絶不調のオフショア


連休は後片付けしながら陸っぱりをちょこちょこと


でも最近はメッキも昼間はあんま回ってきてくれなくて。


それでもフィードポッパーをボコボコやってると


カスミメッキ。

次に目先を変えて苦手なシンキングペンシルをなげる。

マトフエフキ

そしてまた投げるとかなり重たい引きの魚が

大物か?
キツネフエフキとヤミハタのダブルヒット

ダブルヒットはともかく、こんなとこでキツネフエフキが来たのに驚いた。


不調続きの釣行。
では激流の北東海域だ!と潮の小さい日を見計らって出撃

到着すると潮はええ感じ。
そこで船を流して懸命にしゃくるが…

まずベイトの反応がない。
当然アタリもない。

やっと来たのは
カスミ一匹

心折れてお仕事に

うむいい感じだ

で、気をよくして帰る途中にエンジン不調
片肺で航行してたが、もう一つもおかしく…

懸命に修理

錨をうって救援を待つ

駆けつけてくれた救援船

片方の船外機はなんとか掛かったのですが



引っ張ってもらって帰りました。

なんか厄払いと大魚開運にどっかいくべきか?
今年は年明けに査証延長に会議、さらに悪天候となかなか釣りにいけず
やっと二回目のオフショア

まずスワンギ島
潮は殆ど流れておらず。
当然なにもなし。

捕鯨村方面へ。
トゥアック岬も潮はだるだる。
そこで朝ご飯


一気に足を伸ばして捕鯨村を越えて南東部へ

捕鯨村の沖で
なんか船が

クルージング船みたい。
艫から伝馬船下ろしてたけど、それで捕鯨村に上陸するんやろな。

浅瀬ポイントにつくと風が強く、いつもとは逆に北から南に船が流れる。

これじゃ無理かなと思うが…

まずフッカー380gにアタリ
でも乗らず

タックルを持ち替えてHR340gにバイト
何度も走られて止める。
これは大きいと思ったらフックオフ…

無念。

気を取り直してまたシャクってるとバイト。
が、あんま大きくない…
途中でさらに軽くなると思えば…
鮫に齧られて半分になったカスミアジ…

またまた無念

でもまたバイト

3度目の正直で
ロウニンアジ

このあと、アタリなくてこれ一匹に終わりました…
今月から始まるバリ島入島税徴収。

私も今月バリいく用事あるのでどうなる事やらと思ってたのですが。


空港でカウンターがあってそこで支払いなんて事はなく、全て電子決済とか。
と言ってたのですが、現金支払いのカウンターが出来ました。
詳しくは下に


まあ労力削減とちょろまかし防止なんでしょな。

ちなみに私みたいに就労ビザ持ってる人間は免除なんですが、それもKITAS見せて終わりとかでなく、やはり電子手続きが必要とか。

まだ終わってないんですが、その作業もメモとしてここに残しておきます。
無事に終わりました。
ここに書いた方法で免除できます。



そしてアプリにEメールアドレス入れて登録。


そしてアプリを開きます。



払う方はオレンジのPay Tourist Levyをタッチ
もしくは青丸のLevyをタッチ
免除も青丸のLevyをタッチです。

するとこの画面に。
払う方は上のTourist Levy 
免除は赤丸のApply Exemptionへ

支払い画面はこんな感じでした。
私はこの先進んでませんが、支払い方法を選んだらこの下に名前 Eメールアドレス パスポート番号 到着予定日を記入して送るとあります。

では免除は
まず赤丸のAdd aplicantをタッチ

ここで名前とEメールアドレスとパスポート番号を登録

そして元に戻って
国籍 到着日 ビザの種類 訪問目的を選択、もしくは記入。
ビザの種類はゴールデンビザ(投資家用ビザ)とその他だったので私はその他に。

その後に書類をアップロード
これは私はこないだKITASの延長手続きしたばかりなので、イミグレから送られてきたデータを添付して送りました。


すると申請を受理して手続き中ってメールが来ました。
承認されるとまたメールが送られてきて、受取済のQRコードがあるんじゃないかと予想してます。
そのQRコードを空港で提示して入島OKになるのではと。



