8㈫横浜おはなし会お申込みフォーム
 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

《その他のお知らせ》

 

 

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