こんにちは！
あなたの人生丸っと整え
望む未来を引き寄せる
整えライフスタイリストの中村のぶ子です。
ご訪問いただきありがとうございます
「まだ使えるから」
と捨てないでとっておいてある物ありますか？
クライアント様とお話していると
非常に多く「まだ使えるから」と持ち続けている物が多いです。
でも、本当は物を減らして
スッキリ暮らしたいのにです。
今日はそんな矛盾した思いを整理して
本当に手に入れたい
スッキリした暮らしを手に入れましょう♪
「まだ使えるから」の罠
「まだ使えるから」とっておこう。
これ自体は素晴らしいことです。
使える物を捨てる必要など全くないです。
がーーーー
多くの場合、使えるからととっておいているのに
使ってない
使えると思っているからとっておいているのに
使わない。
本当はどうしたいのでしょうか～？
全ての物は何かに使えます。
というよりは使うために誰かが作って生まれました。
なので、使った方が良いです。
でも、持っている人がただ持っているだけで使わなければ
「使える物」ではあるけれど
「使われている物」ではありません。
「使える」と考える時の基準は
物ではなく「自分」にしましょう。
これが使える
と考えるのではなく
私が使うかどうかを考える。
そうすると、
物としては使うことは可能だけれど
私が使うかと聞かれれば使いたいと思わないのであれば
それは「使われる」ことはありません。
「使われない」物をいつまで持っていても
自然消滅はしてくれないので
ずーっとそこに残ってしまいます。
これが部屋がスッキリしない原因ですね。
「物が」使えるかを考えるのではなく
「私が」使うかを考える
これで「使えるからとっておこう」
と思う物は激減します。
いかがでしたでしょうか？
自分を主語にして考えるということは
片づけだけの話ではありません。
ビジネスでも
コロナが・・・
お客様が・・・
と自分以外を主語にするのではなく
私が・・・と自分を主語に考えることをしなければ
思うようにビジネスも進んで行きません。
物を整理するといのは
単に部屋をキレイにするということではなく
思考の整理を練習するためにあるようなものです。
ぜひ、日々練習して
私を主語にする自立した女性として生きていきましょう♪
このように物を選択することで思考を整理することを
体験する会を開催します。
公式LINEで募集を開始いたしました。
ご興味ある方はこちらからご登録くださいね。
まとめ
【「まだ使えるから」の罠】
「使える」と考える時の基準は物ではなく「自分」にしましょう。
ぜひ、参考にしてくださいね。
毎回お伝えしていますが
日々の暮らしを整えるには
「素直に実践する」
だけです。
それさえあれば、能力は全く関係ありません。
大事なのは「行動です」
ぜひやってみてね。
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