途中経過ですが、現在までの状況をここに記しておきます。
進展があり次第加筆します

手続き終わりました。
やはり予想通りQRコードが送られてきました。

もう海外旅行に出入国はスマホがないと行えない時代が来ましたねぇ

2月18日加筆修正
入島税
現金は受け取らないと言ってた州政府
なんと空港に現金受け取りカウンターが出来た模様


ツイッター、今はXか
バリ在住の相互さんに教えていただきました。

 


カウンター場所はグーグルマップだと赤いポイント打ったあたりです。




相互さん曰く、
現金はルピアのみ。
支払いは到着当日だけでなく、出国前までにここで支払ってから出国ゲートに向かってもいいとか。

入国してルピア持ってなくても確か近くにマネーチェンジャーあるんで、両替して支払っても良し。
でもレートがって人はバリから出国する時に150000ルピア残しておいて支払っても良しですな。

おそらく入島税の支払いがないと出国出来ないシステムになってるんでしょうな。

それは飛行機の搭乗手続の時に確認されるのか、もしくはイミグレで確認なのか…

で、電子支払いアプリだと私が免税手続で受け取った様なQRコードの支払い証明を受け取るんですが、このカウンターは紙でしょうな。

それを搭乗手続かイミグレで提示。
もしそうで入国すぐに支払ったら、その支払い証明は大事に置いておかないと駄目ですね。

では、またなんかわかったら加筆します。

さらに加筆 2024/02/18
私の同僚、同じ様に労働査証持っててスマホで免除手続き澄ませて、今日ティモール島からバリ入りしたようですが。空港で入島税や免税証明だせとか
一切言われなかったそうです。

これはバリから出る時、帰る時の飛行機の搭乗手続きで提示求められるのかな?

もしかしたら、何もなくスルー出来たりして…

2024/02/20加筆
私も国内便でバリ入りしました。
同僚と同じく入島税なにそれ?
となんも言われずに済みました。
さてバリ出る時はなんかいわれるのかな?

2024/02/24加筆
バリに行って帰ってきました。
結局、我々の様にインドネシア在住の外国人でバリ以外に住んでいて、そこからバリに入る場合、
一切支払えと要求される事はなかったです。

到着した時に入島税のにの字も出てこず、
では島を出る時に支払いか免除証明を求められるかといえばそんなことはなく…

そりゃそうですわな。
国内便では圧倒的にインドネシア国籍の人が多いんだから、イチイチ確認してられないよと。

結局は海外からくる外国人向けかと。
では、外国人は必ず支払っているのかといえばそうでもなく…
2月14日以降にバリからインドネシアに入国して、そしてバリから出国。
で、一切支払わずに咎められずに出国した人が多数いるそうです。

つまり、性善説に基づいて、自ら申告した人だけが納税するシステムになってる様です。

なんじゃそれ…

聞いた話によると
徴収したいバリ州政府と税務署もイミグレの足並みが全然揃ってないそうです。

州政府がなんぼ頑張っても、納税してないと入国、もしくは入島出来ないシステムを構築しないと徴収出来ないですわな。

そのシステムにはイミグレや航空会社の協力が必要。
で、イミグレにして仕事を増やすのをなんも見返りないのに協力出来るかと

そういった事前の根回しや協力と見返りといったモノを行わず、決めずに見切り発進したのがこのgdgdに繋がったのかと。

これが今後どう改善されるのかと、

バリに行かれる日本からの観光客の皆さん。
1500円位なら…と思われる方はまあ事前に支払っておけばと思います。

が、クレジットカード弾かれたって話も聞きましたので、とりあえず何もせずに入国。
そしてバリに入ってから様子見といて、出国の時に15万ルピア残しておいて、早めの空港へ行く。
そして払えと言われたら空港のカウンターに行けばええかのとも思います。

つうことでバリ島の入島税
なんかしまらない結末ですが、一度〆ます。
で、またなんかあれば加筆します。

2024/03/22加筆
バリの領事館からこういうの来ました。


●バリ州政府が2024年2月14日から徴収を開始した観光税について、バリ州政府観光局は3月26日以降観光地で「レヴィ・バウチャー(Levy voucher)」(観光税の支払証明)の確認を行うと発表しました。

●発表によると確認が行われる観光地の候補として、ウルワツ、タナロット、ウルン・ダヌ・ブラタン、タンパックシリンが示されています。

●観光税の支払い対象者の方は「レヴィ・バウチャー(Levy voucher)」を提示できるようにすると共に、支払い免除対象者については支払い免除であることを証明できるKITASや「Love Bali(ラブ・バリ)」システムで免除が認められた記録等を提示できるようにしてください。

