膠原病ってなんなのさ?
数値ってなんなのさ?
あんた、あのこのなんなのさ?
港のヨーコヨコハマヨコスカー♪
って違う違う。
これまでの私の病歴ですが、長いので簡単に箇条書きにしました。
○2003年、膠原病(全身生エリテマトーデス)発症
○同時に間質性肺炎、混合生結合組織病、強皮症など病名をたくさんつけられる
○いろいろやる
○2012年、極めつけに肺にカビが生える
○2013年、ついにキレて病院と薬を辞める
○2017年、肺のカビ、アスペルギルスが消える
○同年、膠原病の数値が正常になる
ざっくり書きましたが、ようは病院と薬を辞めたら病気が治りましたってこと。
カビが消えた時の話
それで現在なんですが、半年に一回経過観察で通院しております。
あれ?病院辞めたのでは?と思われるかもしれませんが、そこには深い理由と複雑な経緯がございまして、書けば長くなるので簡単に言うと、親と周りを安心させるためです。
それで、ここから本日の本題に入るのですが、3月にその半年に一回の検査があったのです。
それで、間質性肺炎が活発になると上がると言われているKL-6ってやつが久しぶりに上がっていたんですね。
でも、レントゲンとCTではむしろ良くなっていると言われたのです。
それで、冒頭の膠原病ってなんなのさ?に戻るのですけど、
膠原病などいわゆる自己免疫疾患と呼ばれるものは、医学的には細菌やウイルスなどに対して発動する免疫が、誤って自分の細胞を攻撃してしまうと説明されます。
はたしてこれは正しい説明でしょうか?
体はけして間違えないのです。
免疫が作動する問題がそこにあるから免疫システムが動いたのです。
だから免疫システムはバカになんかなりません。
その問題となるものを取り除かなければ治りません。
要するに、免疫がバカなんじゃなくて頭がバカなんです。
それと、数値も上がったからダメなんじゃなくて上がる理由があるのです。
今回の検査で数値が上がった原因は今のところわかりませんけど、それも体が判断して上がったわけで、私は焦りませんしむしろ自分の体を褒めたいです。
数値が上がるということは、体が機能しているということなので、そういう時は体に任せておとなしくしてましょう。せいぜい正しい呼吸を意識してするぐらいです。
数値に驚いて薬を飲むから余計に免疫が狂ってしまうのです。
https://ameblo.jp/michiwaku/entry-12799608687.html
体は永久にはありませんし、生きてるものは必ず死にます。
調子が良い時もあれば悪い時もあって当然。
そういう気持ちでいれば病気って怖いものではなくなる。
自然と時間に逆らわず当たり前に生きよう!