ブログご訪問、ありがとうございます。
長崎県長崎市で車手続きや会社
設立、建設業許可等を取り扱う、
行政書士の「士魂商才」です。
最近、ツイッターもやってます。
俳優のショーン・コネリーさんが、
亡くなったそうで。
ショーン・コネリーさん死去 90歳 「007」のボンド役 BBC報じる
私も、バハマで死にたいものだ。
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７月からレジ袋が有料化されまし
たが、私にはもう、ただただ面倒。
これ、単に店側が儲かってるだけ
で、本当は環境にも全然優しくな
いんじゃないの？、と疑ってみた
りして。
最近のストローの件や、このレジ
袋の件の騒ぎを見ていると、昔の
ダイオキシン騒動を思い出します。
ダイオキシン騒動とは、９０年代末
期、某ニュース番組がダイオキシ
ンが危険だと騒ぎ、全国的に大問
題になった事件である。
しかし、結局、ダイオキシンには大
して毒性が無いと言うことが分か
り、その上、実は、ダイオキシンに
それほど危険性が無いと言うのは、
既に８０年代には世界的な常識だ
ったという。
７０年代にイタリアで化学工場が
爆発事故を起こし、周辺に理論上
の致死量を遥かに超えるダイオ
キシンをまき散らしたが、周囲の
村では一人の死者も無く、その後、
住民の奇形発生率が増加する様
な事もまったく無かったのがその
理由。
そして、
「ダイオキシンで死んだ人間は一
人もいないが、ダイオキシンで飯
を食っている人間は何百人もいる。」
と言われているくらい、ダイオキシ
ンが危険だと騒いで稼いでいる連
中がおり、無知な日本人がその
連中にまんまとカモにされた、と言
うのが真実であったようだ。
そこで焦ったのが日本の国や自
治体で、ダイオキシン対策と言う
名目で、嬉々として住民に面倒な
ゴミの分別を強要したり、税金を
つぎ込んで高価な焼却炉を作っ
たりしてたのだから、もう責任問
題である。
そりゃ、焦る。
困った国は苦肉の策として、急に
３Ｒ（リデュース、リユース、リサイ
クル）などと言い始めた。
つまり、ゴミを分別するのはダイオ
キシン対策ではなく、エコな循環
型社会を作るためである！、と話
をすり替えた訳だ（しかし、こんな
に苦労して分別しても、現実には
ゴミのほとんどはリサイクルされ
ていないのであるが）。
政府が３Ｒなどと言い始めた時期
と、騒動の発端となった某ニュー
ス番組が打ち切り（責任を取らさ
れた？）になった時期が、ほぼ同
時期なのも偶然ではあるまい。
近年のストローやレジ袋の件が、
このダイオキシン騒動の二の舞い
で無い事を願いたい（まあ、人間
って奴は進歩しない生き物なので、
歴史は必ず繰り返すが）。
B'z / BAD COMMUNICATION
を聞きながら。
こ、これは恥ずかしい。
黒歴史ってやつですな。
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E-mail：info@gyosei-nakamura.com
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風俗営業許可、その他各種許認可
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