●バリ州政府の説明によれば、仮に観光税が未払いの場合、その場で現金で観光税を徴収されることはなく、「Love Bali(ラブ・バリ)」( https://lovebali.baliprov.go.id )システムからの登録と支払いが案内されるのみとのことです。その場で現金での支払いを求められた場合には詐欺等の可能性がありますので、ご注意ください。


確認ってどうするんでしょうね?
入口とかでスマホを提示させるんでしょうか?
しかし、こんな事を言い出すってみんな払ってないんやろなあ…
おそらくイミグレや航空会社との連携も上手く出来てないんやろな







久々にアジングやってみた。


この時に

思いついたのをためしたくて。


いつもアジングには3タックルもっていくんだが。


メインはブルーカレントの83TZ/nanoに23エアリティLT3000-HとPE0.3号で底から表層まで。


そして表層の豆にスーパーアジスト61TI/SLにソアレXRのC2000PGSSかソアレCI4の同番にエステル


でもう一本はMキャロ用にブルーカレント93TZ/nanoに23 エアリティPC3000-XHにPE0.4号


この3セットでずっとやってたが、ここ最近メアジがボトムで食ってくる事なく表層、それも良型も上で食ってくるのでスーパーアジストギンギンに曲げられてロープで切られる事が続いたので、


Mキャロの93TZを下げてブルーカレントの62TZ/nanoを久々に持ち出そうと。


これなら表層の豆狙っていてもPE入れておけばかなり耐えられると。


まあ83TZで掛ければええんですが、こっちは3gの尺ヘッドを使うので、豆はあんま食ってこないし。


で、リールですが93TZを引っ込めたで空いたエアリティのPC3000-XHを83TZに付けてみる。





それまで付けてたエアリティLT3000-Hがリールスタンド付けて188.7g

その前の16ヴァンキッシュ3000XGが201.2g

それに対してリールスタンドつけないPC3000-XHが194.6gなのでボディサイズ大きくなっても重量的にはほぼ同じだろうと。


で、ブルーカレント62TZにはそれで空いたエアリティLT3000-Hを付けてみる。

リールスタンド外したこれが177.3g

それまで62TZにつけてた15ルビアス2004Hが186.2gで19ストラディックC2000が198.6g

こちらも重量的にむしろ軽くなってるので問題なしと。


残り1セットはスーパーアジストにソアレXRといつものを。


と意気込んでいったのですが…

この日は表層のメアジは殆どおらず。

そういや、最近雨降ってたからなあと。

その代わりにギンガメッキの猛攻。

それもなかなかええサイズも混じってて、

それで久々のブルカレ62TZの曲がりをそれで楽しみました。

エアリティLT3000-Hとの相性も問題なし。


ホントはこの位のショートロッド、

スプールの口径からもメーカーが推奨してる2000番までに留めた方がええんでしょうが。


そしてブルカレ83TZとエアリティPC3000-XH

尺ヘッドの3gをフルキャスト

底まで沈めてジャークジャークでアピール

その後のデッドスローリトリーブで食わせるが、

メアジは大きいほどアタリが小さいのでそれを懸命に読む。


私が一番得意なパターンですが、久しぶりにこれでヒット連発





で、PC3000-XHですが、全く問題ないですな。

まあリールはちょっと大きいけど重さは

16ヴァンキッシュの201.2gに23エアリティのLT3000-Hのスタンドつけたのが188.7g

それに対して194.6gと殆ど変わらないし、スプールの口径は同じですし。


むしろPCの方がいいなと思ったのがギア比が上がってることですな。


ジャーク後の糸ふけ回収が早い分、移動距離も多くなる気がしますし、なによりその後のアタリをとるデッドスローリトリーブが、こちらは移動量が多くなってしまいますが、その分巻きをさらに遅くすればいいですし、XHの方が巻き重りするんですが、私にとってはそっちの方がアタリ取りやすく感じます。


エアリティのLT3000-Hじゃなんかスカスカ感があったのが、PC3000-XHやヴァンキッシュの3000XGじゃ適度な重みがあると…


これはずっとヴァンキッシュ使ってきたので慣れが大きいかもしれませんが、シーバスでも感度重視でHギアよりXHギアを使うって人もいますしね。


とにかくメアジは大きくなるほどアタリが小さくなるので、83TZで狙う場合はこのダートの後に如何にアタリを取るかがキモなので、ここの感度やアタリの取りやすさは大事です。

