凍てついたアレンデール王国を救い、確固たる絆で結ばれたエルサとアナの姉妹は、幸せに暮らしていた。
ある日エルサは、自分にしか聞こえない不思議な歌声を耳にする。その歌声に導かれるように姉妹は仲間の山男クリストフ、雪だるまのオラフと一緒に旅に出る。

前作がちょっとねって感じだったので2は、観るつもりなかったんですがあまりにも評判が良いのである程度の情報を入れてから観に行くことにしました。
アナは、相変わらず危なっかしいんですがエルサは、神秘的でカッコ良かったです。
ストーリーは、なぜエルサにだけ不思議な力があるのかや両親の死の謎が描かれています。
そして精霊も登場してきたりと前回よりも神秘的でスタイリッシュな感じ。
水には記憶があるという台詞が何度も出てくるんですが、その言葉を裏付けるかのように過去に起きたことを水が教えてくれます。
その事によりエルサに待ち受ける試練がわかってくるんですがそれがあまりにも過酷で観ていて辛くなります。
終盤のシーンでのエルサとアナの活躍にスカッとします。
観る前は、迷ったけど観に行って良かった内容でしたね。