クパンの自分ちでうだうだ一週間ほどしたあと、こっちに戻ってきての釣行。

新月過ぎと言うことでかなり期待してたんだが、土曜日に起きると喉が痛くだるい…

これはかみさんに風邪を移された?


ちなみにクパンから戻る際に州内移動はワクチン接種2回してたら必要ないんですが、抗原検査して陰性証明はもらってたんですが…


クパンの空港ではその陰性証明どころかワクチン接種証明の提示も求められず、着いたララントゥカの空港でもe-hacの提示も


日曜日諦める事も考えたんですが、生姜汁を飲み、晩はすぐに寝床へ

長袖着て、毛布2枚掛けでエアコンを切ってとにかく汗をかいてやろうと。

夜中に変な夢を見て何度か目が覚めましたが、その度に水をがぶ飲みしてまた寝る。


日曜日の4時に起きたら、体調はだいぶ戻ってたので出撃。


灯台島周辺は風はそうでもないものの、潮波で大時化。さらに雨も降っている。

そんな中キャスティング。
どうせ出ないだろなと。
一流し目は何も無し
二流し目はより島のそばで。
そこで泡盛にバイト。
フッキング入れて船ですこし引っ張りだす。
あまり大きくなく、すぐにヒラを打つ
が、ここで無念のフックオフ。

箱島に移ってジギングとキャスティング
ここではなにもナシ。
そこでユーチューバーポイントへ。

まず船長がハタを

そして私がアオチビキ。
その後、潮も止まった感じなので山羊島へ。

山羊島は西の深場から島へ流していくいつものパターン
着底後の一シャクリでどすん!
あんま暴れないのでハタか何かかな?
ナガサキフエダイ 

その後島の際で私にバイトあるが乗らず
船長がしっかり乗せてカマス。

カマスがいるならやつも!

と同じ所をひつこく流すとバイト。
島の際なので強引にとゴリ巻きしようとすると、トルサがロック状態になって巻けない!

私のトルサ30の一号機、もう14年選手で逆回転防止のローラークラッチが完全に滑ってる状態でラチェットだけで止めている状態。
このラチェットがハイドラグに急な衝撃で変に噛み合ったみたいで…
一度フリーにしてハンドル回して、もう一度ファイティングポジションに戻すとなんとか巻けた。

その後はスムーズに揚げてきて。
やつことイソマグロ。
これを機に鮫島へ移動。

潮はいい感じで流れてる。

まず小礁は反応なし。

大礁に流れていく中、
SPOPにバイト
でも乗らず。
ショートジャークで追い食いを誘う。
そこでしたからの食い上げ。
勢い余って大きく飛び上がるロウニンアジ
それも二匹でタンデムジャンプを決める。

そこでタックルチェンジして、⊿に変えてスピードで誘う。
大礁の東側、竿始めと次の釣行で決めた決めたポイントでバイト。
これもミスバイトだったが、上手く追い食いを誘って今度は乗せた。
沈み根からは離れてたので、船のフォローは入れずに85MHをぶち曲げて、ひたすら浮かす。
 
まあまあのロウニン。
この後、アリゲーターポップに変えて同じ様に探ってると、小さなバイト。
ひたすら首をふる感覚は伝わってくるが、全然引かない。
ダツかと思えば
ええ型のツムブリ。
今回も満足のいく釣果に終わりました。