ヴァンキッシュはここでギアのコツが出るのが解消出来なかったのが買い替えに至った理由ですし。


ということで、23エアリティ2台を今までより、ライトなロッドに下げて使う試みは自分的には成功かなと思ってます。


ブルーカレント83TZ/nanoはエアリティのPC3000-XHを使う。


そして今までPCをつけてたブルーカレント93TZ/nanoはセルテートの3000-XHをつけようかなと思います。

エアリティのPC3000-XHのスタンド付き205.7gに対して19セルテートの3000XHは同サイズのボディながら238.4gとずっと重くなりますが、エアリティの前に93TZに付けてたストラディック3000XGMが255.3gなので問題ないだろうと。


そして余ったエアリティLT3000-Hはブルーカレント62TZを持ち出す時に使おうかなと。


ただ、62TZはあんま出番無いんよなあ…

今回は良型メアジが表層まで浮いてるんじゃ?と思ったけど外れてしまったし。

まあメッキ相手に楽しめたけど。


しかし、モノコックボディによる軽量化にXHのギア設定がないと、ダイワのLT3000もしくは3000Cは買う必要性がアジングでも無くなってしまったなあ…

エアリティもLT3000-H買ったのちょっと後悔しだした…


なんでXHの設定がないんでしょね?


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自分の陸っぱりリールを思うとこあって、重さ測ってみました。

何度か書いてますが、ここに来て自分の陸っぱりはダイワの2500番でメッキからエギング、アジング全てをまかなってた時期が長く、一番持ってるリールが2500と同番手でボディの大きい2500R 今では3000Cと3000(もしくPC3000)リールです。

それらを手元にあるの重量を見てみました

ただし、スプールやノブ変えたりしてるので、あくまで使っているリール比較という範囲での測定です。

まずは初代エアリティ2506
203.2g
二十年前のリールでこの数値はかなり軽かったかと。
これはマグネシウムボディにスプールがプラなのもあるでしょうな。

次は13セルテート2510PE-H
ルビアスとエアリティの2500にガタが出だして購入。
メッキをかなり釣ったリールです。
244.8g
アルミボディのちょい前のリールとしてはこんなもんかな?

次にその代替として買った
16ヴァンキッシュC3000XG
201.2g
さすがマグネシウムボディ
が、この時に買ったロッド、UC-73tに付けると軽すぎる様な気がして

翌年にツインパワーXD C3000XGを購入。
237.9g
13セル2510PE-Hよりちょっと軽くなった程度で、UC-73tとはベストバランスという感じで今も使ってます。

そして浮いた16ヴァンキッシュですが、ブルカレ83TZなんてロングライトロッドを買ったことで、アジングに大活躍。

が、いかんせん古くなってきたのと、コツ音がどうやっても完全に消えないので次の機種として

23セルテート LT3000-H
16ヴァンキッシュもマグネシウムボディながら、モノコック構造で
188.7gとこれは軽い!
んですが、これあんまり軽いとロッドバランスがとウェイトにリールスタンドつけてるんで、それを外すと…
177.3g
無茶苦茶軽いです。

ここで2000番ですがボディは上の2500である
15ルビアス2004H
アジングに購入して、最初はショートロッドですがブルーカレント83TZなんかにも付けたりして。
186.2gザイオンボディでは流石に軽い。

ではアジングのショートロッドに付けるリールをついでに

19ストラディックC2000
198.6g
結構重いですね。
金属ノブ入れてるのもあるでしょうが。
まあ、私はアジストなんて重いロッド使ってますんで重さの不満はなかったですが。

で同じ2000番の
20ソアレXR+C2000PGSS
157.6g
これは軽いですな。
さすがCI4

さて閑話休題

次は同じ3000番でもボディだけ大きいリール
ここに初代セルテートの2500Rが来るのですが、今手元にないのでパス

で、16ヴァンキッシュと同時に購入した15ストラディック3000XGM
これもメッキやエギング、そしてリーフライトゲームに使い、ブルカレ93TZに付けてアジングにも使ってたリール
271.5g!
これはゴリ巻き出来る様にウルクスの金属ノブつけてるからだろうと、アジングの時にやるツインパワーXDのハンドルとノブに交換すると
255.3g
まあこんなもんでしょう。

