保護犬は知っているけど多頭飼育崩壊は知らない | オッチョコかあちゃん研究所 〜食物アレルギーっ子と楽しい生活〜

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果物アレルギー長女と卵ナッツアレルギー長男の2人が一緒に美味しく食べられるオヤツとご飯を求める研究日誌。時々趣味とか仕事の話とかマイペースで更新します。

たっつんサッカー部の役員の仕事も

やーーっと引き継ぎが終わり

もの凄い重かった肩が

軽くなりました。


週末に何もしないで過ごすの

久しぶりすぎる…泣き笑い

毎週サッカーの何かがあったから…。


すっかり桜は散っちゃった。



ぽっぽは相変わらず慣れません。


久しぶりにゆっくり散歩していると

たくさんのワンコに出逢います。


コッコとポッポ、何犬⁇何ミックス⁇


あるあるですねにっこり



とりあえず保護犬で雑種ですニコニコ

と答えてます。


みなさん保護犬は知ってるんですよね。

テレビでもよく取り上げられるし。 


でも

その保護犬がどこから現れるのかは

知らない人が多いなぁーって思う。


例えばさかがみ家を観てると

野犬出身が多い。

つまり野良犬。


志村どうぶつ園は

元繁殖犬が多いイメージ。

劣悪ブリーダーの施設で

ずっと汚いケージで生きてきた。


保護犬と説明するとこのどちらかを

想像されるようですが

野良犬だと大型犬の雑種

元繁殖犬だとブランド品種犬なので

ポコポコを見るとみなさん

「❓」となるのです。


小型犬なのに雑種。

ちょっとプードルっぽい見た目だし。


そこで

「一般家庭の多頭飼育崩壊です」

と説明すると

「❓」

となる。


ワンコを大切に育てている飼い主さんは

多頭飼育崩壊って想像できないみたい。


最初はペットショップで購入した犬

1匹より2匹…となる人がいて

しかも去勢しない上に何故か

男女ペアで飼育しちゃうから

どんどん出産してしまう。

もともと飼育する能力が低い人間なので

いつの間にか手に負えなくなる。


多頭飼育崩壊は猫の方が多いけど

犬も意外と多いのが現実。



保護犬を引き取る時は

多少なりとも審査があります。

家庭環境、仕事の勤務時間、年収など…。


保護犬の審査が厳しい!

って聞く事も多いけど

そりゃあそうだよ…と納得する。



ペットショップで購入する時も

審査厳しくしてほしい…。