いよいよ決戦は近い?! | ナースはち日和

いよいよ決戦は近い?!

ナースはち日和

予定日1週間前となりました。


産休に入って、1ヶ月が過ぎ、


色々とやりたい事をひとつひとつ消化しています。


無駄に、家の中が片付いたり、


ハンドメイド作品が続々増えたり……。


ちょっと、文章のお仕事もしました。

(また、後日お知らせします)


こんなに仕事を離れたのは久しぶりなので、


なんだか不思議な感じです。



昨日、結構多めのおしるし(1)(鮮血だった)がありました。


前駆陣痛(2)は数日前からちょいちょいあったので、


そろそろ本番の陣痛(3)が始まるのかもしれませんし、


破水(4)するかもしれません。


いずれにしろ、決戦間近!



多少なりとも知識はあっても、経験するのは初めて。


ちょっと怖いような、楽しみなような。


NST(5)も初めての経験でした。


初めてがいっぱい!!


勉強になります。




(1)おしるし

子宮口が少しずつ開きはじめ子宮が収縮を始めると、

卵膜が子宮から剥がれます。
この卵膜が子宮から剥がれた時におこる出血・おりもののこと。

いよいよ出産が近い徴候です。

通常ピンクや茶褐色の血が混じったような非常に粘着性の高いものが

排出されますが、性状は人によって違います。

量も様々で、気が付かない程度の場合もあります。


(2)前駆陣痛

出産間近になると子宮収縮と弛緩が繰り返し行われるようになります。

これは1時間に1回や30分に1回といったように回数はさほど多くなく、

不規則な子宮収縮です。

分娩開始前の数時間または数日間に起こります。


(3)陣痛

前駆陣痛から時間を経ると、徐々に痛みの間隔が短くなっていきます。

分娩陣痛は1時間に6回以上の陣痛(10分間隔の陣痛)が

起きることを指します。 陣痛が起こり、時間が経つといよいよ分娩です。


(4)破水

卵膜が破れて中の羊水が産道から流れ出てくること。

破水は自分の意志で止められません。


(5)NST

陣痛のない状態で赤ちゃんが元気がどうかを検査し、

お産に耐えられるかどうかを調べる方法。

胎児の心拍を測るセンサーと子宮収縮をとらえるセンサーを装着し、

子宮収縮前後の胎児の心拍の変化等を診ます。




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