そのストラディックの後釜に買ったのが
19セルテート3000-XH
UC-79に付けてデカメッキ狙いにバリバリ使ってますが。
これが238.4g
軽い!これボディが一回り小さい13セルテート2510PE-Hより軽く、17ツインパワーXD C3000XGとほぼ同じ大きさ。
モノコックボディってホントに軽く出来るんですな。

では同じ大きさでマグネシウムボディの
23エアリティPC3000-XHはどうかというと…
205.7g!
マグネシウムモノコックボディ恐るべし…
で、これはブルーカレント93TZに付けるのに軽すぎるんじゃとLT3000-Hと同じくリールスタンドつけてるのでそれを外すと
194.6g!
同じマグネシウムボディながら、一回り下の16ヴァンキッシュC3000XGより軽い!
ここまで軽いとブルカレ93TZだけでなく、83TZにもいけるんじゃね?とLT3000-Hのハンドルを移植すると。
189.2g!190g切っちゃったよ…

こうやって見てるとカタログ上は理解してたけど、最近のリールの軽量化はすごいですな。

そして3000Cのリールとしてアジング用にエアリティを買いましたが、次はメッキ用ツインパワーC3000XDの代替を考えてましたが、長年陸っぱりで使ってた2500番、もしく3000C LT3000 C3000って番手は

もういらないんじゃね?

と思ってしまいました。

リールは新しく軽くなってるけど、
ロッドはそんなに軽いの使ってないんですよね。
新しくもする必要感じてないし。

で3000Cに相当するリールの重さを、無印3000 もしくはPC3000というボディサイズ一つ上のリールが下回っているんですよね。
3000Cも軽くなってますが、今までのロッドだと軽すぎてバランス取れてないんじゃないかと。
元々大き目のリール使うのが好きだったし。
となると3000Cを付けてたロッドには今のPC3000を付けた方がええんでないかと。

例えばメッキ釣りのUC-73tは237.9gのツインパワーXD C3000XG付けてましたが、238.4gの19セルテート3000-XH付けても重さ的には変わらないわけです。
アジングのメインロッド、ブルーカレント83TZ/NANOには201.2gの16ヴァンキッシュC3000XG そしてリールスタンド付けて188.7gの23エアリティのLT3000-Hを使ってましたが、リールスタンド外して189.2gのPC3000-XHでも構わないわけです。
93TZ/NANOはそのPC3000-XHにリールスタンド付けて205.7gにして使ってますが、その前は255.3gの15ストラディック3000XGMを使ってたので、238.4gの19セルテート3000XHでも全然構わなかったはずです。
もし、去年でなく今年の夏に帰国してたら、24セルテートのそれを買ってたと思います。
83TZには23エアリティの同番手を買ってたでしょうが。

そして3000Cはもうええかなって理由。
ダイワは22イグジストから23エアリティ、に今年の24セルテートも3000CにはXHギアの設定が無くなってしまった事です。

速さが命のメッキ釣りは勿論、ロングロッドでのアジングも6.0以上のエクストラハイギアリールを愛用してきた私にとっては、そのラインナップは実に厳しい。
そこでアジングに仕方なくエアリティの3000-Hを買いまして、問題なく使ってますが、これがXHギアならなあと。

ということで、いつ買えるかわかりませんが、
24セルテートは3000-XHを買い足そうかなと思ってます。

メッキはUC-73tとUC-79の二本持ち出す事が多いですが、両方に19と24のセルテート3000-XH付けてラインだけ太さ替えればいい。

アジングはブルーカレント93TZ/nanoは今は23エアリティの3000-XH付けてますが、0.4号巻いたスプールはそのままでセルテート3000-XHに変える。
あいたエアリティは83TZ/nanoに。
となるとエアリティのLT3000-Hが浮いてしまいますが、これはブルーカレント63TZ/nanoに使えばええかなと。

最近はショートロッドはアジストばっかですが、ショートロッドで1gのジグ単にアタリが集中する時もエステルじゃ手に負えないやつがロープ際で来ることがあって、それにこないだ2回切られました。
となるとラインを0.1〜0.2号くらいに上げてそれをエアリティ3000-Hとブルカレ62TZの組み合わせ。
以前に62TZとルビアス2004Hでやってた事をまたやればええかなと思いました。

