何も信じられない世の中だが、これは信じてもいいのかな | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

イスラエルとハマスの停戦交渉が始まっており、これから数日後あるいは1週間後には停戦が実現しそうだ、という話が飛び交っている。

停戦を実現するための詳細な条件を詰めるための作業が交渉担当者の間で現実に行われている、という話なので、これは期待してもよさそうだ。

既に大変な数の犠牲者を出しているイスラエルとハマスの間の停戦交渉なので、停戦実現までには乗り越えなければならない壁がまだまだ幾つもありそうだが、イスラエルもハマスも停戦交渉のテーブルに座っている、というのは大きな進歩だと言っていいだろう。

いつ壊れてもおかしくないような実に危うい話し合いではあるが、これ以上の凄惨な事態の現出は何としても防いでもらいたいものである。