GTロッドの次はジギンクロングです。
これも二本も買ってしまいました。
まずFCB50JIG
自分はFCLLABO社の前はFISHERMAN社のロッドを愛用してまして、ジギンクでもSPINOZA SHORT 512CCってロッドは一度折って治したのも含めて15年以上使ってます。
これは元々MONSTER CC6.1というキャスティングとジギンクを併用できるコンセプトのロッド(私も持ってる)をさらに短くしてジギンクに特化させたロッドのベイトモデル。
これが私のジギンク、特にイソマグロ狙いに嵌って愛用してるわけですが。
これ一本だとまた折れたらかなわん…と買ったのがFCLLABO社のFCB46JIG
カチカチロッドのFCLLABO社だからさぞかし…
という予想とは外れ、全体に張りがあるSPINOZAと違い、ティップが柔らかめ。
そこにより短い4.6ftと言うこともあり、深場で重めのジグをシャクリ易い。
というわけで、浅場で軽めのジグ使ってのイソマグロ狙いはSPINOZA
ディープで重めのジグを狙うのは46JIG
と二本持ち出す事になりました。
となるとどっちかが折れたらやっぱり困る。
そこでモデルチェンジした50JIGを購入を
これは46JIGからパワーアップして長くなった事から、46JIGとSPINOZAの間を埋めるロッドになり、どちらかにトラブル起きても代用出来るのではと皮算用したわけです。
で購入したもう一本はこちら。
ややライトなベイトジギング。
最初はスローピッチジャークを専用のロッドでやってまして、確かに釣れるけど使い物にならない日なども有るので疑問が生じて。
その疑問を解いてくれたのがこちら のロッド。
こう 書いた様に
釣果も上がり、ものすごく気に入っているわけですが
そうなると怖いのはトラブル。
なんせ、折ったりしてもすぐに買いにいけない立場ですからな。
もう一本64JIG買おうかなあと思ったりもしましたが、なんかそれも面白くないなと。
似たような長さでスペックも似てるが、性質が真逆な63JIGを買いました。
こっち使い比べるのが楽しみです。