ただ、これも24セルテート3000-XH買えてからですな。
いつになるかわかんないけど…
ただ、あれだけ使ってた3000Cサイズは自分はもう要らないかなという結論です。




やっとこさオフショア初釣行です。

昨年も同じ感じですが、年末に自分ちに戻り、親戚やらクリスマス、新年の挨拶まわりで人の出入りの激しい我が家でたちの悪い風を移され、ずっと不調を抱えてたと思えばシンガポールへの査証更新と。

で、やっと南西方面への初釣行。

まず灯台島。
潮はいいんですが、何もナシ。
箱島、キャスティングで小さいのが来たんですが、バラす。

そして山羊島
ジグに歯型つくが乗らない。
で、ここで先行者がいるのに気づく。
この不調の原因の地元アングラーかと思えばお隣同業者のSさんと思えば、なんか違う。

Sさんとこの船はヤンマー船こと、ディーゼルの先内外機船だったが、先行者はなんか船外機ついてる。

とりあえず私達もジギングするが、何もなく…
よし沖のディープだ!と200mラインの開発中ポイントへ。

ここでオオアカムツこい!とこないだジャカルタで買ったジグを落としてジャーク…あれ根がかりと思ったらわずかに浮く。
魚だ!とフッキング入れて慎重に浮かすがフックオフ。

ここでジグをFCLLABCOのKYジグに交換。
抜けのいいジグだが、さらに抜けを意識してスーッスーッとしゃくってくるとグッと重みが。
今度は逃さないぞとフッキングを入れて慎重にあげてくると。
オオクチハマダイ…
そうしてると先行者がやってきて、やっぱりSさんでした。
エンジン船外機に付け替えたとか。
しばらくくっちゃべって釣り再開。

我々は鮫島に行き、キャスティング頑張ったんですが何もなく、
ボウズは逃れたがパッとしない初釣行に終わりました。

前回は久々のジギングに使えるレバードラグリールということでオシアジガーLDに関して書き散らしましたが、今度はダイワから中々面白そうなリールが。

https://www.daiwa.com/jp/product/nhob1us 


シーラインといえば、ダイワの歴史ある両軸リール。
ペンのセネターあたりのパク…国産化して、磯の底物や船の大物に使われてきたリールですね。

そういやPEラインがジギングに導入されてスパイラルジャークなどと騒がれた頃、ジギング専用のベイトリールなんてないのでアンバサダーやカルカッタ、もしくは大物にフィンノールまで使われてましたが、シーラインも持ち出されてましたね。

で、シマノがジギング専用ベイトとしてオシアジガーを出した時に対抗馬として、シーラインにデジタルカウンター入れてグランウェーブって名前で出しましたが見事にこけて。

で、それ以降は本来の船の大物、もしくはシーライン石鯛など底物用のリールとなっておりました。

で、今回出たシーラインLD40P

既存品として2ギアのシーラインが有りましたがhttps://www.daiwa.com/jp/product/mhytsxs 

1080gにPE8号が600mと明らかにジギングには使えない。


泳がせでもややライトな釣りにとその下のサイズを出してきたんでしょうな。


じゃあこれはジギングに使えるか…

ちとスペックを見てみると…

ギア比が5.1に巻取りが101cm



重量は765g
ジギングに充分使える大きさですな。
ラインキャパが8号450mというと6号が600m
私の使ってるトルサ30やオシアジガー4000HGとほぼ同じラインキャパ

ちなみ重量はトルサ30が870gでオシアジガーが790gなんで、むしろ軽いくらい。

P(パワーモデル)にしてはそこそこギア比高いですが巻取りは月並みって感じです。
ちなみシマノのオシアジガー4000はギア比が4.4で巻取り量は同じ101cm

これはオシアジガーがナロースプールでスプールの口径が大きい分、ギア比は低いけど巻取り量は稼げるって感じでしょうな。

自分はジギングベイトもハイギアばっか使ってるので、そこは惜しい。
やっぱ巻取り最低、110cm以上は欲しいかな。

このシーラインLD
輸出モデルで国内販売を熱望してたソルティガLDがベースじゃないかと思います。
あちらはハイギア(もしくは2スピード)がメインなんですが、シーラインLD40Pに相当するのは、重量からして50HS
ラインキャパからは60Hが相当すると思うんですが、双方ハイギアで中々の巻取りスピードを誇ります。
60Hがギア比6.1でなんと137cm
ステラの18000HGを超えます。
50HSに至っては7.1で142cm
ギア比6.2で巻き重りしまくってたソルティガZ時代の6500ドッグファイト並みです…

