久々のブログになってしまいました。
ログインの仕方がわからなくなり…しばらく放置しておりました。
今日はお昼に幸福実現党本部に知り合いの元自衛官がお二人、面会に来て下さいました。
幸福党の防衛政策について。そして党イメージについて。
私たちの党は、本来もっとも大事であるはずの国際情勢や外交、防衛について、常に発信を続けております。
ただ、イメージがハードになってしまうのです。
元自衛官の方は、
「正直に言って、国民の多くは内心、自衛隊を認めている人は少ない。特に今50、60代の世代の人はそう。もう年齢的にもそう簡単に考えは変わらない。」
と仰っておりました。
防衛政策について、考え直した方がよい、と。
ひるがえって、私は今年29歳です。
私は、戦後の敗戦、そして平和教育の流れの中にありながら、あまりそうしたものに関係なく、リアリスティックに情勢を見、考えながら育ちました。
もちろん小学校も通いましたが、当時の塾の先生は、
「大平洋戦争とは何だったか、朝鮮戦争とは何だったか。なぜ今イスラエルは、あれほど小さな領土で、敵に囲まれながら領土を保てるのか。」
こうしたことを教えてくれました。
中高は元海軍学校だった、攻玉社高校です。
だから、幼い頃から私は
「日本が再度力を取り戻し、アジア、そして世界のリーダーとして歴史を紡ぐためには、相手に下に見られない戦力と制度を持たねばならない。」
と考えています。憲法九条改正は、私の中では当たり前のことです。
若者層には、意外に同じ考えの人も多いのではないでしょうか?
そうしたことをお伝えしました。
「次の若者世代に、日本は普通の国になるのだ。」
と期待を語って下さいました。
一旦ここまで。次のブログに続きます。