起業はしたけれど
経験がないから自信がない・・・
もっと経験してから
仕事にした方がいいのかなあ
と思ってしまうことありませんか？
こんにちは！
整えライフスタイリストの中村のぶ子です。
ご訪問いただきありがとうございます
同業者のブログを見る度に
他の人はみんな凄くて
私なんて全然経験がないからダメなんだなあ
と思ってしまうと辛いですね。
見ると辛いのだから
他の人のブログは見なきゃいいのに
なぜか気になってついみてしまう
そして、
次から次へとネットサーフィンしているうちに
自分の自信がどんどんなくり
ヤル気も起こらなくなってくる・・・
コレ起業したての私です
こんな経験をした私がどうやって
ここを乗り越え
14年も仕事を続けることが出来たのか
についてお伝えしていきます。
ポイントは
my経験の定義を明確にする
「経験」がないと思うのだけれど
そもそも「経験」とは何なのかが
ハッキリしていなにのに
ないとかあるとは言えないんです。
だから、そこを明確にしますよ。
具体的な実際にあったお話しで説明しますね。
整理収納の仕事を始めたけれど
経験がないから自信をもって発信が出来ない人の場合。
Aさん「経験がないからなかなか発信出来ないし
お金をいただくことに抵抗があります」
みーこ「そうなんですね。
経験がないということですが「経験」というのは
何をおっしゃっていますか？」
Aさん「整理収納やった回数が少ないということです」
みーこ「回数が少ないことが『経験がない』ということなのですね。
ということは『経験がない』のだはなく
経験はあるけれどやった『経験が少ない』ということですね。」
Aさん「そうですね。ないわけじゃないけれど回数が少ないです。」
みーこ「ないわけじゃないんですね。
今までどのような整理収納をなさったんですか？」
Aさん「ん～。親戚の家のキッチンをきれいにしたくらいです。」
みーこ「そうなんですね。今まで整理収納したのは
親戚の家のキッチンだけなんですね。
Aさんのお家はやってないんですか？」
Aさん「あ、私の家はやりましたよ。家中全部」
みーこ「それは、『経験』にはならないんですか？」
Aさん「あ、そうですね。私の家以外の回数が少ないから自信がないんです」
みーこ「そうなんですね。
Aさんの家以外の整理収納をした回数が少ないから自信がないんですね。
では、何回Aさん以外の家の整理収納をしたら
自信が持てますか？」
Aさん「ん～。10回かなあ」
みーこ「10回やったら自信があると思えて『経験がある』
となるんですね。
では、その10回はどのようにいつやりますか？」
とこのように「経験がない」と思うことは
実は「経験がない」のではなく
「回数が少ない」というだけでした。
しかも、
自分の家以外の「回数が少ない」ということで
何回やったら「経験がある」と言えるのか
を決めて実行すれば良いだけ。
これと同じように
私の「経験がある」
という状態を明確にするだけで
すぐに自信をもって発信できます。
本日のまとめ
私の「経験がある」という状態を明確にする
経験がないから自信がない状態で
発信しても自信がないことが
伝わってしまいます。
まずは「経験がある」という状態を明確にし
行動すればすぐに
「経験がある」状態になれますので
ぜひ即やってみてね。
このように少し考え方、見方を変えるだけで
即行動出来るようになります。
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