流石に魚のやり取りと仕掛けの上げ下げがメインの餌釣りでは巻き重りがするやろと、シーラインLD40Pではギア比を落としたのだと思います。
ジガーとしては少し残念ですが。

あと残念なのがハンドルの長さ。
85mmというのはトルサのノーマルハンドルと同じですが、ジギングでは使い物になりません。
夢屋の95mmにしてやっと使い物になる。
出来れば110mmくらい欲しいですね。
オシアジガー4000やオシアジガーLDがそうで在るように。

つうことでこのシーライン40Pがソルティガ40Hとしてギア比上げてハンドル長くして出て来ることを望みますが、どうやろなあ。

まずジギング用リールとして気がかりなのは、スプールが結構ワイドなこと。



オシアジガー4000HGとトルサ30 20  そしてキャプチャ60と並べてみるとオシアジガー4000HGはかなりナローですわな。

そしてシーラインLDはむしろトルサに近い…

私はディープでもスプールが痩せにくいワイドスプールが好みですが、主流はナロースプールなんすね。

そんな中でのワイドスプールのリールをジギング専用ベイトとして出しても売れるか…
かつてのグランウェーブの二の舞いになるのではと。

まあ、それでもワイド気味で6号600m巻けるジギング用ベイトリール欲しいんで、ソルティガLD出して欲しいけどですね。
もしくは嶋田工房とかアフターパーツメーカーがシーラインLD40Pのハンドル出すだろうから、その128mmとかのロングハンドルでパワーギアとひたすら巻きを軽くする方向にふって深場で使うのもええかなと。
ワイドスプールだとスプール痩せにくいし、真ん中にラインを盛って巻き長さを稼ぐやり方もあるし

200m前後で使うとして、新品ライン巻くときに残り300mあたりで平行巻きをやめて中央に盛り上げる形で残り150m位まで巻く。
そこからは巻いてなかった左右を埋める形で巻いて、0mでスプールがフラットになる様にする。

すると釣行時に200mで着底させると、スプールは中央が盛り上がったかたちになる。
そこからジャークとリトリーブは中央の盛りにラインを巻く形でやると、巻き長が底からしばらくは減少量を抑える事が出来る…ってやつ

あとソルティガLDに50-2SPDってモデルが有るんですが、これも国内にジギング用リールとして出してくれないかなあ。
PE4号が600m入る位の大きさで855g
ギア比が5.8と3.1で116cmと61cm
これまた深場のカンパチ狙いに丁度良さそう。

シマノに続いてダイワもレバードラグのジギング用ベイトリールをよろしくお願いします。


長年ジギングにシマノのリール、それもトルサというレバードラグリールを使ってきたおてつさん。

その後継機種をずっと待ち望んできましたが、遂に出ましたね。

オシアジガーLD 


やっと出たか…。
ジギング専用のレバードラグリールって、タリカをジガーLDで出して以来ですか。



ちょっと残念なのはワンサイズにギア比2つの二機種のみってとこ。



でも2500ってサイズはええとこついてますな。
国内の青物ジギングはたいてい使えますし、ラインを落としての中深海にもつかえそう。

私も3号巻いてFCB64JIGや63JIGにつけてるトルサ20の代替に欲しいです。
オシアジガーのFC3000HGもありますが。

ギア比もMGが5.7で巻取りが107cm
そしてHGが6.2で117cm
これは文句なしですわ。
私のもってるFC3000HGが6.2で117cmとLD2500HG全く同じですしね。
そこにハンドルの長さがFCが92mmに対して、LDはなんと105mm
オシアジガー4000 HGの110mmに届こうという長さ。
これはディープやヘビージグでも交換する必要がないやんって長さ。

レバードラグはそのドラグの構造上、ドラグを締めると回転が重くなる特質がありましたが、それを

インフィニティドライブとダブルドラグ構造で解消と。

これは巻いてみないとわかんないですが、20ステラSW18000HGであんま期待してなかったインフィニティドライブによる巻きの軽さに驚いた経験あるだけに、期待はしちゃいますな。
そしてドラグ。
アキュレート等が使うスプールの両脇にドラグディスクを配置するツインドラグでなく、片側に2枚のダブルドラグということかな?

