またまたご無沙汰です。

十五祭後、突然の亮ちゃんの退所
そして1ヶ月後の亮ちゃんのソロ活動
エイト全国ツアーなどなど、なにかしらかける事があったんですが、気持ちが整理出来てなかったのと、
会社の仕事が過酷を極めてた時と重なり死んでました。

さてさて、そんな中
今回もありがたいことに章ちゃんの舞台を観劇させて頂きました
と、言ってもまたまたFCでガッツリハズレ
主催者先行抽選でチケットを確保

俺節以来の福原さんとのタッグ
しかも福士さんとも共演俺節チームでの作品。

東京公演先行だったので
ネタバレを回避しつついざ!






一回目は二階席最後列
二回目は三階席最前列
今回は周りの方のマナーもすごく良くて
(俺節の時な携帯を公演中に、見てる人が3列前ぐらいにいて非常に迷惑だった)
どっぷりと舞台の世界観に

舞台は戦前戦後の日本
フィクションのお話なんだけど
とてもリアルで、
舞台演出もプロジェクトマッピングを使ったり
ちゃんとテロップ?的に何年のお話なのかと
表示していたのでとても時間の流れがよく分かって
よかったなぁ。

章ちゃんが演じる滝野亘と言う人物もとても丁寧に
演じられてて
間と、笑う演技が凄くて!!
そこに居たのは安田章大ではなく
あの時代を必死に生き抜いた滝野亘でした。

みんなの事を思って言っていた気持ちが伝わらない
みんなの気持ちがバラバラになっていく
切なさを込めた笑い・・・
聞く度に切なくて。胸が締めつけられるくらい悲しくて・・・
完全に感情移入してる自分が( ̄▽ ̄;)

あるシーンで滝野が
「心が空っぽでは生きて行けない何か悲しみでも怒りでもいいから心に詰めておく方がいい絶望と希望なら希望を詰める方がいい」的な(セリフは曖昧です)
セリフが心に刺さってます

最後にタイトルの意味がわかった瞬間
私の涙腺は崩壊
そして滝野がレディカモンテに自分達の歌を熱唱するシーン・・・
そしてカモンテのいつかちゃんと忘れてあげる
というセリフ

めちゃくちゃ心を動かされました
未だに夜は墨染の歌が耳に残ってます

終始、滝野亘だったんですが
歌うシーンと仲間と歌を作るシーンは
章ちゃんだった気がします。

カーテンコールではすっかり安田章大で
とっても慕われてる座長だったんだなと分かる空気感でした❤


章ちゃんの生き様を見れて本当に幸せでした


11.9は丸ちゃんも観劇してたようで
サタプラがあるから来るならマチネだろうなと思ってたら来てたと言う
私三階席だったので姿は
拝見出来なかったですけど( ̄▽ ̄;)

今回も素敵な舞台を観劇することができて本当に
幸せでした。

章ちゃん少しでもゆっくり・・・と思ったけど
スケ目白押しだよねー。
47ツアー体に気つけて頑張って欲しいと思います。