昨日は月に一度の温灸の勉強会の日でした。
師匠の治療院に弟子らが集まってお互いに治療をし合ったりします。
私がやってもらう番になり、最近の調子を聞かれたので、
「いやぁ、凄く調子が良いんですよ〜」
と答えたらすかさず
「気をつけてくださいね、まみさんがそう言う時が一番危ないんです!」
って言われてしまいました
さすが(笑)
続けて、「過去にも入院する前はいつも調子が良かったじゃないですか!」とも言われてしまいました。
確かにそうだった〜
昔から体の調子が良くなるとやり過ぎてしまう傾向があって、そもそも33歳で膠原病を発症した時も日本橋から京都の一条大橋まで歩こう!なんて言って東海道を友達と歩いて日焼けをしたことがきっかけでした。
先週末も張り切って掃除をしたり、庭仕事をしたり、畑をいじったり、家の中の物置に棚をDIYしたりと休まず動き回っていて…
3日目になってはたと“やり過ぎかも”と気がついたのです。
ゼンマイ仕掛けの人形のようにゼンマイが切れるまで止まらなくなっちゃうのよね〜
はい、でも倒れる前に気がつきました!って言ったら「ずいぶん大人になりましたね!」だって。
膠原病になる人は頑張りすぎる傾向があるとよく言われますが、まんざら嘘でもないよね。
性格と免疫が暴走しがち(笑)
9/23(土・祝)
『呼吸について学ぶ』
※終了後、希望者のみで懇親会を行います。
click!
9/11発売