それのせいもあるんですかね?
最大ドラグ値はなんと20kg



オシアジガー4000 HGですら18kgですから。

ただ、そのドラグ値もカタログスペックというべきか…4000HGで10kgくらい上げてますが、かなりガチガチに締めないと駄目。
そこから締めてさらに8kgいくかというと…
でLDも実測どれくらいなのかと。

でもねトルサの最大ドラグ値が12kgくらいで、
私は6号入れててストライク10kgくらいにしてましたが、そこからフルにすると12kgにまで上がって、スムーズに滑ってましたからね。

だからドラグもかなり期待です。

あと


このストッパーをオフにするのもええな。
トルサもストライクからさらに締め込むにはストッパーを押し込まないといけなくて、それを簡単にするには夢屋のハンドルにあった角を丸めたストッパーに変えるか、自らストッパーの角をカットする必要があった。

またライトライン用のカムもいいな。

トルサもドラグカーブを急激にする為にプリセットツマミごとの交換やったが、こういうパーツあった。
それが前もって同封してるのもすばらしい。

オシアジガーの3000HGに4000HGと2台持ってますが、やっぱジギングはレバードラグの方が使いやすいですよ。
特に大物が出るポイントでは。
自分でドラグ値を緩急自在に出来るってのは、ラインやノット強度ギリギリのファイトが出ますからね。

スタジオオーシャンマークやオーシャンフリークスと浮気もしましたが、常にシマノ、それもメインはトルサというレバードラグを使ってきた者として、今回のオシアジガーLDは実に嬉しいです。

でそこに期待しちゃうのがいくつか。

まずは大型番手ですね。
4000番を是非出してほしい。

そしてジガーLD/タリカであった2スピードをもった機種も。
少々重くなっても構いません。

レバードラグのドラグ値緩急自在の利点を活かして、フッキング直後にハイドラグでひたすら耐える。
この防戦一方の状況でも、2スピードならローギアで僅かでも巻けるんですね。

この数センチでもラインを奪い返すのが、大物のやり取りでは極めて重要ってのを、やった事がある人はわかってもらえます。

ということで追加機種の為にも私もHG一台欲しいし、売れて欲しいニューモデルです。

売れたらライバルメーカーも黙ってないでしょうし。
何より日本に出してないだけのリール 


あるんやし。



あれからフロントブレーキの不具合も見つかり…

前後ブレーキマスターシリンダー、フルード交換
燃料タンク清掃に燃料フィルター交換
エアフィルター、プラグ交換
オイル、オイルフィルター交換
とかなり手を入れることに。

コロナもあってなかなか遠出出来ずにあんま乗ってなかったし、買って10年で仕方ないですわな。

それに去年、烏賊娘とタンデムでお出かけした時 

燃費が急に悪化して、今までリッター22km/Lだったのが20km/Lを下回る様になり、それは駆動系かとチェーンとスプロケを交換したけど、点火や燃料関係も原因だったのかも?

そこで調子良くなったか確認と試走に。
でもいきなり国境目指して1日500kmなんて怖いので、長らく行ってないティモール島の西南端を目指す。

街を出て郊外の道を気持ちよく走る。
燃費もメーターで26km/L指すし、ブレーキもしっかり効いてタッチも上々。

いつもの川に
ここ超えてみたいけど、重たい6nで渡川はなあ…


こんなん出来てた


北上して帰路に
そして途中で西へ


向こうに見えるは私の元仕事場

さて、帰るかと思うが、もうちょい走りたいので昼ご飯を兼ねて



到着


何度かブログにも書いてますが、くるのは久々
持ち帰り分含めて2kg購入
さて食うか。

街なかのぶたにくに比べると脂身が少ない、
でもそれがしっかり肉の味が楽しめてよろしい。

食後にさくさくっと帰還。
100kmちょいの小走り
楽しかった。

ちなみに10年前にこんなんだった烏賊娘も
ついに免許とって自分でバイク乗るように

自分のバイク欲しがってますが、しばらくは我が家の足バイクYAMAHA MIOで

そこで娘と一緒に走るという宿願を果たしに
といっても近所へ昼飯

お馴染みKFCに


私はバーガーが好きです。

次はもうちょい遠出したいけど、スクーターは辛いからのお。